ヤンゴン東南アジア:ミャンマーホテル・宿泊

[ヤンゴン・宿]Backpacker Bed and Breakfast、ドミトリーなのにウェルカムドリンク…?

ヤンゴン
この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、くみ@ミャンマーです。ミンガラバー。

ヤンゴンでいくつか泊まったゲストハウスのひとつ、Backpacker Bed and Breakfastについて紹介します。
…なんていうか、あるあるすぎる名前で覚えにくいんですけど…(笑)でもいい宿でしたよ! 友達がBBBと訳していたので、これだと覚えやすいかな。

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※レビュー点数は2016年6月現在のものです。

Backpacker Bed and Breakfastの良いところ

中心地に近い立地の良さ

Booking.comでもロケーションが評価されているとおり、立地が良いです。
ボージョーアウンサンマーケットにも徒歩で10分程度。

The Willow Innと非常に近く、5分も離れていません。

上に燦然と輝くパックパッカーの看板が出ています。

Backpacker Bed and Breakfast

 

なぜかウェルカムドリンク!

ドミトリーなのになぜかウェルカムドリンクがあります!しかもチェックイン時だけではなくて、外から帰ってきた時にくれるんです。何このおもてなし…

Backpacker Bed and Breakfast ウェルカムドリンク

オレンジとピーチの中間みたいな味でなかなかおいしかった。

スタッフももちろんHelpful。地方への移動など、バスの予約も取り次いでもらえます。

ドミトリーでも個別に仕切れて、快適な客室

台湾ではよく見たけど東南アジアではあまり見ない、ベッドごとのカーテンがここにはありました!
光に弱い人とか、プライバシーが欲しい人もこれなら安心。
上のベッドに行くのにハシゴではなくて階段なのも嬉しいです。

Backpacker Bed and Breakfast

枕元には『電源・明かり・小物を置く場所』の基本三点セットもちゃんとあり。

Backpacker Bed and Breakfast

日によって変わる朝ごはん

ここもThe Willow Innと同じく選択制です。パンと麺・ご飯が選べて、麺・ご飯は日によって変わるみたいだ。

初日はご飯を選びました。味がついていておいしかった。

Backpacker Bed and Breakfast 朝ごはん

2日目、麺になっていたので選ぼうとしたけど、もう売り切れということで泣く泣くパンを選択。

Backpacker Bed and Breakfast 朝ごはん

朝ごはん自体は、The Willow Innのほうが野菜があって充実度が高いかな。

しかしこちらにはコーヒー・紅茶のフリードリンクが…(煮詰まってたりはしましたけど)
フリーの水があるのも嬉しいです。

Backpacker Bed and Breakfast

Booking.comの9.0が誇らしげに飾られています。左はアウンサンスーチーさんだ。ただ飾ってるだけなんだろうか、それともここのオーナーと関係のある写真なのだろうか…?
The Willow Innもアウンサン将軍の肖像画が飾られていたし、ただ飾ってるだけなのかも。

Backpacker Bed and Breakfast

Backpacker Bed and Breakfastの欠点

シャワーとトイレが一緒になっていて、部屋の中にしかない

このパターン、朝混むとキツいんですよねえ、気を使うし…
洗面所が外にもあるのはありがたいけれど。

これって建物の構造上の問題ですぐに改善できるものではないから、難しいよな〜…

あと朝ごはんには野菜がほしいな…と思ったりするけど、それはThe Willow Innががんばってるだけかもしれない。

Backpacker Bed and Breakfast、こんなひとにおすすめ

場所も良いしカーテン付きだし、清潔で安くてコスパも良いので、朝のトイレラッシュが気にならない人や朝ごはんがOKな人ならBackpacker Bed and Breakfastはかなりおすすめですね!私もヤンゴンに戻ったらまた泊まろうかな。

朝のトイレラッシュが気になる人はThe Willow Innのほうがいいかもしれません。

しかし、ミャンマーのゲストハウス、想像していたよりずっとクオリティ高いなあ。
新しいですしね。
ここもThe Willow Innも新しいらしいので、これから外国人観光客を見込んでどんどん良いゲストハウスができているのかな。そこは他の東南アジアの国とちょっと事情が違うかもしれませんね。

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名前Backpackers Bed and Breakfast
国・都市
所在地No.40, Shwe Bon Thar Road, Pabedan Township, Yangon downtown, Yangon
部屋タイプと価格4人部屋女性ドミトリー 約1,200円(2016年5月宿泊時)
共用スペース○:くつろげる
無料の水など
Speedtest.net
エレベーターの有無
水回り△:清潔、ホットシャワーだが部屋の中にバス・トイレが一緒になっているタイプ。洗面所は別
洗濯環境△:部屋の中に干すスペースはなく、工夫が必要
ロッカー○:貴重品が入るロッカーはあり。バックパックは入らない
タオルの有無
備考
ホテル公式サイト・FBページ
予約ポータルサイト

※レビュー点数は2016年6月現在のものです。

※ 最新価格や施設詳細は予約ポータルサイトでご確認ください。

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