カンボジア全般情報

カンボジア・クメール語の基本表現、あいさつ・数・買い物用語など

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この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、くみです。
プノンペンからシアヌークビルに移り、ここではそんなに治安に怯えることもなくのんびり過ごしております。

しかしタイやベトナムと比べると、やはりアウェイ感が半端ない。シアヌークビルが西洋人ばかりという事もあるのですが…
やはり一番の原因はあまり現地語を覚えてない事だと思うんですよね。オークンとチョムリアップスオしか出てこない…
現地語を少しでも話せるとなんかこう、溶け込んでる安心感がちょっとあるんですよね。
ベトナム語では「これください」「ご飯食べに行こう」のような簡単な表現や数字とかは言えるし、タイも一応買い物用語(いくらですか?とか、お会計お願いしますとか)と数字は分かるから楽なんだけど…

というわけで、必要最低限と思われるクメール語をがんばって覚えることにしました。(`・ω・´)、自分メモも兼ねてリストアップ。

[aside type=”warning”]発音をより正確にしたいのでアルファベットも併記していますが、元々クメール語はアルファベットに対応している言語ではなく発音を当てているだけなので、ソースによって綴りが違うようです。(例:オークン→aw khun/O-skun)
カタカナ表記も揺れがありますね。[/aside]

あいさつ

  • こんにちは(丁寧):チョムリアップスーオ(Chumriap su-o)
  • こんにちは(カジュアル):スオスダイ(sous-dey / Sua s’dei)
  • ありがとう:オークン(O-skun)
  • お元気ですか:ソックサバーイ・チア・テー(Sok sapba-y Chia te-?)
  • 元気です:ソックサバーイ(Sok sapba-y.)

購買活動に数は必須ですね。

通貨であるリエルは桁が多いため、おそらく10の位や100の位よりも1000、2000、3,000、4000、5,000、6000の方が使うはず。(1,000リエル≒0.25USD、2,000リエル≒0.5USD、3,000リエル≒0.75USD、4,000リエル≒1USD、5,000リエル≒1.25USD、6,000リエル≒1.5USD)

一応1〜10まで押さえた上で、各USDに対応する数値を覚えよう。うん。

  • 1:ムオイ(Muay)
  • 2:ピー(Pee)
  • 3:バイ(Bei)
  • 4:ブオン(Buan)
  • 5:プラム(Pram)
  • 6:プラムムオイ(Pram muay)
  • 7:プラムピー(Pram pel)
  • 8:プラムバイ(Pram bei)
  • 9:プラムブオン(Pram buan)
  • 10:ドップ(Do’p)

6から9は、5に1〜4をくっつけて言う仕組みなんですね。

  • 100:ムオイ ローイ(Muay Roy)
  • 500:プラム ローイ(Pram Roy)
  • 1,000:ムオイ ポアン(Muay Poan)
  • 2,000:ピー ポアン(Pee Poan)
  • 3,000:バイ ポアン(Bei Poan)
  • 4,000:ブオン ポアン(Buan Poan)
  • 5,000:プラムプアン(Pram Poan)
  • 6,000:プラムムオイ プアン(Pram Muay Poan)
  • 10,000:ムオイ ムーン(Muay Mu-n)

組み合わせがすっと出てくるように練習をすれば、覚える語句は少ないから、行けそうな気もする…

買い物用語

  • いくらですか:トライポンマーン(Thlai Ponma-n)
  • お会計お願いします:ソム クッルイ(Som kot loi?)
    > ソム(Som):〜, please?
  • これはなんですか:ニッ クー チア アヴェイ(Nih ku- chia avei)
    > ニッ(Nih):これ
  • これをください:ソム ニッ(Som nih)
  • 高いな:タライ ナッ(Tlai na)
  • 安くなりませんか :ソム チョホ トライ ボンティット/ソーム チョホ タライ バーン テー(Som joe tlai bawntek)
    ※ joeはdownという意味らしいです
  • おいしい:チュガーン(chnganj) 
  • おーい(呼びかけ):ボーン(このブログによると、使い分けがあるといいそうです→呼びかけの使い分け:柬埔寨日記

うむむ、数は他の言葉に比べると覚えるのは楽そうだけど…(日本語とか微妙に発音変わるので大変だと思います…)

とりあえず、ノートに書いて音を覚えます(´・ω・`)
iPhoneで発音が出るアプリもいくつかあるので使ってみます。

▼紙では安定の指さし会話帳。アプリの設計がちょっと残念なんですよね…。せっかくコンテンツ資産はいいのになあ…

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