こんにちは、くみです。
今回は海外での美容室の利用について。
短期旅行ではなかなか海外の美容室に行かないと思いますが、海外滞在が長くなるとどうしても必要が出てきますよね。文化や言葉の違いでうまく希望が伝えられるか不安に思う事もあると思います。
もうすぐ東南アジア生活3年になる私が、海外でどうやって希望の髪型を伝えているかをご紹介しますね。
髪型は視覚情報なので、イメージさえあれば言葉が通じなくても何とかなります。
自分がこうしたいと思う画像情報をスマートフォンにあらかじめ入れておけばいいんです。
『美容室に見せる』フォルダをスマートフォン内に作っておく
私はスマートフォンに『美容室に見せる』フォルダを作って、そこにいいなと思った髪型の写真をためています。
その場でインターネットで探すより、あらかじめオフラインでも見れるように画像保存しておいたほうがスムーズですね。
※ 著作権・肖像権の関係があるのでモザイクかけてます〜
ヘアカット参考画像の集め方
入れる画像は次のようにして集めてます。
1.インターネットで見かけた、希望の髪型の写真を入れておく
芸能人や、髪型(ショートカットとか)でGoogle検索して格納。いい時代になりました。Google様ありがとうございます。
私的利用なのでOK…のはず
2.過去、うまく切ってもらえた…と思う自分の写真を入れておく
セルフィーちょっと恥ずかしいですが、とっておくに越したことはないですね。
私の顔はアラフォーになってもいつまでも幼めなので、そのうちセルフィーで荒木飛呂彦さんのように年表を作りたいなと思っているんですが、それはまた違う話ですね。
3.自分でイラストを書いて説明する
あと自分でイラストを書いたり。写真だとどうしてもサイドや後ろが伝わりづらいので、イラストで保管したりします。あとこうはしてくれるなというのを強調したり。
※ “thinner”が”more thin”になってますが、多分わかりやすさを重視した…んだと思う…
美容室でのカット代が安い東南アジア
東南アジアの価格相場として、
- 人件費が原価に占める割合が大きいサービスは安い(マッサージ・ネイルサロンなど)
- 現地で生産しているものは安い(ラオスのビアラオなど)
- 輸入品は高い(デジモノなど、ラオスのものが高いのもこのせい)
というのがあるなあと常々思っています。
美容室もパーマやカラーでなければ1の法則が当てはまるので、日本よりずいぶん安く利用することができます!(パーマやカラーは結構するのですが、技術代なのか薬剤が高いのか…?)
ちなみに私の2015年度の美容室代は、タイのバンコクでのカット代640円のみになる予定です。
失敗することもあるので、そのあたりは保証できませんが…
髪の毛を洗ってもらうだけでも気持ちいいので、気軽に利用してみてください!
今いる台湾でも、街中で100元カットというのを見ますね。バンコクより安い… 気になる…
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