バンコク

バンコクの激旨ローカルごはんが満載のブログ『激旨!タイ食堂』さんとシーフード食べに行きました

バンコク
この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、タイのローカルごはん大好きなくみです!庶民派!ローカルごはんおいしいよね〜〜

ちょっと前から、タイごはんに詳しい友達から聞いて気になっているブログがあったんです。『激旨!タイ食堂』さん。

今回は、その『激旨!タイ食堂』さんをお食事にお誘いしてみました!

このブログがすごい、『激旨!タイ食堂』

お店のチョイス:間違っても観光客がふらっと行かないローカルさ

このブログはすごい。何がすごいかというと、まずお店のチョイス。
間違っても日本人観光客とかは知らないし駐妻とかは行かないだろう!という、ディープで美味しそうなお店ばかり載っています。なんなんだこの神がかったチョイスの数々は。

実際に行って来たクローントゥーイの『Heng Chun Seng』、めちゃうまかった〜!!ここもなかなか普通の日本人では知り得ないお店…

私が在住の長い友だちに教えてもらってお気に入りの、ローカル度の非常に高い『ラープ・ウボン』も取り上げられていて、さすが〜。

記事としてのクオリティの高さ

また記事としてのクオリティがすごい。
このブログは今年の夏に開設されたばかりのようなんですが、お店のチョイスのみならず、写真といい、文章といい、構成といい、取材力といい、昨日今日ブログを始めた一般人とはとても思えないクオリティです。
一体どんな人が運営しているのか…。

お近づきになりたい…。

なので、教えてくれた友達と二人、
「どんな人なんだろう…。」
お知り合いになりたい…。
あわよくば飯友達になりたい…。
と話していたんです。

今回台湾に行くまでの間にバンコクで少し時間ができて、次来るのは多分1月以降になっちゃうので、この機会に是非お会いできないものか…と、友達と相談し、思い切ってナンパしてみることにしたのです!

メールでの突然のお誘いを実行!

ブログにお問い合わせ先があったので、思い切ってメールを出してみました。

知らない人にいきなり「ご飯食べに行きませんか」というのは結構勇気がいるものですね。なんかどうやっても件名がスパムっぽくなってしまうので、件名悩みました…
(「一緒にご飯を食べに行きませんか?」とか知らない人からいきなり来たら『夫がオオアリクイに食われた臭』がすごいよね。一緒にご飯を食べに行くだけで2,000万円差し上げます的な)
スパム臭をできるかぎり減らして、メールを何とか開けてもらわなくては…

悩んだ末の件名は『ご飯のお誘いのお伺い:ブログ読者より』となりました。

メールをお出ししたところ迅速なお返事を頂き、「これも何かの縁だと思いますので」と温かいお言葉で快諾していただきました。
この返信の早さ、文章も非常に常識的で(ブログもそうだけど)、絶対社会人だ!仕事のできる人だ!!社会人なのにあんなブログ…。すげえ…。会う前から返信メールだけで恐れ入ります。

ハプニングを乗り越えシーロムの『TALAD NAM SEAFOOD』に

やっぱりお会いするからには何か先方に貢献できるところがなくては…と思い。『取材に値し、かつまだ取材されていないお店』にお連れしよう!と。

向こうのほうが知識が深いわけですから、すごい難しいんですけど。

最初はイサーン料理屋のつもりだったのですが…

当初は私が去年MRTクイーンシリキットナショナルコンベンションセンター駅(長い)近くのドミトリーに暮らしていた時よく行った路地の奥のタイ文字だけのメニューのイサーン料理屋さんにしようかなって、あそこなら間違っても日本人はあまり来ないし知名度低いし、結構美味しいのでいいんじゃないかなと思ったわけです。

ただ日曜日で閉まっている可能性があったのですが、念のため友達に前日に確認してもらったわけです。開いてるってお返事をもらったわけです。やったぜ久しぶりに美味しいガイヤーン食べるぞ〜…、って…

それなのに…。タイよ……。
なぜ前日に確認したのに閉まっているんだ…。
明日来るって言ったのにひどいよ!

急遽シーロムの『TALAD NAM SEAFOOD』に

で、しばらく呆然としてから友達と選択肢を再検討したのですが、なんせローカル色の高い所は行ってみないと日曜やっているか分からない。友達があと2つほど選択肢を持っていたのですが、どちらも行ってみて閉まっていたらリカバリの効かない遠さ。辛い。

というわけで、以前行って満足度の高かった『TALAD NAM SEAFOOD』に行くことにしたのです。

『TALAD NAM SEAFOOD』は以前こちらで会社を運営している方や日本から来たハイパーアートディレクターをお連れしても喜んで頂けたので、お店としてのクオリティは充分取材に値すると思うのですが…

2015-11-24_01-32-37

なにせ日本人の多い観光地シーロムにあるし、TripAdvisorに載っていたりもするので、もしかしたらもう知っていたり、『激旨!タイ食堂』さんで扱うにはローカル度が足りなかったりするんじゃないか…?と思って、それが心配でした。
結果としては、満足して頂けたみたいで、杞憂で良かったです(´∀`)

『激旨!タイ食堂』さんの『TALAD NAM SEAFOOD』記事はこちら。

私の事も載せていただいてます!恥ずかしい!ぎゃーありがとうございます!

お腹いっぱい食べてたくさん飲んだので一人300バーツは超えてしまいましたが(笑・450くらいだった)今回も美味しかった〜。
今回は思い切って生牡蠣にも挑戦してみたよ!良かった〜!!生牡蠣恐るるに足らずやな。

TALAD NAM SEAFOODの生牡蠣

色々お話を聞けて、やっぱり面白いコンテンツを作れる人は面白いなあと、楽しい時間を過ごさせていただきました。
今後ともメシトモとして仲良くしてください…!よろしくお願いします!

『激旨!タイ食堂』さん、ローカルのタイ料理好きな方にはほんとおすすめです!
こんな情報なかなかないよ。すごいなあ。

▼今日ここにカオカームー食べに行きましたけど、やっぱり美味しかったです〜( ´∀`) 幸せ〜。皮がぷるぷるして美味しかったので個人的にはwith skinがおすすめ。

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