『僕、日本語を喋れてなかったんや…』インターン北山直樹、サウスピークでの試練と成長、そして魅力を語る。|フィリピン・サウスピーク英語留学記

英語
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こんにちは、Kumiです。
サウスピーク日本語禁止校(EOP校)でインターンとして働く北山直樹さん(以下Naokiと表記)に、インターン生活やサウスピークでの仕事について聞かせて頂きました。
 現地ではEOP校と呼んでいて、EOPとは『English Only Policy』の略です。この記事では以後EOP校と省略します)

インターンに興味のある人にはもちろん参考になりますし、そうでない方にもNaokiさんの姿勢と彼が仕事を通して得たものについて、感じることが色々とあると思います!

キーワードは`
日本語が使えるようになる
です!

Kumi
…フィリピンの語学学校でインターンをして日本語が使えるようになる??
どういう事なの…?

[aside type=”boader”]この記事は『ブロガー向け・サウスピーク無料留学企画』により語学学校サウスピーク様に約1ヶ月の無料留学を提供いただき、書いています。

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  1. サウスピークに来た経緯。大学生になる前にスタートダッシュを切りたかった
  2. フィリピンの感想。英語が通じるしとても住みやすく、仕事もしやすい
  3. サウスピーク・インターンとしての、今の仕事内容
    1. ウェブマーケティング部としての『追体験コンテンツ』作成
    2. SNSは担当するの?
    3. サウスピーク・インターンの募集内容について
  4. インターンとして働く中でぶつかった、試練と成長
    1. 『僕、日本語を喋れてなかったんや…』
    2. 頭の中を整理して、論理的に物事を話すためには
    3. 尊敬する上司の存在
  5. サウスピークでインターンをしていて感じる、やりがいや魅力
    1. 自分の書いた記事が人に見られる。個人としての発信力を持つ喜び
    2. する前は想像もしていなかった。行動して、夢が見つかった
    3. 普段の生活では出会えない社会人に出会える
    4. サウスピーク・インターンの最大のメリット?!日本語が喋れるようになる
  6. サウスピークでのインターンに興味のある方へ、北山直樹からのメッセージ
    1. 英語もスキルも!という『英語もできないノースキル文系』の方たちへ言いたいこと
    2. インターンに来る前に、日本で自分でできる事がある
    3. インターンのミスマッチを防ぐためには
  7. 直樹さんがサウスピークでのインターン後にやりたい事
    1. クラウドファンディングを使って起業家を応援
    2. さらに経験を積むために、新天地へ
    3. 『行動』から広がる視野
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サウスピークに来た経緯。大学生になる前にスタートダッシュを切りたかった

Kumi
ではまず、Naokiさんの今の状況と、サウスピークでインターンをすることになったきっかけを教えてください!
Naokiさん

Naokiさん

現在立命館大学の3回生で、休学してサウスピークにインターンとして来ています。最初にフィリピンへ来たのは、高校を卒業して大学に入学する前にした短期留学の時です。

Kumi:大学入学の前なんですね!合格したばかりって普通は勉強に一段落ついたタイミングだと思うんですが、どうして留学に?

Naoki受験の時の頭の良さをキープしたくて

Kumi:(…意識高いな…!!!)

Naoki:サウスピークを選んだきっかけですが、自分には非常に尊敬している兄がいて、その兄がサウスピーク卒業生だったんです。尊敬する兄が薦める語学学校なので信用できるだろうと思い、選びました。
最初の留学は3週間でしたが、2回目は2ヶ月間、大学1回生から2回生になる間の春季長期休暇を利用してきました。フルで留学に当てたので、その間は全く遊べなかったです。

Kumi:2回来たんですね。2度来るってとてもモチベーションが高いなと思うんですけど、再留学に来るきっかけって何だったんですか?

Naoki:元々1回目の留学の時に『英語の勉強をしなければ』というのは気付いていたんです。大学では勉強していますけど、本気ではなくなっていた。語学って、本気じゃないと延びが遅くなります。このままでは就活までに目標としていた900点を達成できるのか?という不安から、英語だけに集中できるところで本気留学しよう、と。

Kumi
英語をそこまで勉強しようと思ったのはなぜなんでしょう?私は大学生の時、英語にそこまでモチベーションを持っていなかったので、少し不思議で。
Naokiさん

Naokiさん

最初の留学をしている時に聞いた『英語もできないノースキル文系プラン』という企画のワードを聞いてショックを受けたんですよね。なんやそれ、って。ものすごく焦りました。
Kumi
サウスピークさんでやっている、ちょっとショッキングな名前のプランですね(笑)。

Naoki:友達と一緒にいる中で、日本だと勉強することが『特別なこと』になってしまうんですよね。サウスピークだと勉強することが当たり前で、最初の留学経験からそれを知っていたというのもあって。

Kumi:ああ〜…、勉強もそうだし、英語もそうですね。英語というものが日本人には特別すぎて、日本人同士だと照れちゃって結局日本語になっちゃう。私は海外でもそれを経験しているので、サウスピークのEOP校でみんなが日本人同士で当たり前に英語で話しているのを見て、すごいなと思いました。

Naoki:サウスピークでもオリジナル校やプレミアム校で、日本人同士で話すのに照れを感じる、というのはあります。それを克服するためにも早い段階でEOP校に来て、その環境を利用してほしいですね。

フィリピンの感想。英語が通じるしとても住みやすく、仕事もしやすい

Kumi:海外で生活をする上で生活環境が気になる人もいると思うんですけど、フィリピンでの生活で困ったことってありましたか?

Naoki:フィリピンで困った事はひとつしかないですね。野菜がなかなか食べられない事です。

Kumi:あ、それだけなんですね。(順応能力高いな)

Naoki:フィリピンはものすごく住みやすいです。英語も通じるし。日本米が食べられないとかは確かにあるんですけど…
あとは、今の環境で困っているのは、夢の中で全部英語で喋るようになっちゃって…、その中でうっかり日本語を喋ってしまって怒られる、という夢を見たりするんですよね。

Kumi:English Only Policy環境ならではですね…。外国人と一緒に働くのは初めての機会だと思うんだけど、フィリピン人と一緒に働いて何か感じたりしたことはありますか?

Naoki:サウスピークで働いている方も含めて、フィリピン人自体は仕事ができると思いました。言語の壁はあれど、仕事に対してはスピーディにやってくれます。伝えればしてくれる。それは驚きでした。サウスピークは講師の離職率も低いですし。
違いとしては、例えば歌を唄いながら仕事をしている方もいて、日本では不思議な光景ですね。自分はそれはリラックスしていて生産性も上がっていいと思います。やる事はやっていますし。

Kumi:なるほど、文化の違いを感じることはあっても、仕事はしやすい状況なんですね。

サウスピーク・インターンとしての、今の仕事内容

ウェブマーケティング部としての『追体験コンテンツ』作成

Kumi:ではいよいよ、インターンとしての仕事内容について聞きますね。サウスピークでインターンを始めてどれくらい経つんですか?

Naoki:インターンは3月7日から始めたので、2ヶ月たちましたね。
(註:インタビューは2017年5月に行われました)

Kumi
インターンとして、今どんな仕事をされてるんですか?
Naokiさん

Naokiさん

現在はウェブマーケティング部として、メインはサウスピークのウェブ記事執筆をやっています。
あとは生徒さんへのお知らせのアナウンスや掲示物の管理・作成、新入生の方のオリエンテーションなどの校内業務もしています。最近は後から入ってきたインターンの教育担当もしています。

Naoki:EOP校は特に社会人の方が多くて、自分より年上の大人の方に対応しなければならない。大学生からすると、社会人の方は尊敬できると同時に怖い存在でもあります。その人たちに説明するというのが初めての経験だったので、責任をものすごく感じて、オリエンテーションの資料を何度も音読しました。

記事については、主に卒業生の方へのインタビューを元にした体験談を書いています。学内では追体験コンテンツと呼んでいるんですけど、サウスピーク留学を検討されている日本の方に、まるで留学を体験しているかのような気持ちになって頂けるように作っています。
インタビュー形式で、インタビュアー、ライター、カメラマンの役割を全部やっていますね。

▼Naokiさんが執筆した記事の一部。

▼その他の体験談記事はこちらから読めます。

Kumi:誰にインタビューをするかは、どこかから指示があるんですか?

Naoki:それもインターン自身が決めています。サウスピークのマーケティング部ははるじぇーさん(註:サウスピークの英語学習アドバイザーを務める柴田浩幸さん)を筆頭としてピラミッド型の組織になっているんですが、インターンで候補を検討して、上に提案します。

Kumi自分で企画を出せるんですね。

Naoki:そうです。なぜこの人をインタビューの対象として選んだのか?を、経歴や学習内容を踏まえて企画段階で上司に伝えて、確認を取ります。その後に事前インタビューを行う段階で、本当に記事にできるかというのは大体担保できますね。

Kumi:今どれくらいのペースで記事を書いているんですか?

Naoki:体験談記事は部全体で週に1本ですね。あまり多くするとFacebook等で見ている方もしんどいですし、卒業生が少なくなるシーズンもあるので、そうすると候補者が少なくなってしまってばらつきが出てしまうので。他にも各インターンがテイストの違う記事を書いているので、マーケティング部全体で週3本になります。

SNSは担当するの?

Kumi:サウスピークのSNSってどうされていますか?マーケティング部で担当してるんですか?

Naoki:現在はサウスピーク全体としてはFacebookページをやっていまして、マーケティング部全体で担当しています。記事を更新したらそれぞれページにポストしていますね。Twitterはサウスピーク全体としてではなく個人の発信力を活かす形ですね。自分はTwitterとInstagram(@naokin_0811)をやっています。

上司に、インターンをする前にまずTwitterの個人のアカウントのフォロワーを1500にしろと言われたんですよ。
どうやったら増えるかを考えて、増えた人数を毎週報告してくれ、と。

Kumi:ひえ〜。

Naoki:ネット上で発信力があれば、自分で自分の記事を拡散できるんで。

サウスピーク・インターンの募集内容について

Kumi:サウスピークのインターンの募集についてなんですけど、配属先はいくつかあるんですか?

Naoki:基本的にはマーケティングインターンを募集しています。ただ、校内業務をしたいという方がいたら、それはおまかせします。

フィリピン留学サウスピーク・マーケティングインターンを募集します!(学生可・英語レッスン付・有給・航空券支給) | サウスピーク塾長日誌

インターンとして働く中でぶつかった、試練と成長

『僕、日本語を喋れてなかったんや…』

Kumi
インターン生活についてもっと聞かせて頂きたいんですけど、インターンとして働く中で、今までで一番困難を感じた事ってなんですか?困ったこととか、悩んだこととか。
Naokiさん

Naokiさん

一番困ったのは、日本語が喋れなかったことですね。
Kumi
えっ…???日本語が?

Naoki:どういう事かというと、大学生は論理的に物事を説明できないと思うんですよ。大学生活の中で『論理的に物事を話す』という必要がない。
大学の授業は一方的に説明を受けるだけで自分が物事を発信する必要はないですし、友達と話をする時も、論理的に話をすると却って堅い人だと思われるから、しないです。
そんな環境で、日本語を勉強せずに日本人をしてきたわけです。

これが社会人だと話は別で。自分の意志を伝える時は論理的でないといけない。
サウスピークで上司に物事を説明する時に『日本語が崩壊している』と、毎日言われまして…。『頼むから日本語を喋ってよ』と。

Kumi:厳しい…!!

Naoki:それで、『日本語を喋る』っていうことが何か、分からなくなって。「日本語禁止校だから日本語が下手になったんかな?」とか考え始めたり、でもオフィスの中は日本語喋っていいしな…とか。
それから、『僕、日本語を喋れてなかったんや』と、大学生は日本語を喋れへんのや、というのを気付けた。これで自分はめっちゃ変わりました。普通の大学生は気付いてないですよ。

頭の中を整理して、論理的に物事を話すためには

Naoki:サウスピークで、めっちゃ色んなことを教えて頂いたんですけど…
例えば『論理的に物事を話すにはどうすればいいのか』。
まず頭の中を整理してください、大学生は頭の中が整理できてないからとりあえず話をしようとするけど結論まで行けないんだよね、って言われて。話は結論ファーストで、それから理由、具体例、再論という流れで書く、とか。

頭の中を整理する方法が、これなんですけど。(と、A4用紙をバッグから取り出す)
ずっとこのA4用紙を持ち歩いていて、疑問に思ったことをすぐに紙に書きます。

Naoki:例えば『インタビューを成功させるためには』とか。日付も書いて。
インタビューを成功させるために、思いついたことを書いていきます。例えばー…、『読み手を理解する』、『商品価値について知る』、『相づちをリズムよく、ここちよく』…

Kumi:頭のなかにある自分の仮説を書いていくのかな。

Naoki:これを毎日しています。これのおかげで、上司に質問された時に自分の考えを論理的に説明できるようになりました。「あ、それ前に書いたぞ」って。

これは『ゼロ秒思考』という本にあるやり方で、僕はこの本がサウスピークのバイブルだと思っています。最初この『ゼロ秒思考』を上司に渡されて、2日で読んできて、って言われたんですよ。
論理的に物事を話すためには頭を整理しないとまず始まらないから、と。

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Naoki:『ゼロ秒思考』で頭の中を整理したあと、記事の書き方は『新しい文章力の教室』というまた別の本を勧められました。「大学生のうちに記事を書くことなんて多分ないだろうから、みんなやり方わかんないんだよね。全部教えることは出来ないから、とりあえずこれ見て記事を書けるようになって」と。

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Naoki:これが、2ヶ月で書いた量です。

Kumi:わぁ、すごい…!!

Naoki:めちゃ重いんで、持ってくるの大変でした。(笑)

厚みの比較のためにiPhoneを置いています

Naoki:ファイルはひとつひとつ内容が違って、これはメモ、これは英語に関して、新しいインターンの教育に関して、体験談、講師インタビュー、自分がすべきこと…など、たくさん書き出しています。
インターン中、上司に質問をたくさんされるんです。例えば「このインターンに、何しに来たの」って多分100回くらい聞かれているんですですけど、このやり方で頭を整理しているので、すぐ答えることができる。

他にも、インタビューする前に、疑問を書き出します。
例えば、英語が得意と言われる大学から来た方がいた場合、この方にどういう質問をしよう、って思った時に、考えるんです。この大学でどうしてサウスピークに来たんだろう、英語ができないってどういう風に思われるんだろう、って。自分がもしその大学の生徒なら、どうなるんだろう。そういった考えを、全部紙に書き出して頭を整理します。

こちらは転職が決まった方なんですけど、英語中級者だけど使う機会がなかった方で、そういう方が日本語禁止校(EOP校)に来る、それってどういうことだろう、と思って、書き出しました。
(実際に記事になったものはこちら:「転職先でスタートダッシュを切る!」英語中級者のMasashiさんが、英文メールとプレゼンテーションに焦点を当て、駆け抜けた三週間

Naoki:こういった事を、1日5〜6時間しています。これは仕事としてやれと言われてやっているわけではなく、やらないとまずいだろう、と自分が思って自主的にしています。

尊敬する上司の存在

Naoki:上司から言われたことは全部メモしています。
例えば、『Whyを5回訊いたら、答えは分かる』とか。深掘りの仕方とか、全部教えてもらったと思っています。

これは3月7日だから、来た初日に頂いたものですね。
顧客インサイトを持つ、分かりやすい書き言葉をマスターする、一流の読者になる…
これが出来たらNaokiくんはサウスピークで十分な記者になれるよ、と。

Naoki:上司については、サウスピークの一つのウリだと思っています。ブラックではないんですよ。大きいのは上司の存在だなと。
何度ミスをしても怒られなかったんですよね。怒らないというのは興味が無いのではなく、間違えたらその時にどうしたらいいかを見せてくれればいいから、ということなんですね。した事は仕方ないから、何をして挽回するのかと。
提案したことが違っていれば、それは違うよ、と言われます。

Naokiさん

Naokiさん

都合の悪いことを言ってくれる大人は信頼していい』と僕は思っています。
Kumi
都合の悪いこと、というと?

Naoki:例えば、「日本語が崩壊している」「日本語を喋ってよ」とか。それって僕にとっては都合が悪いじゃないですか。喋る気を無くしかねないし、まあ、ちょっとうっとおしいし。

Kumi:ま、まあ、そうですね(笑)

Naoki:だけど僕は自分ができないのが分かったので、言われたことは全部受け止めようと決めました。
「はい、日本語喋れないです!だから頑張って紙に書き出して、日本語喋れるようになります!頑張ります!」って(笑)。
職場の人には、これを耐えられたら就職活動の時の圧迫面接は絶対耐えられるよって言われました。

Kumi:確かに…

Naoki:例えば仕事中に、上司に「それどういう意味?」って訊かれるんですけど、すぐに答えるんじゃなくて「まず思ったことを文字に起こして、それを僕に伝えて」と言われて。
それで、自分の思ったことを文字に起こして、それを朗読します。「僕はこういうことで、こういう思いだから、こういうことを書きたいです。」でもまた「それってどういう意味?」って言われて。その繰り返しをして、実際答えが出る。
そういうことをずっとしていて。最初とても辛かったですね。

ものすごく詰められた時があるんですけど、「これ日本語が崩壊してるから、北山くん、ちょっと、奥の部屋行って。何も仕事しなくていいから。メモ書きだけしてくれればいいから。」って。

Kumi:ひぇー…キツいですね…

Naoki:ただ、否定はされないんです。正解も教えてくれない、というか、上司は『記事に正解はない』というスタンスで。もっといい伝え方があった時には指導をしてくれるんですけど、僕がしたいと言った事に対して「それは面白くない」という否定はしない。
まずやってみて、と言われて、やって、『あ、これ面白くないな』って自分で感じるんです。それで「これ面白くないと思います」というと、その時初めて「じゃあ変えた方がいい」って。

Kumi:ああーなるほど…、良い上司だなぁー…。

Naoki:上司に恵まれて色んな事を教えてもらったので、それを後輩に伝えて、受け継ぎたいですね。

Kumi:偉いなあ…。

  • 一番辛かったのは『自分が日本語を喋れなかった』こと
  • 『メモ書き』と『都合の悪くて的確なアドバイスを言ってくれる上司の存在』の2つで乗り越えた

サウスピークでインターンをしていて感じる、やりがいや魅力

自分の書いた記事が人に見られる。個人としての発信力を持つ喜び

Kumi:そういった尊敬できる上司にめぐりあえて、色々学んだり認められるようになったり、というのはとても嬉しいことだと思うんですが、その他に嬉しかったりやりがいを感じたりしたことって他にありますか?

Naokiさん

Naokiさん

やはり、自分が書いた記事を見てもらえるということですね。見てもらえることが励みになります。ブロガーのみなさんもそうだと思うんですけど。
Kumi
そうですね、見てもらえたり、シェアしてもらえたりすると嬉しいですよね。

Naoki:自分はアクセス解析よりも、個人レベルでTwitterのアカウントを経由してどれくらいの人に記事を見てもらったかを意識しなさいと言われました。『あなたの発信力で何人見たか』が大事だと。

Kumi:(あ、なるほど、それでサウスピークのアカウント運営じゃなくて、個人アカウントを育てる方針でやっているんだ…。)

Naoki:はてなブックマークからも、Twitter経由で何人クリックしたかが分かりますよね。以前は30とか40だったんですけど最近240いきまして。ついに6倍行ったか…と、感慨深かったです。

する前は想像もしていなかった。行動して、夢が見つかった

Naoki:あと、幸せだと思うことは、夢が見つかったということです。
大学生は夢がないからそれを探すための4年間なのかもしれないな、と思いながら過ごしていたんですけど…、

Naokiさん

Naokiさん

実際、行動しないと夢は見つからないんですよ。
Kumi
今、名言来たねぇ…。

Naoki:僕は『インターンをする』という行動をしたんですけど、その結果、夢が見つかりました。自分の意志を、意見を発信するのが楽しい。自分の意見を発信した時に、どんな反応が返ってくるかも楽しい。将来、メディアや広告、コピーライターなどのような、自分の意見を伝える仕事が合っているかなと思えるようになりました。

夢が見つかったのは小学生の時以来で…、10年ぶりに夢を見つけた時の嬉しさは、半端ないです。そんな機会になるとは思ってなかった。行動したから見つかったと思っています。それが行動するメリットのひとつかなと。

Kumi:行動する前に選ぼうとすると、どうしても自分の知っている範囲内での判断になっちゃいますよね。やってみて分かることとか見つかることって、事前に想像できないから…。行動するのは大事ですね。

普段の生活では出会えない社会人に出会える

Naoki:あとサウスピーク・インターンのメリットとしては、『留学している人に社会人経験がある方が多いので、OB訪問しまくれる』んですよ。

Kumi:あーなるほど、大学生の方にとってはそういうメリットもあるんですね。

Naoki:東京に本社がある大企業の方と話をする機会って、大阪に住んでいるとまずないんですよ。僕は東京に住んでいる方と大阪に住んでいる方の価値観が同じだとは思わない。サウスピークで知り合えて、東京の方の価値観を共有できるというのはすごいメリットだと思う。

この間も、サウスピークに留学に来ている東京の大手広告代理店の方とお話をする機会がありまして。日本でも有数の大手広告代理店にOB訪問できるなんて、なかなかないです。Hideakiさんっていうんですけど、腰が低くて物腰が柔らかくて、ああいう方になりたいです。

Kumi:グループレッスン一緒でしたよ!レベル9の方ですね。

TOEIC900点からのフィリピン短期留学!発音矯正と表現力アップに特化して3週間の留学に臨んだHideakiさん 

Naokiサウスピークを選ばれている方に共通して言えるのは、自分に厳しい人が多いんです。しっかりされている大人の方ばかりで、嫌がらずに大学生と話してくださる方が多いです。実際に自分もそういう経験をしてきたとか、良い上司にめぐり合ってきたとか…。そういう方と話ができるのは、サウスピークであるメリットですね。
正直、サウスピークでパッパラパーな人って見たことがなくて。

Kumi:確かに、そういう方は10時間勉強が当たり前のサウスピークにわざわざ来なさそうですよね…

Naoki:いたとしても、そういう方は途中で退学されますね。

サウスピーク・インターンの最大のメリット?!日本語が喋れるようになる

Naoki:あとはやっぱり、

Naokiさん

Naokiさん

日本語を勉強できるのは、大学生にとってすごく大きなメリットだと思います。
Kumi
出た!!!日本語!!!!

Naoki:社会人と話していて思うんですけど、やっぱり、頭のいい人ほど日本語に厳しい。
大学生って頭悪いんで、大学生同士の会話では日本語がいい加減でも許されるんですけど、それじゃあ社会で生きていけない。日本語ができるかどうかですごく差が生まれるんですよ。英語を勉強するよりも大きなメリットです。まあ、サウスピーク・インターンは英語も勉強できますし。

就活のために海外インターンをする人が多いんですけど。
『インターンをして英語力が上がりました』っていうのは、僕は違うと思う。
だって英語力は留学で上がるじゃないですか。

Kumi:あー、確かに…

Naoki:留学以外にも英語をあげるきっかけはあるとは思うけど…、インターンで得られるものって、社会経験を積むことや社会人から何かを学ぶことだと思っているんです。英語ではない。

Naokiさん

Naokiさん

(このインタビュー用の)メモに『大事なことに気付いた。英語も勉強しなきゃいけないけど、日本語のほうが大事』って書いてありますね。
Kumi
それはすごく強いメッセージですね。(笑)

Naoki:英語は結局資格なんですよね。TOEICスコアはエントリーシートの資格の欄のひとつが埋まるだけで。他は全部日本語なんですよ。結局面接の時も日本語を喋るじゃないですか。
日本語をまずちゃんと喋れるようになった方が、英語を学ぶより断然いいと思います。

Kumi:論理的に思考できるようになるって、単に就職のためだけでなくて社会生活全てに役に立ちますしね。

Naoki:普段の生活で「日本語が崩壊してる」「日本語を喋ってよ」って言われることって、絶対ないと思うんですよ。
「日本語を喋ってよ」って言われたら「いや、喋ってるし」って絶対言い返しますし。

自分が『変わったな』と思う瞬間って、なかなか気づきにくい。だから明確な判断基準として使える英検やTOEICが重視されるようになったと思うんですけど。
僕はサウスピークのインターンで日本語を喋れるようになってから、日本の大学生とやりとりをした時に『こいつあほやな』と思うようになった。何言ってんのやろ、って。文章が読みにくい。僕、意味が分からなくて聞き返しましたもん。例えばこの画面のやり取りなんですけど…(以下略)

Kumi:過激な話になってきましたね。記事にする時は少しぼかしますね。(笑)

Naoki:これは上司に言われたんですけど、『目の解像度がひとつ上がっている』と。日本語に敏感になったので、逆にいい加減な文章がうまく汲み取れなくなった。それが自分で変わったなって思う点ですね。
読みにくいライターの記事にも気付くようになりました。日本語に対して意識が上がった、つまり目の解像度が上がったということなんだと思います。

Kumi:記事を書いている立場としてはちょっとドキドキしますね…。

Naoki:サウスピークのウェブマーケティング部インターン募集の記事を読んでも、日本語を勉強するとは絶対分からないと思うんです。

フィリピン留学サウスピーク・マーケティングインターンを募集します!(学生可・英語レッスン付・有給・航空券支給) | サウスピーク塾長日誌

インターンはみんな、上司の圧迫面接ばりの教育に、ほんまにビックリすると思います。あるインターンの人は、来た初日に言葉でボコられて泣きましたもん。一人でバーに行って、普段そんなに飲めないのにお酒を飲みすぎてフラフラになって、ストリートチルドレンに心配されたらしいです。

Kumi:ストリートチルドレン優しいな…!!!

Naoki:僕も、初日に人生で初めて親に相談しました。『どうやって生きていったらいいかわからへん…』って。

Kumi:…

Naoki:日本語力が上がって、今は耐えられるようになりましたけど。

Kumi:成長したんですね…。スゴい。

  • 個人としての発信力を育てるのが楽しい
  • 行動すると、夢は見つかる
  • 普段の生活では出会えない社会人たちとの出会い
  • 目の解像度が上がって、日本語が喋れるようになる!(論理的に話せるようになる)

サウスピークでのインターンに興味のある方へ、北山直樹からのメッセージ

英語もスキルも!という『英語もできないノースキル文系』の方たちへ言いたいこと

Kumi:それでは、この記事を読んでいる『サウスピークのインターンに興味のある方』にメッセージを頂けますか?

Naoki:基本的に、休学してまでインターンしたいと思う方って序盤で話した『英語もできないノースキル文系』の方だと思うんです。英語も勉強したい、スキルも付けたい。そういう方に向かって言いたいのは、

Naokiさん

Naokiさん

サウスピークでインターンをする前にさっさと英語を勉強して、日本語を勉強しにサウスピークに来たらどうでしょう。
Kumi
やっぱり日本語!

Naoki:僕は今TOEIC855点あって、目標は900なんですけど、就職活動である程度は評価されるレベルになっています。
もしTOEICの点数を上げるためにインターンに来ると、そこに時間がかかってしまう。英語と日本語、どちらもやろうとするとかなり大変です。僕は英語を早く終わらせて日本語にフォーカスする方が『社会経験』という意味では伸びしろがあると思います。

Kumi:なるほど…、英語よりも大きな差別化になりそうです。

▼とはいえ、しっかりTOEICスコアが上がっているNaokiさん

https://twitter.com/naokin_0811/status/869119376959705088

インターンに来る前に、日本で自分でできる事がある

Naoki:あと、インターンに来る前に日本でできる事があります。
例えば、情報発信をすることは自分でもできますよね。

Kumi:確かに。

Naoki:良い情報発信のためには自分の目の解像度を上げる必要があるんですけど…、
目の解像度を上げるためにどうすればいいかというと、本を読んで、インプットをまずする事だと思います。
そして何が良くて何が悪いのかを自分の中で判断できるようにする。

また、頭の中を文字に起こし続けると論理的に話ができるようになるので、日本にいる段階からした方がいいと思います。サウスピークでインターンする際は必ずすることになりますし。

Kumi:さっきの『ゼロ秒思考』を参考に、ですね。

Naoki:英語に関しては、サウスピークの記事、特に体験談を読んでもらえれば大体分かると思います。

インターンのミスマッチを防ぐためには

Naoki:外国で働く事に興味があるというだけだと、正直『ちょっと違う』と感じると思うんですよ。
合わなくてインターンを途中でやめた人もいます。そういう事にならないためにはどうしたらいいのかというと…、やはり英語力は日本で上げてきた方がいいと思います。留学でもいいですし。

サウスピークでは、日本語に関してすごくシビアな方々の中で働くことになります。TOEIC600点くらいだと、英語力も上げたいからどうしても『自分は英語を勉強しに来たんじゃないのか?』という思いが出てきてしまう。

Kumi:なるほど…、そこがミスマッチが生まれる原因になってしまうんですね。

Naoki:TOEICが800点くらいないと、色々回らないです。『自分は英語を勉強しに来たんじゃないのか、こんなことならインターンじゃなくて留学にしておけばよかった…』と思ってしまう。そういう事にならないために、英語は日本で上げてきた方がいい。

Kumi:ストイックに感じるけど、確かにおっしゃる通りですね。

https://twitter.com/naokin_0811/status/869344570512785408
  • インターンをする前に英語を勉強して、日本語を勉強しにサウスピークに来よう
  • 日本で自分でできる事はやってこよう
  • 『英語力を上げたい』という気持ちで来ると、ミスマッチになるかも

直樹さんがサウスピークでのインターン後にやりたい事

クラウドファンディングを使って起業家を応援

Kumi:Naokiさんが今後やりたい事・考えている事があったら、教えていただいてもいいですか?

Naoki:インターンと並行して、近々クラウドファンディングを使ってセブの起業家の方を応援しようと考えています。サウスピークでのバッチメイトがセブで起業したんです。

Kumi:おお、面白そう。どんなビジネスなんですか?

Naoki:フィリピン人の富裕層の子供向けのそろばん学校です。ちなみにそろばんは英語で『abacus』って言います。2軒めの立ち上げのために100万円を集めることが目標で、その記事などを書こうと思っています。

フィリピンの富裕層って、子供の数学教育にとても不安を覚えているんです。フィリピンはアジアでも有数の数学ができない国なので。英語はフィリピンでは子供でもペラペラなんですが、簡単な数学ができないんです。
そこで、そろばんを使って数学に慣れて頭を良くするという。

Kumi:公文みたいな感じですね。Kumonは確かに東南アジアで流行っているみたいですね。

Naoki:はい。このそろばん学校では、数学に加えて、日本の文化も発信しています。富裕層に口コミで広がっているようです。

Kumi:クラウドファンディングはいつ始めるんですか?記事公開時に間に合いそうなら、リンクを掲載しますけど。

Naoki:7〜8月に集める予定なので、まだ先なんです…。できたらお知らせします。

Kumi:はい、その時はリンクを貼りますね!

さらに経験を積むために、新天地へ

Naoki:サウスピークでのインターン終了後、実はもう1か所別のところにインターンに行く予定なんですけど、自分の中でなかなか決まらないんですよね。難しいな。サウスピークでの環境に非常に満足しているんですが、経験を積むという意味で、新しい環境に身を置きたいなと。

Kumi:そうですね、確かに、そちらの方が違いも分かるし。色々知って初めて比較できますもんね。

Naoki:何をしたいのかがまた難しいですね…、今やっている事とは違うこと、例えばセールスマンをしてみたらいいんじゃない?と人に言われて。『文字を起こして自分の意見を言うのが面白い』というのは、今やってるから思ってるだけかもしれないし、セールスマンをしてみたらそれが本当に自分のしたい事だって思うかもしれない、変わるかもしれない。
もし今ライターだけしていたら、5年後に『あの時セールスマンをしていたら…』って思うかもしれない。それもいいんですけど、今の段階で新しい事をするのもありだなって。

Kumi:引き出しは多いほうがいいですよね。

『行動』から広がる視野

Naoki:将来としては、ここでの学びを役立てる仕事、具体的に言うとメディアや広告代理店に興味が生まれました。以前は広告代理店って全く興味がなかったんですよね。

Kumi:消費者として生きていると、目に入りづらい分野ではありますね。

Naoki:なるほど、僕は今『消費者からの目線』『発信する側の目線』の両方を持ったということですね。

Naokiさん

Naokiさん

想像されていた内容とだいぶ違ったと思うんですけど、大丈夫ですか?インターンをやると英語が勉強できますよ、みたいな話じゃなくて…
Kumi
私は私でもっと海外就職寄りの話になるかなと想像していたんですが、意外性があって、ためになるお話でとても良かったです!

Naokiさん、お忙しい中ありがとうございました!

写真撮影はブログ『イナタビ』のMasayaさんに手伝って頂きました!ありがとうございます〜😃

▼サウスピーク・インターン募集の詳細と申込みはこちらから!

フィリピン留学サウスピーク・マーケティングインターンを募集します!(学生可・英語レッスン付・有給・航空券支給) | サウスピーク塾長日誌


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