海外ノマド持ち物

控えめなLEDのユニバーサル電源変換アダプター|海外ノマド装備品紹介

海外ノマド持ち物
この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

Kumi-Logをフォローする

こんにちは、くみです。

ANA STOREの『こだわり旅アイテム大調査』(Vol.1)でも少し書かせて頂きましたが、今回の日本帰国で色んな国のコンセント(outlet)に対応できる、ユニバーサル電源変換アダプターを新調しました。
どなたかにウィッシュリストから買ってもらいました(ノノ)ありがとうございます!!

今回はこの新しいアダプターについて紹介しますね。
以前もアダプターは使っていたのですが、不満点があって捨てちゃったんですよね。
今回手に入れたものは、そのへんがばっちりで、長く使っていけそうです!

今回手に入れた変換アダプター

これです!じゃーん

スペックには136gとありましたが、実測値は約139gでした。

このアダプタのいいところ1:まぶしくない

これが以前のものと違う点は、LEDが控えめな黄色い光で、全くまぶしくないところです。

以前使っていたものは青色LEDだったのですが、とてもまぶしくて、同室の人の迷惑になるくらいでした。
(実際、寝ている間にコンセントから抜かれていた事もありました…)

このアダプタのいいところ2:USB口が4つと多い

結構めずらしいと思うんですけど、USB口が4つあるんですよね。
ベッドに1つコンセントがあるタイプのドミトリーならいいけど、部屋に1〜2箇所しかないなんてゲストハウスもわりとあるので、これがあったらケンカにならずにみんな充電できていいなあ。
正面の2つが1.5A、横の2つが2.4Aに対応しています。

このアダプタのいいところ3:安定している

以前使っていたアダプタはヨーロッパタイプのコンセントが本体からそのまま出るタイプで、細くてちょっとグラグラしていたんですけど、このアダプタは本体を2つに分けるとヨーロッパ型のプラグが出てくる仕組みになっているので、なんというか、ヨーロッパ型が安定します。うーん、言葉でうまく説明できない…!!
キルギスやウズベキスタンがヨーロッパ型(≒ロシア)だったんですけど、以前のものだとグラグラして不安だったんですよね。写真撮っておけばよかったな。

他にも、サージ機能がついているらしくて、ラップトップを充電する時ちょっと安心です。どの程度の性能なのか分からないけど…

気になるところは…

使い始めなこともあって、まだ特にここが気になる、という点はないんですよね。
強いて言えば、ユーザ登録のためにアクセスしたURLが使われていなかったのと、メーカーの住所が中国で(深センになってました)耐久性が今後のチェック点かな。

他に検討したもの

こちらがずっと気になっているんですよね。

ユニバーサルプラグ付き、コンセントの口もUSBの口も多く、私のアダプターと違って1.5mのコードも付いているし、そしてなんと変圧器付き(200Wまで)。
持ち歩き用の電源グッズとしてはほぼ完璧なんではないか。

ただ、私の暮らしにはオーバースペックというか… ここまでのの必要性を感じたことがないので…
重量も約290gと、130g程度重くなっちゃうんですよね。
短期旅行ならいいけど、私には今はいいかなあって。かさばりそうだし。
数人で海外合宿とかする時にこれが1つあったらいいかも。

とにかくLEDがまぶしくないのがいいですね!
ウィッシュリストから送ってくれた方ありがとうございます!

Kumi
愛用します!

  • 持ち物に関する記事はこちらのカテゴリーをご覧ください:Category: 持ち物

 

タイトルとURLをコピーしました