こんにちは、くみです。
先週ウクライナからポーランドを経由してドイツ・ベルリンに来ました。
月5万円生活の私が先進国のドイツに頑張って来たのは、ドイツにお友達がいたりお友達が来たりするので彼らに会いたいなと思ったからなんですが、
そのうちの一人で、アートディレクターでありフードデザイナーであり大学講師であり占い師であり居合初段という何をやっていると言えばいいのかよく分からない人（褒め言葉）、市角壮玄さん（http://hoxai.com/）にベルリン・マウアーパークに連れて行ってもらいました！
壮玄さん曰く『今の時期、世界でもっとも楽しい場所』なんだそうです。
そこでとっても素敵な服を激安でゲットしたので、今回はその報告です！
ベルリン・マウアーパークの様子
ベルリン・マウアーパークでは毎週日曜日に蚤の市が開かれます。
ストリートフードの屋台やパフォーマー、カラオケ大会などで賑わう市民の憩いの場なんだそうです。
こんな感じでした〜。
子供たちがシャボンで遊ぶのめちゃフォトジェニック〜。
打楽器を演奏している人たちがいて、みんなめっちゃ踊ってました。
蚤の市で洋服をゲット！
今回、マウアーパークで服を3着買いました！
まずは柄物のブラウス。これは2ユーロ（約260円）！80タイバーツです！
着やすいし、わりと自分に似合ってる気がする！
Earrings : 3 Turkish Lira (0.86USD) Blouse : 2 Euro (2.4USD) Pants : 100 Thai Bahts (3USD) So cheapeconomical woman I am 😄
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次に長袖のトップスとジャケット。
これはトップスが2ユーロ（約260円）と、ジャケットはなんと1ユーロ（約130円）！ 40バーツ！
ジャケットを買ったお店は他の服も全部1ユーロでめちゃ安かった〜。
服のお店の写真撮るのを一切忘れていた…痛恨の極み＞＜
多分、全部セカンドハンド（中古品）です。
しかし、ジャケット、何故かポケットがお菓子のカスまみれ…
これくらいはキレイにしてから売ってもいいのに！（笑）
こっちは…タバコかな…。タバコだよね、うん…
トップスとジャケットは重いので（特にジャケット）、東南アジアに帰ったら荷物になってしまうのが懸念なんですけど、バンコクで売れないかなー。
1ユーロだけあって色落ちとかしているので、ちょっと厳しいかもしれないけど、まあ元が1ユーロだからなんでもいいかなあ。
マウアーパークの場所はここ！
交通機関の最寄り駅は『Bernauer Straße』（Google Maps:https://goo.gl/maps/bMQH8Qt96LP2）です。
蚤の市は日曜しかやっていないそうなので注意。
ベルリンは意外と安い！
いや〜しかし、タイより安く服を手に入れられるとは思わなかった〜。
当然セカンドハンド（中古）ではあるんですけど。
でもブラウスはボタンのスペアも付いていたし、新品みたいだったな。
この他にも、カウチサーフィンのホストが服が安いと勧めてくれたPrimarkという服屋さんに行って服を買ってきました。
それはさすがに新品なので8ユーロと5ユーロしたんだけど、それでも安いよね。
先進国なのにこんなふうに安く服を手に入れられるのはいいねえ。しかも冬服。
友達がベルリンは生活費が意外と安いと話していたんですけど、少なくとも衣類に関しては私レベルでも何とかなりそうですね。
モノを大切にする文化が根付いていて、いらなくなったものを玄関先に出しておいて持っていってもらうのが当たり前、なんて話も聞いたなあ。
ピアスは100円しないし、ブラウスが260円、パンツが100バーツで300円ちょっとと、全身めっちゃ安く済んでいますｗ
一番高いのがKeenのサンダルかな〜。
今回マウアーパークを案内してくれた壮玄さん情報
ところで、今回案内してくれた壮玄さん、フードデザイナーとして『VEGESUSHI』という野菜のきれいなお寿司を作る活動もしていて、書籍も出版しているし、ベルリン等世界各地でワークショップをやっています。
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- VEGESUSHI workshop in Mindspace Berlin© Copyright – hoxaigraphics
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- VEGESUSHI workshop in Mindspace Berlin© Copyright – hoxaigraphics
※ 写真は本人の依頼により転載しています
9月後半から10月は日本中心に色々企画していくそうなので、気になる方はブログチェックしてみてください！
