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桃園国際空港に到着、空港でやる事|2015夏・台湾旅行記

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この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、くみです。

2015年8月14日〜19日の予定で台湾に旅行に行ってきました!
今回は到着した桃園国際空港でした事について書きますね。

今回はタイガーエア台湾でドンムアンから桃園空港へ。

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桃園空港で何をしておくか、ネットで事前に調べてToDoとしてリストアップしました。

  1. SIMを買う
  2. 無料Wi-Fiサービス・iTaiwanに申し込む
  3. 悠遊カードを買う
  4. 現地通貨(台湾元)をゲット

悠遊カードというのは日本のSuicaみたいな交通関係で使えるICカードのことです。使うと割引になると聞いていたので、早めに手に入れたいなーと思ってて。調べたら空港でも買えるらしかったので。

1. SIMを買う→市内で買おうかな…

SIMはちゃんとデータプランとセットで売っていました。すごくわかりやすい。親切。

しかし…

3Gデータ1.2GBで180元っていう話を何処かで聞いてたんですよね。それに比べたら空港のデータプランはちょっと高いなって。

それで、市内に行ってから買おうと思ったんです。
それが悲劇の引き金になることも知らず…!(´Д⊂ 

2. 無料Wi-Fiサービス・iTaiwanに申し込む

台湾が国としてやっているのでしょうか、台湾には台湾全土で使えるiTaiwanという無料Wi-Fiサービスがあります。(これについてはあとで単独記事を書きますね)

桃園国際空港のインフォメーションカウンターで登録手続きができます。台北以外にも各地で使えるので登録しておくと良い。実際に台中や花蓮でも使うことが出来ました。

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3. 悠遊カードを買う→市内と違ってデポジットが戻らないらしい

このブースですね。

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間違う人が多いのか、SIMカードではありません、という注意書きがあります。
あとさっきのインフォメーションもそうなんですけど、何故かみなさん日本語を話しますね…そんなに日本人観光客多いのかな。

ここで悠遊カードを買おうとしたんですが、お姉さんから「ここの悠遊カードは市内で買うのと違ってデポジットが戻ってきません」と言われる。交通機関で買った方がいいんだって。なぜそんな落とし穴が…!

というわけで、空港では買いませんでした。空港からの移動はバスだったので特に問題はなかったです。

4. 現地通貨をゲット

ATMがありました。両替所もあった。

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ATMの画面。手数料1回100元と聞いていたんだけど、特に画面には何も出てきませんでした。計4回ATMからおろすことになったので(手数料400元…高い…(つд⊂))、あとでレートをまとめた記事を書きますね。

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まとめ:空港でやる事

結果として空港でやったほうがいいことは

  1. SIMを買う
  2. 無料Wi-Fiサービス・iTaiwanに申し込む
  3. 現地通貨をゲット

でした。SIMはこの時は買わなかったけど…

その他気がついた事:桃園国際空港は飲料水や充電口が充実している

写真撮ってくるの忘れました…!!!><
ちょっと…しっかりしてくみさん…

桃園国際空港では、充電できるスタンドや、自由に水が飲める設備が充実していました。水は冷水の他に熱湯と温水がありました。

水が飲める設備は空港以外にも色々なところで見ることが出来ました。
台湾の施設はしっかりしているなあ。
水筒持ち歩いたら飲み物買う必要なさそう。

 

さて、バスのチケットを買っていよいよ台北市内に向かいます。
(↓松山空港に向かってるのは、人と待ち合わせしていたので)

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ピンクの紙幣、100バーツ札に似てるよね。間違えて100バーツ札を何度か出してしまいました。

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