Skype英会話体験:Ays English(カランメソッド)




こんにちは、くみです。

最近はバンコクにこもりきりで日本人としか会っておらず、英語力が落ちてきている気がしています。これではいかん。
という事で、Skype英会話の無料体験を色々受けてみることにしました。今せっかく自由人ですし。

今回はAys Englishというところを受けてみました。


聞く・話す・会話するなら Ays English  

註:私は以前フィリピンの英語教育関連業界で働いていましたが、このブログに登場するSkype英会話は全て以前の勤務先とは一切関係のないところです。今は完全どフリーです。
ちなみにフィリピンで働く前はレアジョブの生徒でした。→ Skype英会話を始めました! – @kum_i log / RarejobのTwitter奨学生に適用していただきました! – @kum_i log



Ays Englishの特長

Webサイトをざっと見るに、Ays Englishの特長は以下のような感じですね。

  • カランメソッドがある
  • キッズコースがある
  • 独自のLesson Roomを利用

カランメソッドは認定制度があったりして学習できるスクールが少なくて、Skype英会話だとQQイングリッシュさんくらいかなと思っていたのですが、調べてみたら今は結構あるんですね。Ays Englishは認定校かわからないですけど…

キッズって大人の英会話とノウハウが異なるのでキッズ専門のスカイプ英会話が多いんですが、普通の英会話にキッズコースがあると親と子供でシェアできるので(それぞれのスクールの規約にもよりますが)、無駄なく使えそう。子供が熱出しちゃったら代わりに親が受けるとか。

レッスンルーム?

このレッスンルームって何で使ってるんだろう?音声はSkypeを利用しているようですが…

  • ビデオ録画
  • チャット履歴の運営側での保存(講師側でなく)
  • 画面指示をしやすくなる(SkypeのShare Screenの操作はユーザにはちょっと敷居が高いので)
  • ユーザに授業という意識付けを強くする

理由、こんな感じかな?

最後のは私の思いつきが強いですが…SkypeやLINEだとプライベート感が出ちゃって、セクハラなんかも正直あったりするのですが。
このレッスンルームだったら顔はそもそも小さいし、ノートを広げているような感覚になるのでユーザの意識をより学習に集中させられるかなと思いました。

そうであればお金をかけて開発する意義もあるのかもしれない。ユーザ側からのメリットはあまり感じなかったですけれども。

体験レッスンについて

体験レッスンの内容

体験レッスンは2回受けられます。

  • 1回め:レベルチェック
  • 2回め:カランメソッド体験

という事です。カランメソッドは受けるの初めてなので楽しみ。

体験レッスンの講師は選べない

Skype英会話の体験レッスンは自分で講師を選ぶところもあるんですが、Ays Englishでは体験レッスンでは講師は選べないようです。(有料会員になったら選べるようだ)
これってメリットとデメリットがあって、書くと当たり前みたいなんですが

  • メリット:自分で選ばなくてもいいので申し込む敷居が低くなる/体験レッスンのスケジュール管理が楽
  • デメリット:人気のある講師や気に入った講師が選べない

ということですね。

Skype英会話は画面の向こうに人(しかも外国人)がいるので、Webサービスの中ではかなり始めるまでの敷居が高いんじゃないかと思います。
初心者にとっては何より始めるまでの敷居を下げることが大事なので、スクールが講師を自動であてがうというのはいいアイディアなんじゃないかな。私もレアジョブ始める時にどの講師を選んでいいのか分からなくて躊躇した覚えがあります。

話したこともないのに最初から講師を選びたい、という強い希望を持っている人なんてそうそういないだろうしね。(上級者にはいるかもしれないですが、その時は課金してから選べという話になりますかね)

ただ体験レッスンのスケジュールが各時間1コマしかないようなので、スケールアウトしたらどうするんだろう。それは嬉しい悲鳴だからその時考えたらいいのか。

実際の授業の感想

1回め:レベルチェック

Skypeだけ立ち上げて待っていたんですが、レッスンルームを使うということで慌てて開き直す。

普通に自己紹介やフリートークでした。
いくつか訊く項目が決まっているような感じだった。(アニメに興味あるなんて言ってないのに、何のアニメが好き?って聞かれるとか笑)

久しぶりの英語にテンションが上がったのですが、レッスン後のレベルチェックを見て落ち込みました…自己評価よりかなり低かった。アウトプットの練習さぼっているからなあ…。(´-ω-`) やっぱ発音変なのかも…頭のなかに思い浮かぶのまだ日本語だし…

ううーこんなはずでは!気を取り直して2回め。

2回め:カランメソッド

生まれて初めてのカランメソッド体験です。
実は「つまらない」とか「簡単な表現ばかりで、役に立たない」とか「文法的には合っているのにやり直される意味がわからない」等のネガティブな評判を聞く事の方が私は多いのですが、果たして…

カランメソッドとは

カランメソッドとはなんぞや。Wikipediaにはないみたいですね。

カランメソッド(Callan Method)とは、1960年にイギリスのカランスクール(現在、ヨーロッパでは最大の語学学校)で誕生した英語習得法の一つで、英語脳を作って、通常の4倍のスピードで英語を習得できることをウリとしていて、日本人が苦手なスピーキングとヒアリングを短期間で徹底的に鍛え上げるメソッド(習得法)です。

カランメソッドとは?Callan Method:JEGS

イギリスで誕生した英語習得メソッドの一つという事ですね。

授業は英語のネイティブスピーカーの先生が、ネイティブの会話のスピードで質問を投げかけてきて、それにすばやく回答しなければなりません。もちろん、英語で。

英語脳を作るカランメソッド(Callan Method)先生は様々な単語、文法、言い回しを駆使して質問を浴びせかけ、生徒はとっさに答えなければなりません。答えがわからなくても、先生が自然と導いてくれ、その過程でアクセントや発音、文法などの間違いをその場で直されるので、自分の弱点をその場で修正することができます。

イメージとしては、マンザイのボケ・ツッコミの容量で英会話をおこなっていく感じでしょうか。要は日本語で考える時間を与えず、英語脳をつくる、ということですね。

カランメソッドとは?Callan Method:JEGS

(こちらで太字にしました) 

実際に授業を受けてみました。

カランメソッドレッスンの内容

基本的には、

  1. 講師が同じ質問を二度繰り返す
  2. ルールにそって生徒が答える

という形で進んでいくようです。

会話にはいくつかルールがあるようです。例えば…

  • 省略形(Contraction)を使う
    例えば It is not なら it isn’tを使う。It is notと言うとやり直し。
  • 全文(Full sentence)で答える
    例えば質問に答える際、No, it isn’t.で終わらせずNo, it isn’t a chair, it’s a table. と答えるようにする。

1回めなので、出てきたのはこんな感じですけど…

カランメソッドレッスンの感想

確かに出てくる文は全部簡単です。中学1年レベル。
例えば、Is it a pencil?とか。

だけどよどみなくすぐに答えるのが難しい…!
最近英語を喋っていない事もあって、どうしてもつっかえたり間があいたりしてしまいます。反射的にちゃんと答えるのきつい。
これは英語を勉強するのではなく、会話の筋トレだと思いました。

似たコンセプトの書籍を知っています。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング です。

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この本、中身だけ見ると文法の勉強本だと誤解されやすくて、『こんな簡単な内容だったら勉強する必要ない』とか逆に『知らない内容があるのに説明が不親切』とかいう感想を聞く事がありますが、あれは英文として既に理解しているという前提での喋る筋トレ本ですから。『簡単な内容』で『知っている』からこそスピーキング筋トレができるわけで。そこを履き違えるとただの不親切な例文本にしか見えないんですよね。

カランメソッドも同じ印象を受けます。だから「つまらない」「簡単な表現ばかりで、役に立たない」という感想が出てくるんだろうな…
『簡単な内容』で『既に知っている』としても、それが脳の中で日本語を介さず口をついて出てくるまでに結構かかるんですよね。

今の自分の課題はスピーキングなので、確かに例文はしょもないんですが(Is this a table? Is this a table? No, it isn’t a table. It’s a room. とかなので…)、反射神経やスピーキング筋を鍛えるためには、自分にはいい方法なのかもしれないと感じました。

レッスンが終わってからのフィードバック(レベルチェック)

レッスンが終わって、メールでレベルチェックが送られてきましたが…

aysenglish_level_and_remarks

やっぱり自己評価より低い…ずーん…

  • Pronunciation(発音)
  • Grammar(文法)
  • Vocabulary(語彙)
  • Fluency (なめらかさ)
  • Comprehension(理解力)

の5つの項目に沿ってチェックしてくれています。(Remarksにはどうだったかということが書いてあるけど、具体的な言及はないからレベルごとの定型文なのかもしれません)

感想・まとめ

  • カランメソッドが思っていたより自分に良さそう
    カランメソッドが思ったよりも自分に役に立ちそうというのは新しい発見でした。この学習法は一人でやるのは難しそうだし、Skype英会話を利用するのはいいかもしれません。
  • レベルチェックがついてくるのは良かった
    心がつらくなったレベルチェックですが、やはり採点してもらうというのは面白いです。続ける時の励みにもなるしね。レベルチェックを受けるという目的だけでも体験お勧めですね。
    もうちょっと詳しく自分がどこができていてどこができていなかったからフィードバックしてもらえると助かるけど、そこまでは高望みかなあー

他のカランメソッド導入スクールも受けてみようかなーと思います。

このレポートでカランメソッドやレベルチェックに興味がわいたらぜひ受けてみてください♪ Ays Englishは支払登録などの必要なく、無料で体験レッスンが2回受けられます。

次回:





Skype英会話体験:e英会話(カランメソッド) – @kum_i log

AUTHORこの記事をかいた人

2014年1月から、仕事しながら海外各都市を移動して暮らしています。世界一周でも海外移住でもなく、ある都市に数週間住む移動ぐらし(ノマド)スタイルが好きです。予算は月5万円以下、拠点はありません。1977年生まれ、海外生活4年め、放浪3年め。 ネットがリアルをつなぐ力とBeing Publicの力を信じています。

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