今さらですが、海外でタクシーの代わりに配車サービス『Uber』を使うメリットを説明します

Uber


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こんにちは、くみです。

Uber、聞いたことありますか?
スマートフォン上のアプリで自分がいる場所と目的地を指定すると、車が予約されてタクシーの代わりに乗せてくれる配車サービスです。
類似のサービスにGrabがあります。
GoogleMapsが連携して、かなり便利になりました。

かなり有名になって、ぐぐっても説明ページがたくさん出てくるし、今さら私が説明しなくてもなーと思っていたんですけど、いつも便利に使っているのと、この間Uberを知らない日本人の方にお会いして、ブログ上で説明する意味がまだあるのかもしれないなあと思ったので、改めて書いてみます。

私の感覚としては、Uberは

  • アルマティのようにメータータクシーがあまりないところ
  • ジョホールバルのようにタクシーの評判が良くないところ

に特におすすめです!😃



Contents

Uberの利用イメージ

まずは、Uberをまだ使ったことのない人のために、ベトナムで使ってみた時の例を書いてみますね。

Google Mapsで行きたいところを探す

まずはGoogle Mapsで行きたいところを探し、経路検索でルートを出します。

一番左が車で行った場合、二番目が公共交通機関、三番目が徒歩なのですが、Uberが対応している地域では四番目にトランクを持って手を上げているようなアイコンがあるはずです。
これがUberやGrabを使う導線になります。

四番目を選択してみたところ。
Google Mapsのユーザインターフェースはちょこちょこ変わるので、この通りではないかも。

  

GrabとUberが選べるのと、サービスを選ぶと見積もりとリクエストボタンが出てきます。
UberMOTOのアイコン、車っぽくなってますがバイクタクシーです。

タップして、Uberアプリに移る

そのままUberアプリに、場所を指定した状態で移ることが出来ます。

…、現在カンボジアなんですが、ベトナムで使った時は確かにアプリに遷移したのに、今見てみたらGoogle Maps上でそのまま車が呼べる(Uberアプリに遷移しない)ようになっているな。
国外からだから?それともまた仕様が変わったのかな?

もしGoogle Maps上でこの『BOOK』ボタンが出たら、私はまだ押してないんですけど、おそらくこのままUber呼び出しになると思われます。

予想金額を確認し、Uberを呼ぶ

金額を確認して、いいと思ったら予約ボタンを押します。

マレーシアやタイでは基本料金+走った距離+時間でその都度金額が変わったんだけど、この間のベトナムではいつも最初の提示金額通りだったなあ。
そういう細かいルールも国ごとに違うのかも。

以前はなかったのですが、予約する前に拾ってもらうポイントを正確に地図で指定するようになりました。
多分会えないっていうクレームが一定数あったんだろうな。

来たUberを見つけ、乗る

アプリに自分が呼んだUberの現在地が出るので、それを確認しながらUberを見つけます。
Uberを呼んだら、来る車のナンバープレートが出るので、それで確認できます。
(スクリーンショットトルの忘れたので、次乗る時撮ります)

現地の電話番号を登録していると、確認の電話がかかってきたりします。
特に何か難しいことを聞かれるわけではなく、電話をかけるというのはおそらくドライバーの手順に入っているんだと思う。

目的地に着いたら、降りるだけ

目的地に着いたら、お礼を言って降ります。
料金はクレジットカードでオンライン決済されるので、支払う必要はありません。

料金について口論することも、お釣りがなくて困ることもなく、
知人に送ってもらったときのように、そのまま車やバイクを降りることが出来ます。

UberMOTOのお兄さん

ベトナム、UberMOTOのお兄さん

↑ブログに載せるから写真を撮らせてくれとお願いしたら(Uberのヘルメットとジャケットが撮りたかった)、振り返って笑顔を決めるので顔を撮らざるを得ませんでした。お兄さんありがとう。

※ バイクタクシーはリスクもあるので、万人におすすめはしません

乗車後、このような明細がメールで送られてきます。
たどったルートや明細の内訳が確認できます。(クリックで拡大できます)

タクシーと違ってUberが便利だと思う点

シェアリングエコノミーという言葉があります。
総務省によると『典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービス』(出典:総務省|平成27年版 情報通信白書|シェアリング・エコノミーとは)で、貸したい側と借りたい側を結びつける場としてインターネットやアプリと相性がよく、具体的なサービスとしてAirbnbやUberがあげられることが多いです。

私は正直、Airbnbはユーザのメリットってそこまでないように感じています。貸す側としてはたくさん可能性のある/あったサービスで、部屋が余っていて稼ぎたかったり、投資として部屋を買ったり借り上げたりしてビジネスとして回したい人はたくさんいると思うんですけど。
しかし、Uberの私の評価はかなり違っていて、ユーザが今までのタクシーの仕組みからは得られなかった大きなメリットがいくつもあると思っています。

Uberの利点1:GPSでログが取られている

海外で利用する上で、これがとても大きなメリットになります。
日本国内では『タクシーの運転手にもし連れ去られたら…』と考えることはめったにないと思いますが、海外では、特に女の一人行動では、これはいつも考えることです。例えばフィリピン・マニラでは、地元のフィリピン人も、女性であれば(一人ではなくてグループであっても)、夜のタクシーは避けたがります。タクシーは危ないからです。

GPSを記録しているということは、もし万が一何かあっても、あとで公的な機関が追跡できるということです。
それが必ずしも身の安全を保証するわけではありませんが(実際インドで不幸な事件が起きています)、行きずりで知らないタクシーに乗るよりはずっと安心できます。

あとで実際に通った経路も確認できるので、遠回りされたかどうかもわかります(笑)
従量課金で悪質な遠回りの時は、Uberに連絡すれば対応してくれたりもします。
(とはいえ、一方通行だったり最短経路が混雑していたりで一見遠回りに感じても運転手の適切な判断の時もよくあるので、旅行者がそれを判断できるかというと難しかったりもしますけど)

Uberの利点2:運転手に行き先を説明する必要がない

これも海外ではかなりの利点ですね。
ただでさえ言葉が通じない可能性もありますし(東南アジアではタクシーの運転手は往々にして英語が話せなかったりします)、ホテルやランドマークを運転手が知らないこともありえます。
こちらも現地語で住所を説明できるでしょうか?在住の方ならともかく、旅行者にはかなりハードルが高いです。

Uberであれば、Google Mapsで行きたい場所を探して、そのまま配車手配できるので、このストレスが全くなく、とても楽です。ドライバーもGPSで動くナビゲーションアプリをUberから支給されているので、迷うということがほぼないですね。

以前はUber上で行きたい場所を住所やランドマーク名で検索する必要があり、出てこない場合は近くのものをうまく探して入れないと指定できませんでしたが、今はGoogle Mapsが連携しているので、Google Maps上でピンを立ててそのままアプリに移動するという導線ができて、とても便利になりました。

Uberの利点3:カード決済がデフォルトで、現金を出す必要がない

Uberはあらかじめクレジットカードやデビットカードを登録しておくことで、オンライン上で決済され、降車時に現金で支払う必要がありません
(希望すれば現金(Cash)払いもできます)

東南アジアではよく支払いの時に、大きな紙幣で払おうとして運転手がお釣りを持っておらず困る、ということがありますが、Uberを使う限りはそんな事態とは無縁になります。
(多めに払えばいい話ではあるんですが、海外ではこういう小さなストレスが溜まって疲れたりしちゃうんですよね)

Uber登録に必要なもの

  • SMSが受け取れる電話番号
  • 決済手段(クレジットカード等)

が必要です。
日本の携帯電話番号があっても、海外に出てしまってSMSが受け取れないと認証ができないので使えません。
東南アジアでは電話番号のついたプリペイドSIMが安価で買えるところが多いので、UberのためにSIMカードを買ってもいいと思います。

決済手段は以前は必要だったんですけど、現金でも払えるようになったので、もしかしたら今はいらないのかな?

紹介コード登録で無料乗車クーポンがゲットできます

Uberは登録して初めて使う前に紹介コードを入れておくと、紹介された側と紹介した側どちらも無料クーポンがもらえます。

私の紹介コードは uberkumi です。
タイの電話番号で登録しているので、私はタイバーツで受け取るみたいなんですけど、登録する側はどうなのかな…?
もしかしたらタイ国内のUberで利用することになるかもしれない。

Uberを利用可能な国・都市

Uberを利用可能な国・都市は以下の公式ページで紹介されています。
https://www.uber.com/cities/

私の行動範囲だと、下記のようなところですね。(※ 2017年2月時点)

東アジア:台湾

  • 台北
  • 台中
  • 高雄

東南アジア:タイ

  • バンコク
  • チェンマイ

東南アジア:マレーシア

  • クアラルンプール
  • ペナン
  • マラッカ
  • ジョホールバル
  • イポー
  • クアンタン
  • クチン
  • コタキナバル

東南アジア:ベトナム

  • ホーチミン
  • ハノイ

東南アジア:インドネシア

  • ジャカルタ
  • バリ
  • ジョクジャカルタ
  • スラバヤ
  • バンドン

東南アジア:フィリピン

  • マニラ
  • セブ

東南アジア:シンガポール

南アジア:インド

  • アーメダバード
  • アジュメール
  • インドール
  • ヴァドーダラー
  • ヴィシャカパトナム
  • ウダイプル
  • グワハティ
  • コーチ
  • コインバトール
  • コルカタ
  • ジャイプル
  • ジョードプル
  • スーラト
  • チェンナイ
  • チャンディーガル
  • ティルヴァナンタプラム
  • ナーグプル
  • ナーシク
  • ニューデリー
  • ハイデラバード
  • バンガロール
  • プネー
  • ブバネーシュワル
  • ボーパール
  • マイソール
  • マンガロール
  • ムンバイ
  • ラクナウ
  • ルディヤーナー

南アジア:パキスタン

  • カラチ
  • ラホール

南アジア:スリランカ

  • コロンボ

南アジア:バングラデシュ

  • ダッカ

Uberの区分だと中東に入っているけど、昨年行った中央アジアのカザフスタンはアルマトイとアスタナで使えますね。

今年行こうとしている東ヨーロッパあたりはこんな感じっぽい。(※地域区分は東ヨーロッパ – Wikipediaの広義分類を参考にしています)
Uberの一覧ページに国が書いてなかったので自分で調べ直しました。疲れましたが、都市の名前の勉強になりました、しかしUberの方でせめて国ごとに分けてほしかった。

東ヨーロッパ:ウクライナ

  • キエフ

東ヨーロッパ:ギリシャ

  • アテネ

東ヨーロッパ:クロアチア

  • クロアチアン・コースト
  • ザグレブ

東ヨーロッパ:スロバキア

  • ブラチスラヴァ

東ヨーロッパ:チェコ

  • プラハ

東ヨーロッパ:トルコ

  • イスタンブル

東ヨーロッパ:ハンガリー

  • ブダペスト

東ヨーロッパ:ベラルーシ

  • ミンスク

東ヨーロッパ:ポーランド

  • ウッチ
  • クラクフ
  • シレジア
  • ブロツラフ
  • ポズナン
  • ワルシャワ
  • 三連都市

東ヨーロッパ:ルーマニア

  • クルジュ
  • ティミショアラ
  • ブカレスト
  • ブラショフ

東ヨーロッパ:ロシア

  • ヴォロネジ
  • ウファ
  • エカテリンブルク
  • オムスク
  • カザン
  • クラスノダール
  • クラスノヤルスク
  • サマラ
  • サンクトペテルブルク
  • ソチ
  • チェリャビンスク
  • ニジニ・ノヴゴロド
  • ノボシビルスク
  • ペルミ
  • モスクワ
  • ロストフ・ナ・ドヌ

エストニア・タリンやリトアニアのヴィリニュスでも使えるみたいですね。ラトビアは見なかったな。

タクシーが不安な地域は、Uberぜひ使ってみてください

2017年1月のベトナム訪問でもUber大変便利でした。
ニャチャンやダナンで、知らないタクシーやバイクタクシーに乗るのがもう辛くて。
(まあ、タクシーはVINA SUN等の安心な会社を使えばまだマシだし、タクシー会社も配車アプリを出し始めましたけど)

ログの残らない環境で乗らなくていいっていうのはほんと助かります。
バンコクなんかだとタクシーはまだ安全と言われるけどそれでも夜中に一人で乗るのは気が引けるし(バンコクでは私はバスで帰っちゃうんですが…)、マレーシアでもJBなんかはタクシーが悪質と聞いていたので、Uberほんとうに助かりました。
海外に行く方でまだUberを使ったことのない方は、ぜひ使ってみてください!




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