ルソン地方ホテル・宿泊

フィリピンの歓楽街・アンヘレスで女友達とラブホに泊まる|2014年2月ルソン島旅行(3)

フィリピン・アンヘレスのホテルの飾り ルソン地方
この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、くみです。ルソン旅行の続き。

アンヘレスはナイトライフで有名らしいですが、私にそんな楽しみがあるはずもなく。
アンヘレスにはもう一人友達の友達がいて、その人を訪ねるのが目的でした。
アンヘレスでは、なんとフィリピンのラブホに泊まりました!女二人で。

バギオからアンヘレスへ移動

バギオから長距離バスで南下、アンヘレスへ。PHP306でした。

▼車窓より。

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▼ここがアンヘレスだ!わー歓楽街っぽい…

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アンヘレスでフィリピンのラブホテルに泊まる

▼これがフィリピンのラブホだ!有名らしい。日本語なのが恥ずかしいですね。日本人の男がフィリピーナと使っているんだろうなあ…

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▼この待合室はまさに…

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▼部屋の中にはこんなものも…。こういうのって全国共通ですね。いや日本のは知らないですけど〜

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ラブホと言いつつも中はとてもシンプルで、普通のビジネスホテルのライトが赤いバージョンでした。お風呂がゴージャスだったり部屋が広かったりゲームが置いてあったりはしない。ただ寝るだけ。

▼時間貸もしているようだ。用途を想像すると引くなぁ。

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▼2月だったせいかこんな恥ずかしい飾り付けが。なんかもう…独り身辛いです。

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フィリピンの女の子たちを見ていて思うこと

真面目な話。
私の前職の職場でも、フィリピン人のシングルマザーがたくさんいました。
まだ20前後とか若い年齢で。

フィリピンは大部分がキリスト教徒なので

  • 避妊してはならない
  • 堕胎してはならない
  • 離婚してはならない

という価値観があるようなのですが、

  • 婚前交渉してはならない

が抜け落ちると、
避妊しないから子どもができちゃって、堕ろせないし、結婚しちゃうと離婚も簡単にできない(可能だけどすごくお金がかかるらしいです)ので男が結婚を嫌がり。
男が逃げてしまい、シングルマザーが量産される、という事が非常に多く起こっているらしく…。

昔の日本と同じで、地域や大家族で育てるから現代日本のシングルマザーとは苦労の種類が違うんだろうけど、それにしても多すぎる…。日本人や韓国人のような外国人男性もそれに加担しているという話も聞くし、なんだかなあ…という感じです。実際日本人男性の醜聞も聞くしねえ…。
他所の国に来て何やってんだと思いますが、それ目当てで来てる人も多いしね…。

さてこのあとスービックに向かいますが、ここで一旦友人と別行動になります。続く。

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