ビエンチャン国境越え・長距離移動

ラオス・ビエンチャンに空港循環バス(エアポートシャトル)が出来ていました!

ビエンチャンバス停 ビエンチャン
この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、くみです。
前回は確かになかったと思うんだけど、ビエンチャンに立派なバスの待合所がいたるところに出来ていたのと、なんと空港循環バス(エアポートシャトル)が出来ていました!

路線などは後述しますが、なんと15,000Kip(約200円/57THB)。安い。
ビエンチャン、トゥクトゥクだとどうしてもふっかけられがちで利用しづらいですけど、これはうれしいですね〜。
陸路が多い私ですけど、空路を使う人が便利になるのは喜ばしいです!

▼ビエンチャン・Wattay空港着の時に便利な情報についてはこちらの記事にまとめてます。

※ ラオス・キープの為替レートは2018年5月現在のものを使っています。(10,000Kip≒130円)

ビエンチャン空港循環バス(エアポートシャトル)の路線

ゲストハウスにパンフレットも置いてありました。力が入ってるな。

ビエンチャン空港循環バスマップ

空港を出発して、旅行者がよく使うSetthathilath通り(https://goo.gl/maps/jRKtizAui3D2)をとおり、ナンプ広場(https://goo.gl/maps/p8rKqD38FZ72)を過ぎて Lane Xang Ave.を曲がり、That Dam(https://goo.gl/maps/Eo6yCLt5ibF2)を迂回しながらタラート・サオの裏のセントラルバスステーション(CBS)に行って、今度はSamsenthai通りをとおって空港に向かう、という道順ですね。

メコン川沿いのホテルに泊まる人は、Setthathilath通りで降りられるのはとても便利だと思う。
乗るときも道一本歩けばいいだけですし。
タラートサオも、レートの良い両替やSIMを買うのに便利です。両替の記事更新しないとな〜。

停留所はしっかり屋根付きのものが出来ていて(遠景の写真撮るの忘れてた!)、ちゃんとバスの路線図などが掲示されていました〜。

ビエンチャンバス停

ビエンチャンバス停に掲示されているエアポートシャトルマップ

空港循環バスの料金

先ほども言及しましたけど、15,000Kip(約200円/57THB)です。

今日、街中でソンテウっぽい乗り合いトラックに声をかけられたので空港までの料金を聞いたら50,000Kipって言われました。
タクシーはまた別の利便性があるけど、ソンテウだったらバスよりちょっと不便なくらいだから、バスがメジャーになったら廃れていくだろうなあー。

空港循環バス・時刻表と所要時間

運行時刻はしっかり決まっているようですね。
大体40分に1本あります。
空港からセントラルバスステーション(CBS)まで30〜35分を予定しているようです。ビエンチャンは車が増えているとはいえ、スタックするような渋滞はあまりなさそうなので時間通りに動いていそうです。

  • 空港始発:9:00/終発:22:20
  • CBS始発:8:05/終発:21:35

ビエンチャン空港循環バス(エアポートシャトル)時刻表

ビエンチャンのバスの運行状態を確認できる便利なウェブサイト

ビエンチャンでバスに乗ると車内に掲示されているんですけど、バスの運行状態をリアルタイムで確認できる公式ウェブサイトがあります。これは空港循環バス(エアポートシャトル)以外にも対応しています。

 

ビエンチャンは発展は穏やかですが、来るたびに新しいお店などが増えているので、一歩一歩前進しているんだなあと感じます。
今回も真新しいバスのりばがいくつも出来ていて感動しました〜(その割にバスのりばの写真を撮るの忘れちゃったんですけど!)

Kumi
ひさしぶりに来ると、以前の記事も更新する部分がありますね〜!空港循環バスはビエンチャン・Wattay空港の記事に追記しようかと思ったんですが、日本の人に有用な情報だなと思ったので新規記事にしました〜😃

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