日本人として、英語で説明する事が多い話題(4)ちょっと難しい事その2

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こんにちは、くみです。

私のブログの中では比較的はてなブックマークをたくさん頂いた『日本人として、英語で説明する事が多い話題』。
最終回になる(4)、ずっと書くのをためらっていました。

どうしてかというと、『戦争』や『人種差別』など、話題としてかなり繊細な事が入ってきて、当時も英語で口論になったりもした話題でしたので…(私どちらかというと温厚でぼんやりした人間のはずなんですが)

豆腐メンタルの私はずっと書くことを躊躇していたのですが、腹を括って書こうと思います。長くてめんどくさい話題ばかりです!><



  1. 日本人として、英語で説明する事が多い話題(1)初対面で聞かれる事
  2. 日本人として、英語で説明する事が多い話題(2)説明できたら楽しい事
  3. 日本人として、英語で説明する事が多い話題(3)ちょっと難しい事その1
  4. 日本人として、英語で説明する事が多い話題(4)ちょっと難しい事その2(当記事)

日本の価値観:付和雷同、雰囲気を壊すことを嫌う事について

自分の意見を持つ事を強要されるのが辛い!

これは『日本人』ではなく私個人の価値観ではないかとは思うけど。そうではない日本人もたくさんいるだろうし。
オージーの友達なんかと話しているとよく『どっちがいいか、何をしたいかはっきり言ってほしい』とか”You should have your opinion.”(自分の意見を持て)とかと言われるんだけど、本当にどちらでもいい時とかも多いし、私にとっては場に合わせる方が自分の希望を押し通すよりも好ましかったりもするんですよね。
むしろどちらでもいいと思っているものを無理やりどちらか選ばされる事にストレスを感じます。(こういう感性って日本人の文化なんだろうか…?)

例えば他の友達が来れるっていう話になった時に、“Do you want him to come here? Don’t you want?”(彼に来て欲しいか、それとも来てほしくない?)と聞かれて、別に来て欲しい!って言うわけでもないし、かと言って来てほしくない!というような気持ちでもないし、向こうが来たかったら来ればいいじゃない、”It’s not what I should decide, either is okay with me. ”(私の決めることじゃないし、どっちでもいいんだけど)と言ったらケンカになりました(;´Д`)
いやもう正直、特に用事はなかったし、向こうが来たかったら来ればいいし来たくなかったら来なければいいし、そんなの本人の気持ち次第で私がとやかく言う事じゃないと思うんだけど…

ちなみに一応 ”Either is okay.”(どちらでもいいよ)と言ったりはするんですけど、この”Either”の発音が違うみたいでなかなか伝わらなかった…(´・ω・`) 私は『エイザー』と発音していたのですが、『イーザー』に近いのかな…?

マラッカでのエピソード。バーに行くか、行かないか

マラッカで夕ごはんを食べに行った時の事です。(日本人男・日本人女(私)・トルコ人女・ニュージーランド人男とその友達の中華系マレーシア人数人)

ご飯後に缶ビールを片手にみんなで談笑している時、トルコ人女性が音楽が聞けるバーに行きたい(移動したい)と言い出しました。
私は正直どちらでもよくて、行きたいわけでも行きたくないわけでもなく、ただマレーシアは外でお酒を飲むのは結構高いのでそれがちょっとやだなあと思ったくらい。でもトルコ人女性は翌日マラッカを離れる予定で彼女にとっては最後の夜なので、付き合ってもいいかな?と。

しかし。ニュージーランド人があきらかに乗り気ではない。(その人はお酒飲まないし、うるさいところも嫌い)
元々そこにいた人の半分以上はそのニュージーランド人つながりだったので、流れ的には留まる人が多い雰囲気。

みんなが「うーんちょっと…」という雰囲気の中、トルコ人は一人ずつ来ないのか詰める。
「来る?来るよね?」と言われたけど、私も積極的に行きたいわけではないし、みんなが行くなら行くけどみんなが行かないなら合わせたい。他の人がどうするか分からないので明確に返事ができなくて、「If other people go, I would go. but I don’t know who will go…(他の人が行くなら行くけど、誰が行くか分かんないし…)」みたいな煮え切らない返事になりました。(今見るとほんと煮え切らない…)

結局、私ともう一人の日本人含め数人が彼女に付き合ってバーに行き、ニュージーランド人を含めた他の人達は元いた場所に留まるという形に。

後日ニュージーランド人とその時の事について話した時に、私の心境として
We Japanese want to avoid breaking to the atmosphere.
(日本人は場の空気を壊すことは避けたいと思っている)
という話をしました。ああいう風にどっちか選べと言われる事自体がストレスだと。
雰囲気を壊すという日本の慣用句をそのまま英語に直訳しているので、多分表現としては間違っているんだと思うけど、意味は汲んでもらえました。(※ 調べたらspoil the moodと言うみたいです。場を白けさせる人はkilljoy、この場合はちょっと違うかな)

主語を「日本人」にしちゃったけど、「私は」の方がよかったかも。
でもその日のトルコ人の子のように、みんなが引いている中あそこまで自分のやりたい事を主張するのってあまり日本では見ない風景だと思うんですよね。私だったら、来たい人は後でも来れるように連絡先だけ残して一人で行くと思うし。

今考えると、あの空気の中でも自分が行きたかったら行きたいって言い出せる強さはちょっと羨ましいなとも思います。(ニュージーランド人は彼女に対して良い印象を持たなかったし、迷惑だったのは確かなようだけど)
場の空気に従うと言っても一人ひとりがその空気を作り出しているわけだし、自分のしたい事に対してあれくらい主張ができるようになってもいいのかもなあ…

富の偏在、日本と東南アジアでの物価や収入の格差について

あーなんでこれ予告に書いちゃったんだろう…難しいんですよね…
英語で説明する事が多いというわけでなく、単に私がフィリピンにいたからこういう話をする機会が多かったんですけど。 

物価差とか収入の話は結構出るんですよね。
フィリピンの首都で大学を出ている良いキャリアの人でも普通の企業の給与が1〜2万ペソ(約2万5千〜5万円)くらいなので、5〜10倍は違うわけで…。ただ偏っているというのか、時々若くても私よりもずっと稼いでいる人の話も聞いたりはします。普通に生きているだけではいかんのだな…。

物価が違う』って英語でなんて言うんだろう。表現を知らなくて、日本人の給料は高いというような話の時にいつも”In Japan, the living cost is also expensive” (日本では生活する費用も高いし)とか”It’s so expensive to live in Japan.”(日本で暮らすのは超高いんだよ〜)のような説明に留まってしまっているんですが…
『物価』 は英語で”prices”なので、”The prices of each countries are different.”とかなのかな?今度ネイティブスピーカーの人に聞いてみよう(´・ω・`)

 

Facebookなどでも東南アジアの友達が、日本や他の先進国との格差を聞くたびに、自分の国は好きだけど、どうして私達はこのような不平等な目に遭っているのかという深刻な悩みを吐露しているのを見かけたりします。(本人が頑張って外国での留学や仕事を勝ち取ったとしても、パスポートの扱いなど本人の努力だけでは変えられない格差が存在するので… 世界は本当に不平等です)

私は東南アジアの友達に”The world is getting flatter. We have the internet. In the future, it will change.”(世界はフラットになってきている。私達にはインターネットがあるから、未来にはきっと変わるよ)と話しています。ほんとにそう思うので。


戦争について

『日本人は知らないだろうけど』って決めつけられる!

これはねえ…
何だか知らないけど『日本人は第二次世界大戦中に日本がやった事を知らないけど、こちらは知っている』というスタンスで話されたりするのでついついイラッとしてしまいます。

それは物事を片方から見ているだけで、『お前の国だって歴史は偏ってるんじゃー!!』と言いたい。英語で。
そっちはそっちで知っている事があって、こっちはこっちで知っている事はあるんだよという。お前が第二次世界大戦の事を言うならこちらは西洋人の植民地主義とその結果について問いただしたい。
今はインターネットで世界はつながっているんだし(一部検問かけてる国もありますが)、だからこちらはこうやって英語を勉強して、少しでも違う視点の事を知ろうとしてるじゃん!
君たち「日本では〜」って、日本語で日本のニュース見てるわけじゃなくて、単なる伝聞の思い込みでしょ。ぷんぷん。

歩み寄りのために、知らない事を知ろうとする努力

中には本当に知らないこともあって、例えば『バターン死の行進』。

『バターン死の行進』とは。

バターン死の行進(バターンしのこうしん、タガログ語: Martsa ng Kamatayan sa Bataan)とは、第二次大戦中の日本軍によるフィリピン進攻作戦において、バターン半島で日本軍に投降したアメリカ軍・フィリピン軍捕虜民間人が、収容所に移動するときに多数死亡したことを言う。全長は120kmで、その半分は鉄道で運ばれ、残り3日を徒歩で移動した。1日平均20km、3日間の行進であった。

バターン死の行進 – Wikipedia

私は理系なので高校と大学受験で社会科を一つしかやっておらず、日本史を選んだので世界史で教えられる内容についてはあまりよく知らないのですが、『バターン死の行進』はあまり日本では知られていないのではないかと思います。(少なくとも私は歴史の授業で習った覚えがあまりない)
だけど、フィリピンでは多くの人が知っていました。

別に日本が隠しているわけではなくて、当時起こった数々の事の中で日本にとって比重が小さいため教科書内でスペースを割かれていないというだけだと思うんですが、当事者であり被害者であるフィリピンの人たちにとって当然日本との関係性の上で大きな出来事なわけで。
自分がどこかの国に行くなら、お互いの歴史の中で起こった事については少しでも勉強していった方がいいよな、と思います。

 今はインターネットがあるので、いろんな情報ソースにすぐアクセスできて恵まれていますよね。こういう情報ってソースの数だけ見方があるので、なるべく多方面からの見方を身につけるために、多言語、少なくとも日本語と英語の両方で調べて、内容に差がないか等も気をつけたいです。他の言語でも(精度に問題はあるけど)Google Translateとかで主旨を把握できなくもないしね。

捕鯨についてデスマッチ

これはオセアニア(ニュージーランド人)の友達と喧嘩したネタですwww

日本ではちゃんと報道されてないから知らないだろうけど、他のバックパッカーたちは日本の捕鯨について色々と考えている事があるよ。聞いてごらん」みたいな事言われたので、カチンと来て言い返したという…(彼は日本政府やマスコミが都合の悪い事を隠していて、日本国民は自分たちが犯している罪に関して無知だというスタンスでした)

  • ノルウェーや日本でやっているような伝統的な捕鯨ではなく、アメリカやイギリスが油のために乱獲したから絶滅の危機に瀕したという過程を知っているのか。さんざん乱獲して撤退した国があるのに、それで伝統捕鯨を続けている国を責めるのはおかしい。英語のウィキペディアにも載っているから読め
  • 日本の捕鯨は伝統漁であり、今は生存数を調査しながら問題のない範囲で捕鯨をしているはず。生存数に問題がないなら一国の伝統文化として、ネイティブアメリカンやアボリジニ、マオリの文化と同じく尊重されるべきこと
  • そうではなく日本の捕鯨のせいで生存数が減っていて絶滅の危機に瀕してるというならそのソースを出せ、私の知っている情報と違うのでまずそこの真偽の確認をすべき
  • 生存数に問題がないのに鯨だからダメだ、というのは単なる感情論。どうして他の動物はよくて鯨は問題にするのか
  • そもそもそんなふうに責められるほど今は鯨肉は日本で一般的じゃない。漁をしているのは日本でも限られた地域だけだし、私も36年間生きてきて鯨を食べる機会なんて1回あるかないかだったし、そんな頻度の事に対して日本人全体を責めるのはおかしいと思う。鰻のことを言われるならまだわかるけど。

みたいな事を英語で言い返しました。なんと言ったか正確に覚えてないんだけど…。

私は捕鯨問題に関して特に知見があるわけでも主張があるわけでもないのでこんな風に言い返すのは変なのですが…、なんか「日本人は知らないだろうけど」みたいに言われるの、捕鯨のことでも戦争のことでもいやだなあと思って。欧米スタンダード姿勢を感じるというか…

▼日本捕鯨協会がウェブサイトで発表している鯨漁の状態について(英語)。印象論ではなくて、これの中身や真偽について議論するというのならまだ分かるのだけど。(私にはそのレベルの議論をするための捕鯨に関する知見はないけど)

▼イルカ漁等に対する和歌山県の見解(英語)。

欧米スタンダード姿勢といえば。思い出すエピソードが他にも2つあります。

『野蛮な民族を正してあげる』という偏見に反抗する

”Native”という言葉にまつわるエピソード

ひとつは『原住民』=野蛮 という偏見。

ある時4人でご飯を食べていたんですが、会話の中で私が”Native Speaker(ネイティブ・スピーカー)”の意味で「〜(オージー)はNativeだから」と話したんですね。
そしたら。そのオージーの友達が急に顔を真っ赤にして、”You are insulting me!”(侮辱するのか!)と怒りだしたんですね。なんでその友達がそんなに怒ったのかその時全く理解できなくて、ただあっけにとられました。”insult”ってかなり強い表現ですよね。

とりあえずその場では「Native Speakerって言いたかっただけなんだけど…日本ではNative Speakerの事をNativeって言うから」という事を説明して終わったのですが、どうにも腑に落ちず、また仮説はあったのですがそれを信じたくない気持ちもあり、あとで共通の友達のニュージーランド人にその時の事について聞きました。

私の仮説はやっぱり当たっていて…。
「Native = 原住民、uncultured(教育されていない、野蛮)という事なので侮辱にあたるんだよ」という事でした。
それを聞いてすごくがっかりした…。その思考を当然のように、疑問を持っていないニュージーランド人の友達にも少しがっかりしました。

アボリジニにもマオリにも文化はあったと思うよ。それを抹殺したのは西洋人じゃないですか。なのに言うに事を欠いてunculturedって…。
普段そのオージーの友達もニュージーランド人の友達も他のアジア人とも交流しているし、特に白豪主義のようなものはそんなに感じていませんでしたが、そういったふとした表現に人種差別の根深さを感じました…。日本にもきっと、気付かずに使っているそういう表現あると思うんですけど…。

とりあえずそれから日本人の間違った英語として”Native”というのはやめるようになったのですが、それが侮辱と捉えられる過程については私は今も憤りを感じます。

この話を突き詰めると、さっきの捕鯨の話でも人として言ってはいけない切り返しとして『Human(原住民)はよくて鯨はだめなの?』という言葉が出てきそうになったりもします。ここまで来たらもう深刻な喧嘩になりますよね。

でも個人の罪ではない民族としての出来事を個人に負わせるような言い方はナンセンスで知的でなく、かつ相手を傷つける卑怯な手段だと思うので、こういう類の事は感情的に言いたくなっても理性で止めた方が自分の為でもありますよね…。第二次世界大戦中の日本兵のやった事で私が責められてもどうしようもないし、民族レベルじゃなくても例えば親のやった事で私が責められても私は私なので困ります。誰か困った日本人のしでかした事で私が日本人全体の代表として責められる筋合いはないです。

ただ歴史の中で起こった事については自覚的になりたいし、鯨の事で日本人を責める前に世界の植民地主義に思いを馳せるような知性もあった方がいいのではないかと思います。チベットとか現在進行中のことについてはまた別だと思うんだけど、命という観点から鯨はよくて人間はダメなのかと言われそうだけど(いやダメだけど)…、それを突き詰めると全ての生命活動を否定する事になるし、やはり人道的な罪というところで線を引くべきなんだろう。だんだん倫理学のようになってきました。

”Culture”にまつわるエピソード

もうひとつ気の重いエピソード。
私は基本的に『どの民族の文化も、外部の人間は尊重するべき』と考えています。
その民族の文化はその民族のものであって、外部が『正してやる』といって介入するのは、それは民族浄化の一種だと思うんです。それは略奪やジェノサイドに属するものだと思うので。先進国の文化が『正しくて』他の文化が『間違っている、unculturedだ』と決められる権利が誰にあるのか。

中にはキルギスの誘拐婚のように人権を侵害していると思われる”文化”もあって、また医者による診療のように、取り入れたら人々の幸福につながる事もあるわけで、難しいですけど…
『介入』が何を指すかも難しいけれど…。20世紀に起こったいくつかのジェノサイドは外部からの『介入』で止まった側面があるし…。うーむ、難しいなあ…

とりあえず、私は人道に対する罪は別として、ある民族の文化を他の国の人が自分の常識で『野蛮でunculturedだ』と切り捨てるのが好きではないのです。

そういう自分の信条をニュージーランド人の友達に話していて、だから「でも実際野蛮な国はあるよね?女子割礼とか知ってる?」と言われました。真面目な人なんですがちょっと快楽主義に寄っている所もあるので、女性のその部分を切断するという文化はとても野蛮だと考えているようでした。(私も本人の同意のない肉体損傷には同意しかねます)

さっきも述べたとおり、本当に人権を侵害する『文化や因習』もあると思うんですよ。でも『野蛮な国・民族とそうでない自分たち』という見方をその時はっきりと感じたので、「Westernだって、昔は魔女狩りと称してたくさん女性が殺されたと聞いているけど、それは野蛮じゃないの?」と反論したら「うーん…そうだね」となりました。

なんていうか、さっきの”Native”についての話でもそうなんですけど、話しているうちに『自分は先進国から来てCulturedな存在』『他の国は野蛮でUncultured』という無意識レベルの偏見がどんどん見えてくるというか…。
私は思考の力でそういう無意識下にある『差別』を出来る限り可視化して、そこから離れたいんです。

例えばカンボジアでは食べてる最中にゴミを床に捨てるので、日本人は抵抗を感じますよね。(そういう場面で実際に「だからカンボジア人は〜(フィリピン人は〜/ベトナム人は〜)」のような事を言う日本人もたくさん見ました。)
だけどカンボジアでは逆にゴミ(ティッシュ等)をテーブルの上に置いておくほうが無作法らしく、それで床に捨てるのだそうです。床を尊重するのかテーブルの上を尊重するのかの違いでしか無いんだな、と思ったら、相手の文化を受け入れる気持ちになれる気がします。

ベトナムでは、飲食店で床が散らかっている方が繁盛している証明になるので、その方がお店にとっては良いと聞きました。ベトナムは道が公共のゴミ箱化している印象を受けます。散らかしっぱなしではなく、あとでまとめてきれいにしています。私は今ではベトナムはきれい好きな人が多い国だという印象を持っています。

ご飯の食べ方にしても、例えばインド系の人は手づかみで食べるけれど、それをナイフとフォークの国の人がUnculturedだと考えるのは簡単ですが、手で食べること自体が彼らの文化なんですよね。

誰が何をCulturedと決めて何をUnculturedと決めるのか、その根拠は何なのか、特に異なる国の人は自分とは異なる文化やマナーを持っており、それを自分の側からの決め付けで判断するのではなく、相手の国のマナーごと付き合うような心の柔軟性を保っていたいなと思います。
そのためには、自分の文化やマナーを常識だと思い込まず、また相手の文化やマナーに対して常に『自分とは違うかもしれない』と考えながら敏感に察し尊重する、という姿勢が必要ですね。
(ちなみにニュージーランド人の友だちに『gotten』という言葉がUnculturedだから使わない方がいい、と言われてびっくりした経験もあります。アメリカ英語がUnculturedってこと?私たちそれ学校で習うんやで。学校で習う単語がUnculturedって。)

まとめ

えーと…いかがでしたでしょうか…

日本人同士でも話すのがめんどくさいような話題ばかりですが…
こういった話を第二言語である英語ですると、語彙が限られているので自分でもびっくりするほど表現が直裁的になったりして、その中で自分が大事にしている価値観に気づく機会などもあってある意味面白いのではないかと思います。深刻なケンカなどはしないほうがいいですけど…

私は日本人として生まれて、なるべく日本人であるという事にこだわらないフラットな存在でいたいのですけど、やっぱり日本人として考えて日本人として話さなければいけないことも(特に海外にいると)多いし、自分の環境を生み出した因子のひとつである自分の国に対して無関心ではいられないし…

戦争や人種差別のことなど、他の国の人と話す機会がなければここまで真剣に考える事ももしかしたらなかったかもしれないので、やはり共通言語としての英語で他の国の人とやり取りをするというのは、自分にとっては貴重である種面白い体験だなと思います。

あの、捕鯨問題については、友達の言い方にカチンと来ただけで私自身に捕鯨問題について普段から何か思う事があるわけではなく時間も割いておりませんので、突っ込まれると困ってしまいますので何とぞご容赦ください…(;´Д`)

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