[カンボジア・島]電気も水道もWi-Fiもない?! 海が光る島・カンボジアのコタキエフ(Koh Ta Kiev)に行ってきました

コタキエフ海岸の1ドルビール
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こんにちは、海外ノマドで放浪3年めのくみです。

カンボジア・シアヌークビルの近くに、最近西洋人バックパッカーの間で人気の『電気も水道もWi-Fiもない島』があるんです!
宿泊施設も普通じゃなくて、ツリーハウスだったり、テント泊だったりそしてなんとハンモックで泊まれたりと、ちょっと普通じゃない経験ができるんです。

日本語の情報もまだあまりないようだし、開拓精神がうずき、さっそく行ってきました!



Contents

カンボジア・コタキエフ(Koh Ta Kiev)はどんな島か?

コタキエフはカンボジア・シアヌークビルの南東に位置する離島です。
シアヌークビルから船で大体1時間ちょっとくらいかな…?

 

Koh ta kiev Map

コタキエフの地図です。左側が北になってます。

西側に長く続くロングビーチがあって、そこが一番宿泊施設が多いです。
北東側は軍のエリアです。
ロングビーチの真ん中から北のマンゴーファームまで歩くと、30分くらいかな?

海がめちゃくちゃきれい…!!夜には素敵なサプライズも

住んでいる人も少なく、まだインフラもなくて開発されていない島なので、海が本当にきれいなんです。

コタキエフの海

透き通っています。遠浅だから砂の色が遠くまでよく見える

透明なコタキエフの海

自分の足を使って、どれだけ透明かを伝えようとした図(伝わってない)

コタキエフ・ロングビーチ

ロングビーチはどこまでも続く長い砂浜。遠浅なので小さいお子さんにも安心です。

島の道は舗装されていないので、車はもちろんバイクすらいません。
空気もきれい。

幻想的な光景の、夜光るプランクトン

この海には夜光るプランクトンがいるんです!
夜、そっと海の中に入って、手を動かしてみてください。光の粒がキラキラと付いてくるのが分かるはずです。
島にはいくつかのビーチがあるんですが、光るプランクトンを見るには、岩などがなくて暗くても怪我の心配がないロングビーチがおすすめです。

うおお〜〜〜私スマートフォンしか持ってなかったから…全然写真撮れなかったの…!!( >□<)
すごい残念…!!動画も撮ってみたんですけど…真っ暗で全然ダメでした…小さな光なんです。
ま、まあ、行った人だけが見れる奇跡の光景ということで…!

空に満天の星で、海にもキラキラと光る星で、本当に天国なのかなって思える光景でした。ものすごく素敵。
自分の動きに合わせて光る粒が海の中をついてきて、まるで魔法使いになったような気持ちになれます。
海が光るなんて、本当に魔法なんじゃないだろうか。

他の場所でも見れるのか分からないけど、あれは本当に一度は見て欲しいです…!
自然って不思議だね。

電気もない!水道もない!Wi-Fiもない!(発電機はあります)

なんと電気も水道も来ていません。当然Wi-Fiなんてありません!

▼『FREE No-WiFi ZONE』!

発電機があって、電気は夜の6時から10時まで使えるようになったりします。(宿泊施設によるかも)
スマートフォン等の充電はその時にします。

水は発電機が使える時にモーターで井戸から汲んでいるようで、どこに行っても水道の蛇口をひねったら水が出るなんてなくて、大きなドラム缶から手桶で汲んで使います。

コタキエフ・井戸

井戸からモーターで引っ張っているようです

どこも手桶にあまり清潔感がなかったので、気になる人は自分専用のものを持って行ってもいいかも…

ちょっとお高めの、プライベートバスルーム付きバンガローを見せてもらったのですが、そこもやっぱりシャワーではなくて手桶でした。

バンガローのバスルーム

どうしてもインターネット接続が必要な時

島にはWi-Fiがないのですが、時々モバイルインターネットが入ります。
とはいえ、ロングビーチはシアヌークビルと逆側にあるので、たまにEdgeが入るくらいで全然実用的ではありません。

しかし、ロングビーチから30分の距離にある、シアヌークビル側に面した使われていない港の方に、4Gの入るスポットがあるんです…!
滞在中、仕事でネットに繋ぐ必要が生じたため、往復1時間かけて行ってきました!

コタキエフ・荒野ノマド

美しい離島に突如現れた荒野ノマド

▼場所はこの辺です。

地図を書いたよ!

コタキエフ地図

商業施設もほぼありません

私が行ったのはロングビーチとコーラルビーチだけなんですけど、私が見た限りは宿泊施設とそれに付随するバーやレストランしかなかったです。ビールや食べ物には困らないんだけど、例えば水着を忘れたりしてもそこで買ったりはできなさそうでした。
蚊よけとかも、もしかしたら宿泊施設で売っているかもしれないけど…、食べ物と飲み物以外はシアヌークビルで買っていった方がいいですね。

洗濯は、宿泊施設によってはお願いしたらやってくれるそうなので聞いてみてください。
私は自分で洗う気満々だったんだけど、前述のとおり水道がないので洗えなくて…、
仕方がないので洗剤を使わずに海で素洗いしてみたんだけど、においって結構取れるものですね。

アジア人があまりいない…英語を特訓するチャンスか…

宿泊しているような人たちはみんな西洋人のバックパッカーばかりでした!
別の記事で書いたアイランドツアーで、日帰りではちょっと中国人の子たちが来てたりしたけど…
日本人はおろか、アジア人が全然いません。
ヨーロピアンばっかりなので、私が普段アジアで聞いているよりもずっと聞き取りにくい流暢な英語で、ちょっと辛かったです。もっと英語の特訓をせねば…

シアヌークビルで配っていた英語のフリーペーパーをよく読んだら、コタキエフのこと載ってたんだよね。そういうところからみんな情報収集するんでしょうか。あと旅行者同士の情報交換とか。
日本語だとなかなかなぁー、日本語のフリーペーパーは日本料理のお店の広告とかは充実してるんですけど…、Lonely Planetと地球の歩き方も載っている情報の種類が結構違うし…、ほんと英語を読むのに慣れないと、なかなか面白いところに行けないなあと思います。

Koh Ta Kievの日本語での呼び方:タキエフ島?コタキエブ?タケーブ島?

タイとカンボジアでは、島の名前を呼ぶ時は『Koh』を頭につけます。
例えば、パンガン島は『Koh Phangan』。ロンサレム島は『Koh Rong Samloem』です。(タイ語やクメール語を英語綴りにしたせいか表記に揺れがあって、場所によってはKoになっている事も)

Koh Ta KievもKohの部分は島を意味するので、日本語で言うなら『Ta Kiev島』になるんですけど。
検索してみたところ、カタカナ表記はまちまちになっています。

※検索件数は2016年5月現在の結果です

というわけで、他の日本語サイトは『タキエフ島(またはコタキエフ)』か『コタキエブ』か『タケーブ島』と表記しているんですけど。

現地では、どう聞いてもみんなvのところを“フ”って言ってるんですよね。
後半の部分と同じつづりのウクライナの首都Kievは日本語でも『キエフ』と呼ぶし…
なので私は“ブ”ではなく“フ”を採用して、『コタキエフ』または『タキエフ島』と呼ぶことにします。
(ウクライナのキエフとこの島との関係は不明です。何かあるのかな…?)

旅行サイトの中には現地の呼び方をちゃんと確認していなかったりするので…、旅行サイトといえどもあまり信用できなかったり。
例えばベトナム・フーコック島のDuong Dong(Dương Đông)をベトナム語読みの『ユーンドン』(ズーンドンに近かった気もする)ではなく『ドゥオドン』とローマ字読みの間違えた表記にしちゃってるところがあったりします。

コタキエフの楽しみ方!

楽しみ方と言っても、何もない離島なので(笑)『何もしないこと』を楽しみに行く人が多いんですけど。

ハンモックに揺られながら読書

贅沢ですね〜。ビールがあったら最高。

コタキエフでハンモック

西洋人のひとたちとバーでにぎやかに楽しむ

シャイな日本人はなかなか苦手なところではありますが…!
いくつかバーみたいなところがあって、誰かしらがワイワイやっている感じでした。(宿泊施設と一緒に紹介します)
人が多いバーとそうでもないところがあるので、おこのみで。

たき火とかもやっていました。たき火を囲んで、ビールを飲んで、誰かがギターを弾いて…

コタキエフ海岸の1ドルビール

Cold $1 Beer。おちゃめな看板。

コーラルビーチのバー

コーラルビーチのバー。夕日の時間は満席に近かったです。

コタキエフ・コーラルビーチ

メニューも色々あります

泳ぎまくる

海がきれいだったので毎日入っていました。
仰向けにプカプカ浮いていると、360度が自然で、空が高くて、雄大な気持ちになれます。

ロングビーチは岩が少ないので、お魚はあまり見ることが出来ないかも。
コーラルビーチというところにシュノーケルに行ったんですけど、岩は多かったけど棘の長いウニがたくさんいたのでちょっと怖かったです。私もウニには刺されなかったけど、岩で足を切ってしまった。

ご飯を楽しむ

私は『TEN103』と『Nak’s Shack』(Koh Ta Kiev Bungalows)でしか食べてないんですけど、どちらも食べ物は美味しかったです。
『TEN103』のほうが洗練されて西洋人向け、『Nak’s Shack』のほうがよりローカルという感じかな。
離島だけあって食べ物の値段は4〜7ドル、大体6ドルと高め。宿泊は安いんですけど。

コタキエフ・TEN103朝ごはん

TEN103で贅沢な朝ごはん。これで6ドル

コタキエフ・Nak'sShackココナッツカレー

シーフードがたくさん入ったココナッツカレー、6ドル。おいしかった〜

コタキエフ・イカの生胡椒炒め

カンボジアでよく見るイカの生胡椒炒め。これ大好きなんです。5ドル

動物とたわむれる…?

うーん(´・ω・`)

前回のアイランドツアーの記事(http://jp.kumi-log.com/cambodia/sihanoukville/3-islands-tour-in-sihanoukville/)で出会った人懐っこいにゃんこにはその後会うことが出来ず…;;
他のにゃんこは小さくてあまり人が好きではないみたいで…

コタキエフ・にゃんこ

虎視眈々という言葉がよく似合うにゃんこ

島には犬もいるんですけど、みんなちょっと怖くてあまり遊んでくれなかったです。

コタキエフ・犬

仲良くしてくれた犬

あと牛がたくさんいるんですが、食べ物持ってた人が襲われて取られたりしてたので気をつけてください(´Д`;)

コタキエフ・牛

いたるところに牛がたくさんいます。

その他…

日本人はウニを食べるという事を知って、友だちになった島に住んでいるウェスタンがウニを採ってきてくれたんですけど、日本みたいに法律に触れるかどうか分からないので詳細は省きます。
ウェスタンはウニを食べないんだね…採ってきてくれた人はひとくち食べてウェエェーーってなっていました。多分彼はもう一生ウニを食べることはないであろう…

▼このウニと同じ。岩場の至るところにいて危ないので、駆除した事で島にいる人達からは感謝された。

コタキエフの滞在予算

宿泊施設は別の記事で紹介しますが、コタキエフでは宿泊は安く食べ物が高い。

  • 宿泊:一泊4〜25ドル
    (宿泊の項目で詳しく説明しますが、ハンモックやテント・ドミトリーは4〜7ドル、ツリーハウスやバンガローは小さいものが15ドル・大きい物が25ドルといったところです)
  • 食べ物:一食4〜7ドル(大体6ドルくらいです)
  • ビール:缶ビールが1〜1.5ドル

宿泊費が安いのはいいんだけど、気を抜いて贅沢な気分にひたると食費1日20ドルとか使っちゃいそう…(朝ごはんから既に5〜6ドルしたりするので…)
短期滞在ならシアヌークビルから果物を買ってきて朝はそれを食べるなどすればよさそう。

私は4泊5日したのですが、使ったお金は次のとおりです。

  • 食事:55ドル(1日平均11ドル)
  • 嗜好品(ビール・飲みもの):33ドル(1日平均6.6ドル)
  • 宿泊費:36ドル(1泊平均9ドル)

計124ドル。
私のいつもの生活予算からすると高いのですけど…離島でこの値段ならいいですよね。

アルコール費高すぎ(´Д`;) ちょっと調子に乗ってビールとかカクテルたくさん飲んじゃったからなあ…
月5万円で考えるとしたら、(宿泊6ドル+食事9ドル)×30=450ドルってところだろうか。+ビール30ドル…うん。1日1本。

カンボジア・コタキエフ(Koh Ta Kiev)への行き方

行き方は宿泊施設の連絡船利用とアイランドツアー利用の2通り

私が知っている限り、行き方は大きく分けて2つあります。

  • 宿泊施設が出している連絡船に乗る
  • 3アイランドツアーの途中で降りて滞在する

後者のツアーは以前の記事で書きました。

ツアーの途中でいなくなるってありなの?と思ったんですが、どうもありのようです。(添乗員の人に聞いてみてくださいね〜)

オートレスビーチ近辺を乗り物に乗って走っている最中に、コタキエフまで4ドルと書かれている立て看板も見たので、他の行き方ももしかしたらあるかも…

発着場所:オートレスビーチとセレンディピティビーチの両パターンがあります

TEN103とLastPointはオートレスビーチ、ツアーはツアー会社によって異なります

TEN103とLastPointはオートレスビーチから出ているのを見たんですけど、他は分からないのでもし事前に予約していく場合は直接尋ねてみてください。

ツアーは、私が参加したツアーはセレンディピティのホテルから申し込んでもオートレスビーチ発着だったんですが、私が帰りに乗った船はセレンディピティ発着のツアーということでした。次で説明しますね。

セレンディピティビーチ宿泊者は、セレンディピティ発着のアイランドツアー利用がおすすめ

セレンディピティビーチにロン島やロンサレム島への船が出ている埠頭があるんですが、そこにあるツアー会社の『ON THE ROCKS TOURS』が主催しているアイランドツアーはセレンディピティ発着ということでした。

セレンディピティ・ON THE ROCKS TOURS

ここのON THE ROCKS TOURSのアイランドツアーを申し込むと、セレンディピティ発着で行けるらしい

カウンターはなく、そのあたりをうろうろしている赤いチョッキの人に当日8:30までに話しかけてということだそうですw
なんだろうそのRPG感…(ツアー出発は朝9時)

宿泊施設が出している連絡船

私はオートレスビーチ(オートレス1)の『SeaGarden』から出ている『TEN103』の連絡船に乗りました。6.5ドル。

シアヌークビル・SeaGarden

シアヌークビル・オートレス1にあるゲストハウス兼レストランのSeaGardenからTEN103の船が出ています

他の宿泊施設でも船を出しているのを見ました。

コタキエフ・コーラルビーチの船

コーラルビーチから出ている船。

すべての宿泊施設が出しているわけではなく、例えばNak’s shackなんかは出していないので、自分が泊まろうと思う宿泊施設に聞いてみてください。

コタキエフへ行く船の費用

TEN103は片道6.5ドルだったんですけど、ツアーを利用したものは島からセレンディピティまで片道5ドルとちょっと安かったです。
前述のとおりオートレスビーチで4ドルという謎看板も見たので、オートレスビーチに滞在する人はそれを探してみてもいいかも。
3アイランドツアーはランチ付きで15ドルが相場でした。

宿泊施設については次の記事でご紹介しますね!

ここまでの紹介でかなり長くなってしまったので、宿泊施設については次の記事にまとめます!
私が経験したものと、ネットにある情報を両方まとめて、ご紹介しますね。

最後に

ただでさえ時間が掛かるので短期休暇では来づらいカンボジア・そしてシアヌークビル、その上未開発の離島ということで、この記事は果たして需要があるんだろうか…と思わなくもないんですけど…(笑)

でもこんな面白いところ、知らないでいるのはもったいないので!
もし機会があったらぜひ行ってみてください!
夜の海のプランクトンは本当に本当にきれいでした。恋人と来れたらいいですねえ。

コタキエフ(Koh Ta Kiev)参考情報(他サイト)

宿泊施設のサイトは、宿泊施設記事にまとめますね。




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コタキエフ海岸の1ドルビール

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