こんにちは、くみです。
今回は、いま私の気に入っている装備の一つ『USB充電式LEDヘッドライト』を紹介しますね。
自転車用に、AmazonJPで購入（1,388円）
チェンマイでMobike（スマートフォンのアプリで手続きできるシェアサイクル、乗り捨てできるレンタル自転車）に乗った時に、ライトが付属していなくて夜はちょっと怖かったんですよね。
![[チェンマイ] Mobikeが残念ながら終了（撤退）※今はAnywheelというシェアサイクルが生きています](https://jp.kumi-log.com/wp-content/uploads/2018/05/kl-th-chiangmai-mobike-closed-eyecatch.jpg)
なので小さくて簡単に取り付けられるライトがないかなあと思って、Amazonを探してみてました。（国外にいる時、何か買いたい物があるといつもAmazonを見てしまいます）
そしたら自分の理想にピッタリのものがあった！
↑似たような商品が色々出てきますけど、多分そんなに変わらないというか、仕入れしている人が違うだけで仕入元は同じだったりするんじゃないかな。
▼私が買ったのはここからじゃないんだけど、こういう形のものです。1,388円で値段も同じ。謎のガイコツマスクもついてきました。なぜ。
まだ自分では量ってないんだけど、重量も約50g（メーカー説明より）、実際小さくて軽くて、持ち歩きにそんなに苦になりません。前は自転車用ライトって、ちゃんと明るくなるものはもっとずっしりしていた気がする。
強く光る・少し弱く光る・点滅2パターンと、合計4パターンの光り方をします。
毎日一定時間使うわけじゃないのでどれくらい持つというのは言えないんですが、チャイヤの瞑想コースで毎日使って、1回モバイルバッテリーから充電したかな？それで合計10日持ちました。（コースが始まる前にフル充電しておいてたら充電の必要なかったかも）
自転車だけでなく夜道やドミトリーでも重宝してます
これ、買ってよかったなと思うのは、自転車に乗るときだけじゃなくて例えば夜道を歩いたりドミトリーで明かりを使いたいときとかにも使えるんですね。
私がお世話になっている沖縄のドミトリーでは、カーテン付きのドミトリーなんですけど各ベッドに読書灯とかはないのでカーテンを閉めると暗くなっちゃうんですが、これをぶら下げておけば（クルッと巻いて固定する用のパーツが、S字フックなどを使ってぶら下げるのにも使えて便利）自分専用の明かりとして使えます。
備え付けのゴムを使って他のものに巻くことも出来ますし、突起に引っ掛けておくことも出来ます
バンコクなんかではドミトリーはかなり洗練されているのでどこもわりと個別の読書灯がついているのですが、色んな所に行くとそういうところばかりではないもんね。
またこの間タイ・チャイヤの瞑想コースに行ってきたんですけど、夜になると本当に暗いので、敷地内の移動の際にたいへん重宝しました。普段はスマートフォンのライトで代用するんですけど、瞑想コースではスマートフォンを預けないといけなくて、その手段が使えなかったので。スマートフォンよりも電池の持ちが良いですし。
夜道を照らすことを考えた場合、スマートフォン強奪をよく耳にする国では道端でスマートフォンを出して照らすのも少し怖いなと思ったりするんですけど、これだったらそんなに強奪されなさそうだし、仮にされたとしてもそこまでダメージは大きくないので少し安心ですしね。
USB充電なのも便利！
最近USB充電のものが増えましたよね。
私が最近手に入れたものでは、ウォーターフロス、電動歯ブラシ、そしてまつげ用のカーラーもUSB充電のものが出ていて買ったんですけど、このLEDライトもUSB充電式です。
防水仕様のため、USB充電口は普段ふさがれています
一昔前はこのサイズだと多分ボタン電池だと思うんだけど、ボタン電池って種類もたくさんあるし、海外で手に入れにくいものもあって本当にめんどかった。USB充電は楽で嬉しいです。
USB充電でも専用のケーブルだとちょっと辛いんだけど、これは汎用のMicroUSBケーブルが使えるので管理が楽だし。
ずっとUSB充電できるエネループ充電器と単4を単3にするスペーサーを使って乾電池式の装備を利用していたんですけど、USB汎用ケーブルで充電できるのすごく便利なので、身の回りのものをいろいろ切り替えています。
重量が増えたり充電式なので例えば電動歯ブラシなんかは持ち運んでいる時に思わぬ形で電源が入ったりと課題も色々あるのですが、このライトに限って言えば軽いしスイッチも結構ちゃんとカチッと押さないと入らないようになっているので、問題は今のところ無いですね〜。
ここをカチッと押します
