こんにちは、くみです。
台湾・恆春で日曜だけ開かれる恆春夜市に行ってきたので、その様子をご紹介します。
台湾はどの都市も夜市が毎日あるイメージなんですけど、恆春の夜市は日曜日だけなんですね。
地元の方たちの楽しみの場なのか、縁日のような雰囲気で楽しかったです。
縁日のような遊技場がたくさん
なんだか雰囲気が、日本の縁日のような感じで、歩いていてわくわくしました。地元の人達のための場所なんだなーって。
▼麻雀のようなドンジャラのような…?中華圏っぽい!吊られている人形が商品なのかしら
▼輪投げっぽい
▼これ他の夜市にもありました、射的で風船を割るのかな?流行っているのかな
▼金魚すくい!こちらでも一般的なのかな。金魚以外にも色んな種類のお魚がいました。大きいやつはどうやって…
なぜかステーキ(牛排)が人気
『牛排』というステーキのお店が一番お客さんが入っていました。みんなそんなに好きなんか〜
なんとなく味が想像できるような気がして私はまだ牛排食べてないんですけど、そんなに人気なら一度はトライしてみてもいいかもなあ。しかしカロリーが高そう…!!
日式料理(日本料理)たち
日本の食べ物の屋台もぽつぽつありました。
たこ焼き(章魚燒)とかはもう現地料理化しているのかなあ?
▼お寿司屋さんはなかなか美味しそうだったけど、残念ながら試す機会がなかった。2軒ありました
台湾でよく見かける台湾ご飯の屋台
もちろん、台湾の夜市でよく見かける屋台もたくさんありましたよ〜。
大腸包小腸、蚵仔煎、塩水雞、木瓜牛乳、臭豆腐…、地元の人らしき人たちで賑わっていました。
▼臭豆腐…!時々道路が臭いのはこれのせいだ。
▼山葡萄をその場でジュースにしてくれるようです。
▼鶏を焼いたお店も多かったです。
▼ここは行列が出来ていたなあ。
▼木瓜牛乳(パパイヤ牛乳)は台湾の名物なのかな。スイカ牛乳まだチャレンジしてないんですがどんな感じなのだろう…スイカのシントーみたいな感じかな…
▼飴かなー?焼き芋も美味しそう
▼大腸包…香腸?小腸じゃないんだ。
▼QQ蛋は卵型に揚げたスイーツです。一袋20元。
Qというのはタピオカみたいな弾力のあるぷるっとした感じを表すらしい。台湾の人はQ好きですよね。
参考:おきらく台湾研究所: 「Q」な食感
▼海鮮の揚げ物〜。小さいカニ美味しそう。一人でこれ単体だけ食べるのは辛そうだけど、人数いたら買ってもいいな。
▼おやきや餃子かな??こういうのほんと台湾は美味しいですよね。
▼野菜が何か肉でくるまれていた。ボリューミー。
▼枸杞酒?頭身酒?お酒だったら試さなければという謎の使命感で覗き込んだのですが…
▼なんかスープのようなもの以外は見当たらず…今回は諦めました(´・ω・`)
土虱は絵にもあるとおりナマズの一種みたいです。
▼塩水雞、これまだ試したことないんですよねー。そのうち…
▼一口肉圓。美味しそう…
肉圓、実はまだ食べてないんですけど、美味しそうですよね…
参考:「千と千尋の神隠し」に出てきた謎のプニプニ肉≒肉圓(バーワン) – NAVER まとめ
▼なぜか膨大な量で売られているパン、夜市でパンをそんなに買ったりするのかな??
▼おやつかな??あんみつみたいで?おいしそう
▼小さいどら焼き。かわいい
▼今回食べ物を買った屋台。冒険するつもりだったのに無難に蚵仔煎と炒飯にしてしまった…。
▼蚵仔煎は身が厚くてプルプルしていて美味しかったけど、かかってるソースが甘すぎてあまり好きではなかったかな。テーブルに辛いソースが置いてあったのでそれもかけて食べました。炒飯は普通に美味しかった。
次回はもうちょっと冒険してみたいです。
恆春夜市はこの辺りでやっています
MyMapを作ってみました。うまく見えるだろうか。
MyMap、特定のレイヤーだけ表示して埋め込むことって出来ないのかな。
上にちょっと伸びている所は広場みたいになっていて、出店が出ていました。
▼東の方、夜市が始まる辺りにお宮?がありました
上の地図にあるビールマークのところに酒屋さんがあって、ここでビールを買っていけます。
夜店ではお酒は売っていないのかな…?あまり飲んでいる人も見かけないし…?持ち込んだほうが確かですね。
台湾ビールクラシック500mlで40元(約150円)でした( ´∀`)
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