ビエンチャンホテル・宿泊

[ビエンチャン・宿] メコン川エリア最安値帯、Vientiane Backpackers Hostel

ビエンチャン
この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、くみです。昨日に続けてビエンチャンの宿レビューを。

メコン川沿いエリアにはバックパッカー向けの安宿がいくつかあって、Vientiane Backpackers Hostelもそのひとつです。
ここ何回か過去にも泊まっているみたいですけど、ちゃんと書いてなかったなー。

Kumi
決してすごい快適!というわけではないんだけど、節約派の人の選択肢にはなりますね〜

※ 一旦写真無しでアップしますが、後日写真載せます〜

Vientiane Backpackers Hostelの特徴

ビエンチャン最安値帯

ビエンチャンで私が確認した中で最安値帯のゲストハウスが大体40,000〜50,000Kipで、
Vientiane Backpackers Hostelはドミトリーで45,000Kip、5.5USDです。
シンプルですが、この値段で朝ごはんも付いてきます。

同じエリアでこの価格帯はナイニー バックパッカー ホテルラッキー バックパッカー ホステルがあって、そちらの方が予約ポータルサイトの口コミ点数は若干いいかな〜😅
どちらも以前泊まったことがあるので、そちらのレビューも書きますね。2016年とかだけど。

メコン川沿いエリアにあります

メコン川の夕日を見たりナイトマーケットに行ったり、薬草サウナに行ったりするには良い場所ですね。

快適度合いは…

値段なりというか…、安宿慣れしてないとキツイのかもしれない。
部屋が朝でも真っ暗なのはちょっと困ったなあ💦 あとロッカーやセキュリティボックスがないので、ちょっと心配。

注意点:シャンプー・石鹸ありません

シャンプーはもちろん、石鹸がどこにもないので自分で持っていく必要があります。
▼私はこんな風にリキッドソープを持ち歩いています。

今回の宿泊プラン

今回はじゃらん海外で期間限定1,000ポイントと500円引きクーポンがあったので、1泊589円(税込)・4泊2,356円の1,500円引きで、4泊856円で泊まりました。混合ドミトリーです。デポジットはなし。

※ 『じゃらん「海外ホテル」予約サービス』は2019年9月30日に終了しました。
【「海外ホテル」予約サービス終了のお知らせ】|海外ホテル予約-じゃらんnet 

客室について

部屋の様子

2段ベッドの部屋と、1段ベッドが並ぶ部屋があって、2018年5月に泊まった時は1段ベッドの方に案内されました。
窓はあるんだけど木の板で塞がれてるので、朝でも真っ暗なのが困ったなあ。
ひたすら寝たい人にはいいかなと思いきや、ドミなので夜中3時に明かりと物音で目を覚まされたりしました(笑)

エアコン有り、
タオルは有料レンタルで5,000Kip。
エアコンついてるとちょっと寒かったけど、毛布がしっかりしていたのでそれをかぶったら平気でした。

ベッド周りの設備

ベッドには読書灯とコンセント有り。
ただ、私が今回泊まった部屋は平面にベッドが並んでいるレイアウトだったので、読書灯を付けると他の人も眩しいから、あまり使わなかったな。

セキュリティ(ロッカー・セーフティボックス)

ロッカーはなかった…荷物は置きっぱなしです。
最安値帯ということもあって色んな人がいるので、ここはちょっと不安。貴重品は身につけてないと怖いかな。

ゲストハウス内の施設

玄関で靴を脱ぐ土足禁止スタイルです。時々サンダルはいている人がいるので『?』となる(笑)。ちょっと足がザラザラするので、きれいなサンダルを室内履き用に持っていたほうがいいかもしれない。

エレベーターはないけど、1階分しか階段がないのでそんなに辛くないと思う。

水回り(シャワー・トイレなど)

洗面台・シャワー・トイレが独立していて数もありますし、シャワーもちゃんとホットシャワーなので、水回り自体には不足はないです。
場所がドミトリー部屋のある2階ではなく1階にあるので、シャワーを浴びるにしても歯を磨くにしても一旦降りなければいけないのがちょっとめんどうかな。

また、特徴にも書きましたが、石鹸がないので自分で持っていく必要があります。
▼これ私のリキッドソープの持ち歩き方です。参考にどうぞ

洗濯環境について

衣服の手洗いは禁止されています。干せるところも見当たらなかった。
ランドリーサービスは1kg10,000Kipで、即日帰ってきました。早い。
同じ通りにランドリー1kg8,000Kipっていうところもあるけれども。

共用スペース

1階が共用スペースになっていて、朝ごはんなどはそこで食べます。
キッチンは宿専用なので使えません。ゲストが使える冷蔵庫もない。
水やビールは売り物としてあります。(ちょっとしたものだったら、この販売用冷蔵庫にしまっておいてもらえるかも)

インターネット

そんなに速くなくて、部屋の中だとつながらないこともありました。あとでスピードチェックの画像貼りますね。

レンタル

自転車を10,000Kipで借りられます。
バイクもあるみたいです。

ゲストハウス内で作業はできる?

うーん…
1階にテーブルのスペースがあるので出来なくはないと思うけど、人が通るし集中力という点では厳しいかな。
ちょっとした事をするには充分だと思うけども、一日中いるには厳しい、という感じかな。

朝食はこんな感じ

朝食は3種類の中から選びます。
基本は全部トーストで、Aがバター・ジャム・バナナ、Bが目玉焼き、Cがスクランブルエッグ。
それに3-in-1のインスタントコーヒーか、ホットティー(これは無糖)がついてきます。

コーヒーは甘すぎなので私はいつもティーを選びます。

Vientiane Backpackers Hostelの周辺環境

場所・行き方

タラートサオ・セントラルバスターミナルからはちょっと歩くけど、滞在するにはとても便利な場所。

空港から来る人で、エアポートシャトルに乗って来る人は『4番・Wat Mixai』前で降りると近いです。
(タラートサオから乗ると1回空港に連れて行かれちゃうっぽいけど…空港で降りないといけないのかな?)

周りのお店

中心部なので、コンビニやカフェには困りません。
薬草サウナも充分徒歩圏内。

Le Vendomeにも通えます〜😃

価格・空室確認はこちら

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Kumi
とにかくコスト重視の人には選択肢になってくると思います。予算が10USD以上あるなら、もっと快適な宿はあるかな〜😅💦

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