こんにちは、くみです。
私は2015年から生理用品の一つである『月経カップ(生理カップ)』を愛用しています。
繰り返し使えて消耗品を買う頻度が減るし、他の生理用品よりずっと省スペースなので旅行者やミニマリストにもおすすめです!
新しいものだし安くないので、買う前に色々気になりますよね。
どうやって入れるのか、痛くないのか、デメリットはあるのか…。
この記事では、数年の使用経験から月経カップについて私の感想をまじえて説明します。
女性向けの内容になりますが、自分のパートナーや女性の生理の事を分かっておきたい男性が読むのも私は良いと思います。
※ 2020年4月:国内で販売が見られないメーカーが増えてきたので、紹介しているブランドを整理しました。
月経カップ(生理カップ)とは?
まず月経カップとはなんぞや?を説明しますね。
月経カップとは生理用品の一種です。
英語ではMenstrual cup(メンストラルカップ)と呼ばれています。
日本では『月経カップ』の他、『生理カップ』と呼ばれたりもしています。
大抵は医療用シリコンで出来ています。
身体にはめ込んで経血を直接カップに溜め、血液だけを捨てられるようになっています。
月経カップの良いところ・メリット
他の生理用品と比べて、こんな特長があります。(参考:月経カップ – Wikipedia)
- 繰り返し利用できるため経済的(10年以上利用できると言われています)
- 身体の中で直接血液をためるので、血液が空気に触れにくくニオイが出にくい
- 血の量や状況を自分の目で見ることができるので、健康状態を把握しやすい
- ナプキンやタンポンに比べ血液を溜められる量が多く、替える頻度が減る(※ 他の生理用品との血液収納量の比較をこの記事の中でしていますのでご参考に)
- ナプキンやタンポンと違ってゴミが出ない
- タンポンより毒素性ショック症候群(TSS)を引き起こす可能性がずっと少ない
※2015年にTSSの症例報告が1例出たようです。参考:A confirmed case of toxic shock syndrome associated with the use of a menstrual cup
とにかく、『生理感』が減りますね〜!
ニオイがしにくいのもそうだし、表に出てくる物が少ないからナプキンなどかぶれる人にもいいと思う。
私はずっとタンポン派だったのですが、タンポンの時よりも生理中の調子がいい気がします。生理痛はあるけど。
月経カップの悪いところ・デメリット
デメリットも考えてみたのですが、
- 初期費用が結構かかる(安いものは医療用シリコンじゃないかもしれないので気をつけてください)
- 取り外しの際に手が汚れるため、お手洗いが外にある形のトイレでは使いづらい(ペットボトルで水を持ち込んだりしている人が多いようです。私はバスルームで替えることが多いです)
- 結構大きなものを体内に入れるので、慣れが必要(タンポンよりも入れづらいです)
といったところでしょうか。特に3番め、入れる時の慣れは気になる方が多いみたいですね。
個人の感想としては、2〜3度めから慣れてきて、入れてしまえばあとは結構気にならない感じで過ごせるんですけど、でも確かに最初は戸惑いました。
2番めも、他の生理用品と比べて自分の手が汚れる可能性は高いので、扱いには慣れが必要ですね。最初は家のバスルームで替えるのがおすすめです。
月経カップと他の生理用品との血液収納量比較
経血量にもよりますが、あふれなければ12時間くらい連続装用が出来ます。
タンポンよりも収納量が多そうだなと思って、各生理用品の血液収納量を調べてみました。
月経管理アプリのClueによる他の生理用品の経血収納量と、私が持っているルビーカップ(Small)の血液収納量は以下の通り。
- ナプキン:1.0-10.0ml
- 中型タンポン:0.5-4.0ml
- スーパータンポン:1.0-12.0ml
- 月経カップ・RubyCup:ふちまで24ml、空気穴まで19ml
他の生理用品と比べてだいぶ多いですね。効率的だぜ…(Mediumはふちまで34ml、空気穴まで24mlらしいです)
月経カップ、生理中の使用イメージ
もう慣れた状態だと、私はこんなふうに使っています、というのを紹介します。
未使用の人の参考になれば幸いです。
生理1日め:初日から月経カップをさっそく使う
来たな!と思ったら装着します。
以前は1日めは経血量が少なかったので付けることが出来ませんでしが、今はだいぶ自分の身体に慣れたので付けられるようになりました!v(‘ω’)vピース
こういうのって個人によって違うと思いますが、私のは1日めはそんなに量はなく、2日にガバッと来て、3日め普通、4〜5日め少ないという感じで5日で終わります。(そういうのが把握しやすくなったのも月経カップの良い点です)
初日だと付けづらいという人もいると思うので、初日はナプキンを使ってもいいかも。
生理2日め:月経カップを2〜3時間おきにチェック、ナプキン併用必須、夜も油断はならない
2日めはかなり量が多いので、半日なんて放っておけません。事情が許すなら2〜3時間おきにチェック。
なめくじのような大きな塊がボコボコ出る。(見るのが結構面白い)
塊が降りると、空気がすとっと抜ける感じがするのが分かるようになりました。
私はナプキンにも結構漏れます。
夜もかなりの割合で漏れるので、おしりまでしっかりカバーするようにナプキン併用で備えます。
あとインテグロさんの
寝る前に月経カップを空にしても、全く油断できない感じです。(付けないよりはかなりマシだけど)
生理3日め:やったぜ快適!月経カップのおかげで生理感なし v(‘ω’)v
個人的には3日めが一番月経カップの恩恵を感じやすい日です。
量が減るので、6〜12時間くらいでチェックすればOK。
漏れもあるのでナプキンは併用しますが、粗相が起きるような量ではないです。
夜も寝る前に空にしておけば安心して眠れます。
だいたいこの辺りで感謝の言葉がTwitterに溢れ出る。
生理4日め:血液の量が少なくなってくるのが目でわかって楽しい
4日めともなると、もうカップが半分も埋まることはありません。
一応6〜12時間おきに外して洗うけど、だいぶ少なくなったのが分かります。
ナプキンも汚れなくなるので、節約してる感があって嬉しい。
生理5日め:月経カップ、もう必要ないかな?と思いつつ…
5日めともなると、血が古くなっていて、もう終わりかけな感じが分かります。(そういうのが目で分かるのも面白い)
正直もう必要ないかなとも思うのですが、付けるのも苦ではないし、なんか最後の残りっ屁みたいな逆襲をたまに受けるので、ナプキンが節約できるかな?と思ってつけています。
念のためおりものシートを併用しますけど、ほとんど問題ないかな?
経血量が少なくなって付けるのに困難を感じる人は、最後のあたりは付けなくて良いかも。(私も慣れてない時は辛かったのでこの辺りは使わずにいました)
月経カップ・使用時の注意点
人によってナプキンやパンティーライナーとの併用は必要(私は必要)
これは個人差や月経カップの差があるみたい。
私は2日めは結構漏れます。(塊はホールドしてくれるんですが水っぽいところが出てきちゃう)
他の日もちょっと漏れてきたりするので、ナプキンやパンティーライナーなどは必須。
とはいえ、ナプキン使用量は激減するのでやはりありがたいです。
人によっては全然漏れなかったりするのだろうか??
入れ方の流派(?)が色々あるみたい
入れる時のたたみ方が色々あるみたいです。人によってどれがスムーズに行くか違うみたい。
私はRuby Cupは『パンチダウンフォールド』で入れてます。
1か所を下に引っ張って抑えて、片方を尖らせる感じ。
この入れ方、入れやすいんだけど、多分中で開きにくいんだと思う。ちょっと指で補助して、入れた状態で作った山を潰して開いてやるとスムーズに開きます。
スーパージェニーは大きさが違うせいかパンチダウンフォールドだとうまく入れられなくて、『Cフォールド』で入れてます。
うまく入らない場合は、色々折りたたみ方を替えてみると自分にフィットするものが見つかるかもしれません。
換える時、トイレとお手洗いが一緒になっているとかなり楽
取る時、どうしても血液が流れてきます。手が血まみれになるのは避けられない。
なので、理想としてはトイレとお手洗いが一緒になっているところで換えることなんだと思います。
私は今はシャワーとトイレが一緒の環境が多くそこで苦労したことはあまりないのですが、日本だとトイレは個室になっていたりして大変かも…。家だったらバスルームで換える方がいいかもしれないですね。
私は取ったあと水洗いしてそのまま再装着しているので1個で足りているのですが、洗えない環境の人はペーパーで拭いて、ペットボトルなどで水を持ち歩いて洗ったりしているようです。きれいに水洗い(+気になるなら石鹸)ですぐつけられるので、2個はいらないとは思うけど…どうかな。
月経カップを付けるタイミング、何日めから付けるか?
やはり始まる前、何もないところからいきなり装着しておくのはちょっと難しいですね。
入らない…。
出血が始まってからの方がスムーズにつけられると思います。
慣れないうちは1日めも大変だったけど、最近は慣れてきて出血が始まったと思ったらすぐに付けています。
また、最初のうちは終わりかけもなかなか入れられなくて諦めていたのですが、最近は慣れてきて入れておけるようになりました。5日めとかでも半日放っておくと結構溜まっているので、効率的だな〜と感じます。(私は大体5〜6日で終わる感じです)
月経カップを取り替える間隔はどうする?
私は2日めは頻繁に取り替え、3日以降に長時間付けている感じですね。
量は人によると思いますが、私は2日め量が多いので2〜4時間おきに中を空にしています。
プルンプルンした塊があっという間にたまるやで(´Д`;)
夜もそれだけでは無理なのでナプキンを併用しています。
3日めからは長時間つけていても大丈夫な感じになるかな。
月経カップ・買う時に気をつける事
大きさについて。大と小どちらを選んだ方がいい?
若くてまだ性経験がない/少ない人、出産の経験がない人は小さいカップから始めたほうがいいといいますね。
私が1つめの月経カップを買ったのは30代後半ですけど、悲しいかな経験が少ないので(10年以上パートナーいないんでな…!)多分小さいサイズがいいだろうと考えたのですが、私にとってはそれは正解でした。最初はかなり入れるのに苦労したので。
経験が日常的にあって慣れている人とか、出産を経験している人なんかは最初から大きいものでもいいのかも。ネットの体験談でトイレでいきんだ時に外れたっていうのがあったのですが、私はがっちり入ってるので、かなり人それぞれなんだなあと…、身体は人それぞれですよね…
ただ私はどうも量がかなり多めの方みたいなので、大きいサイズを試したいなあとは思っていました。
2018年にインテグロさんからかなり大きめサイズの『スーパージェニー』とご提供いただき使ってみたところ2日めの快適さ(特に夜)がかなり変わったので、量の多さに困っている人は慣れてきたら大きめのものを買い足すの、かなりアリです。
大小の容量の目安は各メーカーが公表している数値を下の比較表にまとめたので、参考にして頂ければ。
色について。透明なものがベスト?
いろんな色があってかわいいんですけど、Wikipediaに
安価で品質の低い月経カップは染料がしみ出すなど健康面での害がある可能性があるので、薬事法で認証された(米国のFDAなど)ものを買い求める方がよい。
とあったのと『透明な方が血液の量や様子を見やすい』とネットの感想であったのでそれもそうだなと思い、透明なものを選びました。
ちゃんと薬事法で認証されたものであれば染料の点は大丈夫だと思うので、
大きさで色を分けるのもありだとは思う。
月経カップ・各メーカーの比較
月経カップは色々なメーカーから出ています。
どれを選べばいいか、気になるのは大きさや柔らかさ、自分が本当に使えるかどうかだと思うんですけど、実際に試してみないとなかなか分からないですよね。
人によってフィット感とか違うから、人の感想を読んでも自分に当てはまるか分からないし…(ネット掲示板のログとかたくさん読みましたけど、同じメーカーでも人によって結構評価が違う)
使ってみないと分からないことはとりあえず置いておいて、客観的に分かる事を比べてみます。
月経カップを買いやすさ(手に入れやすさ)・容量(大きさ)・値段で比較
日本国内から買える場所と値段をまとめました。(2018年1月時点)
名前 | 買える場所 | 容量 | 値段 | 日本語 サポート |
---|---|---|---|---|
スクーンカップ | 楽天 Amazon Y!ショッピング |
23ml 30ml |
4,860円(Amazon) | ○ あり |
スーパージェニー | 楽天 Amazon Y!ショッピング |
S 32.0ml L 41.6ml |
5,184円(税込) | ○ あり |
エヴァカップ | 楽天 Amazon Y!ショッピング |
S 30.0ml L 37.0ml |
4,806円(税込) | ○ あり |
ローズカップ | 直販 | 18ml | 5,940円(送料別) | ○ あり |
メルーナ | 楽天 Amazon Y!ショッピング |
S 23ml M 28ml L 34ml XL 42ml |
15.90ユーロ(公式サイト) 3240円前後(Amazon) |
○ あり |
ルビーカップ | 直販 | 24ml 34ml |
28.95ユーロ(約3,537円) | × なし |
※ 値段は2017年1月または2018年8月調査時のものです
※ 容量は確認できる限り、ふちまでのものです
※ 『日本語サポート』はオンライン上でメーカーもしくは日本の販売店の問い合わせ窓口が確認できたものを『○ あり』としています
私が最初に買った時は2015年でそんなに選択肢がなく、タイに配送して欲しかったので海外のメーカーサイトから買いました。
今はわざわざ海外サイトを選ばなくてもAmazonや楽天で買えるようになってきましたね。
スクーンカップ(Sckoon Cup)
名称の『ハーモニー』や『ウェルネス』というのは色の違いを表しているみたいですね。
(2018年4月追記)スクーンカップさんには試供品を提供いただき、使用した感想を記事にしました。
スーパージェニー・エヴァカップ
日本製の医療シリコンを使っているという米ANIGANの製品で、日本ではインテグロ株式会社が輸入販売しています。日本語の説明書が付いているしサポートも日本語で受けられます。
スーパージェニーはとにかく大きい!
エヴァカップは初心者向きサイズですね。
月経カップだけでなく機能的な超吸収型のサニタリーショーツもおすすめ。
商品提供を頂いたので、試用記事を書きました。
ローズカップ
いつの間にか純国産という月経カップが発売されていました。
容量は18mlと少ないので、他の月経カップより小さそうです。
日本人の体型に合わせたということなので、他のものが大きめで体に合わなかった人は使ってみてもいいかも。(私はまだ試していません)
『この6つの特長は既存の月経カップを研究、改良しつづけて開発されたROSE CUP独自のものです。』とあったけど、独自のものは『日本製』だけかな?『最長12時間の連続使用が可能』・『経血が外に出ないから、漏れない、かぶれにくい』などは他の月経カップも同じなので。
メルーナ
Amazonに新しく登場していました!ドイツ製らしい。
S・M・Lの3サイズ(公式サイトにはXLも)あるのが他のメーカーと違いますね。ステム(しっぽ)がリング型になっているのもユニークです。硬さもSPORT ・CLASSIC・SOFTの3種類から選べるようです。
ルビーカップ(Ruby Cup)
ルビーカップはイギリスの会社で、サイトが英語・ドイツ語・スペイン語のみの対応なので日本人にはちょっと敷居が高いかも。私が最初に買った月経カップです。決済はPaypal。
ルビーカップは社会貢献として、一つ売上があるたびにアフリカの国の女性に一つ寄付をしているそうです。→Ruby Cup social mission
私が買ったもの
私は2015年にRuby Cupを買いました。
現在(2020年)はインテグロさんの『スーパージェニー』と併用しています。
Ruby Cupを最初に買った理由は、
- その時に居たタイまで配送してくれる
- 消毒用のシリコンカップとセットで売っていた
からです。付属品に弱い私。
社会貢献をしていたのも購入の意思決定にプラスになりました。(参考:A Delicate Balance for Ruby Cup: Improving public health, keeping girls in school through menstrual hygiene management – NextBillion)
2015年だったので選択肢も今ほど多くなかったですし。
今は日本でもだいぶ選択肢がしっかりしてきたと思うので、わざわざ海外のサイトから直販で買う必要はないかも。消毒用のカップは陶器のマグカップなどでも代用できるし。(私は持って歩けないけど…)
ちなみにこれがシリコンの消毒用カップです。
旅行用としても、2〜3日熱湯消毒が遅れた程度で使えなくなるものでもなさそうなので、普通はなくていいんじゃないかな、どうだろう。
月経カップ、約1年使った私の感想
さて、今はこんな感じで使っているんですけど、どんな感じで慣れていくのか気になりますよね。
当時の事を思い出してみました。
月経カップにまだ慣れていない時の感想(1〜2回め)
慣れてない時:痛い!怖い!入らない!
最初はとにかく痛かった!こんなもの入るか…って何度も思いました!自分の身体が得体が知れなくて怖い!! (個人の性経験などによって感想は異なります)
全然入らなくて泣きたくなった。今思うとブログには書けないようなアホな努力もしました。
多分変な力が入っていたり、角度が合っていなかったりしたんだと思います。
慣れてない時:寝て起きたらしっぽが見つからない!(ホラー)
入れたまま寝て、起きてしっぽが消えていた時の恐怖…!!ホラーでした。
ネットで『取れなくなって病院に行った』みたいな体験談をうっかり読んでしまったので、最初は本当に怖かったです。しっぽのところに針で糸を通して体外に垂らしたりしていました。(雑菌が繁殖するかもしれないので非推奨です)
私の場合は、ぐっといきむとちょっと出てくるのに気づき、引っ張り出すコツというか感覚を習得して、怖い思いをすることはなくなりました。
慣れてきてからの感想
慣れてきてから:雑に扱えるようになったので楽になりました
最初は自分の身体のつくりの得体が知れなくてすごい怖かったんですが、だんだん自分の身体を雑に扱えるようになってきて、楽になりました!v(‘ω’)v イエーイ
慣れてきてから:効率的な事が好きな人には楽しい!
効率厨の人はこれすごい楽しいですよ…!
今まで垂れ流して染み込ませていたのが、塊でぽこっと溜めておいて、それを流す時の快感…!!
私今すごい効率のいい事してる…!!すみません一部の人にしか分からない感覚かもしれませんが…!すごい良い!
Twitter1年分から見る、月経カップのリアルな感想の変化
使い始めから1年経つまでの私の感想の変化をTwitterのログ(by Twilog)から振り返ってみます。
何でかいつも月経カップのことについてつぶやいている!別にこういう記事を書こうと思って毎回つぶやいていたわけではないんですけど。なんか楽しくて生理中ついつい月経カップについてつぶやいちゃうんですよね。
だんだんハマっていっている様子がよく分かります。
月経カップ使用・1周期め(初回)のツイート
月経カップ身体に埋まってて取れなくて超焦った…。セカンドバージンには荷が重すぎる…。やはり彼氏は必要なのか…。
— Kumi (@kum_i) September 26, 2015
月経カップ使用・2周期めのツイート
月経カップ2戦目…。
前回の苦労はなんだったんだというくらい簡単に装着できたが、360度回すとかできない…!
えっ全然無理でしょ…?!(´Д`;
他の人はどうやってるんだあれ…?— Kumi (@kum_i) October 19, 2015
月経カップ使用・3周期めのツイート
月経カップのおかげでだいぶ楽になった、やはり良いな
タンポンみたいに長時間つけていると危ない、ということもないし…— Kumi (@kum_i) November 20, 2015
月経カップ使用・4周期めのツイート
つぶやきが増えた、3回もつぶやいている…
月経カップ良いな…
3回め…4回め…?にして、慣れてきた— Kumi (@kum_i) December 20, 2015
月経カップは効率が良い感じがして、機能厨にはたまらんな…
— Kumi (@kum_i) December 20, 2015
やばい月経カップたのしい
— Kumi (@kum_i) December 20, 2015
月経カップ使用・5周期めのツイート
<!–女子話題
昔は日本にしか売っていなくて帰った時に買ってきたタンポンのスーパープラスも、月経カップを手に入れた今必要なくなってしまったのだ…あれかさばるし地味に重いのでよかった
–>— Kumi (@kum_i) January 20, 2016
月経カップ使用・7周期めのツイート
しかし何度も言うけど月経カップすごいな。これなしではもう生きられない感がある。まあ閉経したら要らないですけど
— Kumi (@kum_i) March 17, 2016
計測好きとか効率厨とかは絶対使ったほうがいいよ、月経カップ
— Kumi (@kum_i) March 17, 2016
月経カップを旅Hacksに入れるか迷うところ…
女性のトラベラーは絶対あった方がいいと思うけど…— Kumi (@kum_i) March 21, 2016
月経カップ使用・8周期めのツイート
まあ月経カップは体のことよく分かって楽しいよね
— Kumi (@kum_i) April 17, 2016
月経カップ使用・9周期めのツイート
今は幸い出勤しなきゃいけない先もないし、月経カップもあるので、生理時は比較的自分を労って快適に過ごすことができてると思う
月経カップ楽しいしなあ…— Kumi (@kum_i) May 6, 2016
月経カップ使用・10周期めのツイート
月経カップマスターになってきてこれなしでは生きていけない感じ…(閉経後はいらないけど)
— Kumi (@kum_i) June 5, 2016
月経カップ使用・11周期めのツイート
月経カップは本当に素晴らしい発明だなあ…
— Kumi (@kum_i) July 31, 2016
月経カップは本当に素晴らしい
— Kumi (@kum_i) August 3, 2016
月経カップ使用・12周期めのツイート
【定期】
月経カップは素晴らしいな…— Kumi (@kum_i) August 31, 2016
生理の度に月経カップのことをつぶやいているのが、我ながらウケます。
こうやって見ると、3回めからはかなり慣れた感じになってきてますね。
難しいのは1・2回めかな。人にもよるでしょうけど。(私はナプキンよりタンポン派だったので、慣れやすかったのもあるかも)
慣れてきたらだいぶ気に入ってきましたけど、最初はどうしようと思いました(笑)
これは私の体験ですが、もっとスムーズに行く人もいるかもしれないです。2個めは違う月経カップを選んで使用感を比べてみてもいいな。大きめのとか。
関連記事
- 月経カップも含めて、私の海外の移動生活に必須のアイテムを紹介しています。:私の移動ぐらしに必要不可欠な『裏・三種の神器』をご紹介します|海外ノマド装備品紹介 – Kumi-Log
- 持ち物についての記事はこちらのカテゴリーをどうぞ:Category: 持ち物 – Kumi-Log
- 女性向けの事に関する記事についてはこちらのカテゴリーをどうぞ:Tag: 女性向け – Kumi-Log