こんにちは、くみです。
ラオスの首都・ビエンチャンはメコン川の夕日もきれいだし、薬草サウナや気軽に入れるビストロなど好きな場所がいくつかあって私は好きな街です。
ビエンチャンのホテルやゲストハウスにいろいろ泊まり歩いてみているので、この記事にまとめますね。ホテルやゲストハウスの詳細はそれぞれの記事をご覧ください😃

ビエンチャンのエリアマップ
勝手にビエンチャンをエリア分けしてみました(私の主観なので、他の人には他の人の分け方があるかも)
この分け方に沿ってゲストハウス・ホテルをご紹介しますね〜
私は朝ごはんをしっかり食べる派なので、ここにあげているゲストハウス・ホテルは朝食付きのところばかりです。
メコン川楽しいぞエリア
ビエンチャンを楽しむ時、私がいつも滞在するエリア。
- メコン川の夕日
- 薬草サウナ
( ラオス・ビエンチャンの、とっても気持ちいいローカル薬草サウナに行ってきました!(2016.11更新) – Kumi-Log) - 300円台のフレンチランチ
( [ビエンチャン・フレンチ] ビストロ・Le Vendomeの平日ランチ、ビエンチャンに来たらぜひ! – Kumi-Log) - お寺でのんびり
- ちょっと歩いて、世界の10ルーフトップバーMajestic View
( 世界のTOP10ルーフトップバーに入ったラオス・ビエンチャンのMajestic View(Sengtawan Riverside Hotel)に行ってきました – Kumi-Log)
などを楽しめます。
このエリアでどんな1日が過ごせるか、以前生活のモデルケースの記事を書いたのでこちらも参考にどうぞ。
私はいつもドミトリー泊ですが、1,400円くらいの個室で好きなホテルもあるので贅沢したりします。(2,000円〜3,000円台のホテルも今回紹介のために泊まってみようと思ったのですが、朝食付きで評判の良い所が見つけられず2018年は断念しました💦)
ドミトリーも価格帯が分かれているみたいですね。
安い方は昔ながらのバックパッカー宿という感じで日本人には辛い人もいると思うけど、高い方はカーテン付きのカプセル型だったりして、宿内もきれいで快適に過ごせました。
40,000〜50,000Kip(約5〜6USD)のゲストハウス
この価格帯は、この他にナイニー バックパッカー ホテルやラッキー バックパッカー ホステルがあります。
前に泊まったけど記事書いてないや〜
快適かどうかで言われると、うーん、予算があったら60,000〜80,000Kip台に泊まった方がいいのではないかとは思う…、ただこの値段で朝ごはんもついているので、節約旅をしている人にはいいと思います。
60,000〜80,000Kip(約7〜10USD)のゲストハウス
ビエンチャンに初めて来た2014年と比べて、この価格帯の満足度の高い宿が増えたのかなと思うんですが、私が気づいてなかっただけだろうか…?
My Boxとても良かったです。おすすめ。
清掃が行き届いていて快適に過ごせました。
個室ホテル
2018年、Mixay Paradiseにもう一度泊まってきたけど、私にとってはやっぱり良かったです。
ここ部屋も採光良くて好きだし(日当たり悪い部屋もあるみたいだけど)、朝ごはんが豪華なんですよね〜。
朝ごはんつき・シングルファン共用バスルームで105,000Kipです。
タラートサオ・バスセンター近いよエリア
タイから陸路で到着したりタイに陸路で行ったり、ラオスの地方からバスで戻ってきたりバスでどこかに行ったりする時に便利なエリア。
このエリアは2つ泊まりました。
Sailomyen Cafe & Hostelは6ベッドドミトリー(女性専用) 朝食付き1泊926円(宿には10USD・80,000Kipとありました)
Green Box Capsule Hotelはシングルカプセル 1泊8.64USDでした。
Sailomyen Cafe & Hostelの方がこじゃれていて滞在は楽しそうだけど、Green Boxの方が場所的には便利かな。
値段はややGreen Boxの方が安いかな、という感じだったかな。
ビエンチャンからラオス出国時はこの記事も参考にどうぞ。
タイ大使館領事部近いねエリア
ここはタイビザを取る時に便利なエリアですね。
私がいつも泊まるような10USD以下の宿は見つけられなくて私はこのエリア泊まったことないのですが、
良さげな候補を探してみたので、詳しくは下の記事をどうぞ。

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- ラオスの首都・ビエンチャンについての記事はこちら Category: ビエンチャン – Kumi-Log
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