マニラセブ国境越え・長距離移動

格安Tigar Airでマニラからセブに1,000ペソ以下で移動しました

この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、くみです。

昨日、マニラからセブに移動しました。
今回はじめてTigar Air を利用したんですけど、安いですね!
なんと燃油税等も込みで1,000ペソ以下(今だと2,400円くらい?)で予約が出来ました。

Tigar Air:マニラからセブ運賃の内訳

以下料金の内訳です。

  • Fare Price PHP 299.00
  • Fare Fees and Taxes PHP571.88
  • Booking Fee PHP 120.00

Total Price:PHP990.88

私はこの後マニラに戻らずそのままタイに行く予定なので、25kg分のCheckin-luggage(PHP340.00)を足しました。

しかし安い。この値段はマニラ−セブ間では最安値なんじゃないか。
もちろんいつもこの値段なわけではなくプロモ価格ですので、便に制限がありますし、ある程度事前に取らないといけないです。

Tigar Air 他にも嬉しい点

Webサイトの値段表記が分かりやすい

Tigar Airは最初から燃油代や税・空港施設使用料等の他にかかる費用を込みで表示するので、分かりやすいのも嬉しいです。
セブ・パシフィックは予約機能の便を選ぶ画面上では運賃だけで他の費用が載っていないので、運賃が安く見えても最後にちょっと高くなってしまうんですよね。

料金をフィリピン国内のコンビニで現金で払える(他にも方法あり)

料金の支払方法がクレジットカードだけでないのも嬉しいです。
cashsenseという選択肢ではセブンイレブンで払えました。ペソを使いたかった私には嬉しかったです。

Tigar Air 今回のターミナルは4でした

ターミナルは4でした。
セブ・パシフィックもそうなんですけど、どうしてどこのターミナルなのか航空会社からの連絡には一切載ってないんでしょう…(NAIAのWikipediaに載っていたのをチェックして半信半疑で訪れたら4で合っていました。)

4は一応国際線もあるらしいのですが、ほんとうに小さくて売店も少なく、あまり使われていない新潟空港よりも小さかったです。

フィリピン国内を移動される方は、フィリピン航空とセブ・パシフィック以外の選択肢としてTigar Airを比較対象にぜひ加えてみてください!

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