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[カンボジア・島]安らげる静かな南の島、ロンサレム島|シアヌークビル

カンボジア・ロンサレム島 シアヌークビル
この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、くみです。

3月14日にバンコクからお知り合いの方が来ていたので、シアヌークビル近郊のロンサレム島に日帰りで行ってみました。ちょっと船で行っただけで、メインランドとは違う綺麗なビーチ!やっぱり離島は良いですね〜!
日本人との偶然の出会いもあって、よかったです。

ロンサレム島とは

シアヌークビルから行ける離島にはいくつかあるんですが、ロン島とロンサレム島が特に有名ですね。(地元ではKoh RongとKoh Rong Samloemといいます)

セレンディピティビーチから定期船も出ているし、デイトリップツアーでも行くことが出来ます。

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ロン島は既に色々と情報があり、現在パーティアイランド化している事もあって人が多く、対してロンサレム島の方が静かでまだ情報が少ないということで、今回我々はロンサレム島に行くことにしました。

ロン島・ロンサレム島への行き方(フェリーとツアー)

定期船に乗って行く方法とツアーを利用する方法があります。

定期船(フェリー)の種類:スピードボートとバックパッカー・フェリー

ロン島・ロンサレム島に行ける定期船は2種類あります。

  • 45分程度のスピードボート片道10USD
  • 2時間かかるバックパッカー・フェリー片道5USD

スピードボートの方は、埠頭にある代理店でも申し込めるし、近くの旅行代理店どこでも扱っているんじゃないかな。
その名もスピードボート社というところが出してます。

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アイランドフェリー看板

今回我々はスピードボートで行きました。これがそのチケット。 

スピードボートのチケット

バックパッカーフェリーの方は、写真のような赤い看板がセレンディピティのあちこちに出ていました。

バックパッカーフェリー

帰りの船は限られているようなので、日帰りの方は着いてからすぐ帰りの便を確保しておくことをおすすめします。

帰りの便の時間は現地の乗り場で確認することが出来ます。
私達の時は特に予約の必要もなく乗れました。

[2017年2月16日追記:スポードボートの時刻表]

ココン国境にG.T.V.Cスピードボートの会社の時刻表があったので貼っておきますね。上記に書いたスピードボート社とは別のところなのかな。
バックパッカーフェリーの方は不明。(Departure 8:00am-12pm, 2:00pm-3:00pmって書いてあるけどどう読めばよいんだろう…)

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デイトリップ・ツアー

私はまだロン島やロンサレム島の日帰りツアーには参加したことないんですけど、多分お昼ごはんとシュノーケル付きとかで15ドルとかじゃないかな。
機会があれば参加してみたいけど、次に行っても私の中では3島回るツアーのほうが優先順位高そう(´・ω・`)すまん

セレンディピティじゃなくても、ビクトリービーチやオートレスビーチ、さらにはカンポットのゲストハウスや旅行代理店もロン島・ロンサレム島行きのツアーなどを取り扱っているようなので、ぜひ聞いてみてください。

ロンサレム島の様子

それではロンサレム島の様子を貼っていきますね〜

▼これは我々が乗る船ではなかった。

他のフェリー

▼ロン島からロンサレム島へのフェリーも出てるんですね。賑やかな島がいい時もあれば静かな方が良い時もあるもんね。

船の中で見た島間フェリーのお知らせ

▼つきました!海が青〜〜〜〜い!!

ロンサレム島の桟橋

▼青い!!テンション上がります。

カンボジア・ロンサレム島

コタキエフもそうだったんだけど、遠浅だから家族連れでも安心ですね〜。

▼透明さを写真で伝えようとして上手くいかないの図

透明な水

▼ついてすぐにあるお店、帰りのフェリーの確認はここで。

▼泊まれそうな施設がちらほら見えます。コタキエフに比べたらロンサレムはちょっとラグジュアリーというかお高めなので、日本人には良いかもしれない。

同行者は島に来ているのになぜか水着もビーサンも持ってきていなくて、私は
「えっ何やってるんですか」
「何やってるんですか」
「…何やってるんですか」
と3回くらい突っ込んでしまいました。
もちろん私は服の下に水着着込んで万全の体制です!

だってこんな青い海で、泳がないなんて選択肢ないよ〜!

ロンサレム島のビーチ

ふと目に入ったバーに入ってみたところ…驚きの出逢い

さてふらふらとビーチを歩いていると、ある看板が目に止まります。

コールドドリンク。ビア。

これは行くしかない。

バーに入った私達ですが…
カウンターの中にいたよく日に焼けた女性に「スオスダーイ(クメール語でこんにちは)」と話しかけたら、「こんにちは」と返事が…
…?!…こんなところに日本人が?!

なんと、日本人女性とオーストラリア人男性の夫婦で営むバー&バンガローだったのです!

日本人女性とオーストラリア人男性の夫婦

こんなところで日本人に会うなんてびっくり。
娘さんが超かわいい…!!

▼バーからの眺め。

バーからの眺め

バーの他にバンガローも今新しくオープンするということで、オープン前のバンガローを見せてもらいました! 

新しくオープンされるというバンガロー

バンガロー

 オープンテラスが気持ちよさそう。

オープンテラス!

▼ガラスも使われている、近代的なバンガローです。 

ガラスが使われている 

トイレとバスルームもちゃんと別になっていて、そのあたりが気になる日本人には嬉しいですね。
まだ出来たばかりなので、価格などは訊いてください、とのことでした。

こういうところって西洋人多いので、英語使わない人は気がひけるかもしれないけど、日本人がいたら安心ですよね。

ロンサレム島、噂に聞いていたとおり穏やかで海の綺麗な島でした!
私のバジェットだと泊まりはちょっと厳しそうだけど…誰かと来た時にいいかな〜。 

ロンサレム島ビーチ 

今回の島訪問の事が雑誌に載っています

今回のロンサレム島訪問の様子が、同行者の視点からバンコクの雑誌『G-DIARY』に載っています!

私も、ロンサレム島ではなくコタキエフの事ですが、寄稿させて頂きました。
G-DIARYは夜の情報がメインの紳士の雑誌ですが、他にも東南アジアの情報が載っていたりします。

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