こんにちは、くみです。
ヨーロッパに行く機会がまたありそうなので、ヨーロッパに滞在する時はどの周遊SIMがいいのかを国ごとに比較しました。
比較対象はAIS SIM2Fly・AIR SIM・airBalticcard・Threeです。
私が実際に使った経験があるのはSIM2Flyだけなので各SIM使ってみたらまた違う感想があると思いますが、この記事では一旦公式サイトなどから分かるスペック比較を行います。
[aside type=”boader”] ※ この記事では『ヨーロッパ周遊に最適な周遊SIMを探す』という情報に絞っています。
ヨーロッパ以外の地域はこちらの記事をどうぞ。
現地SIMの知識や使い方などについてはこちらの記事をどうぞ。
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ヨーロッパで使える周遊SIMとプランの概要紹介
まず各周遊SIMと、ヨーロッパで使えるプランの概要をざっくりと説明します。
(この記事の後半でヨーロッパ内の国ごとに対応を比較します)
[box class=”graybox” title=”モバイルデータ消費量の目安”]使い方にもよりますが、私の利用スタイル(各種SNSアプリ・Google Maps・ネットブラウジング。動画は見ません)だと1日100〜200MBくらいです。
動画を見たり、テザリングして複数で使ったりパソコンで使ったりするともっとかかります。
以前は1日100MB程度だったんですけど、Android OSのアップデートのせいか今200MBくらいかかるようになってしまって。OSがバックグラウンドで使っちゃってるんですよね〜。[/box]
ヨーロッパもアジアも!AIS SIM2Fly
私が大好き・タイの誇る(?)ローミング周遊SIMのSIM2Flyでは、Europe USA & Otherプランが該当します。
USA & Otherの名の通りヨーロッパだけではなくアメリカやアジア諸国もプラン対象に含まれているので、ヨーロッパの前後に他の国に行く、という人にはとても便利なプラン。
(対象国は随時増減するので、公式サイトをご確認ください:http://www.ais.co.th/roaming/sim2fly/en/)
- 容量:4GB(使い終わると減速してつながり続けます)
- 期間:15日
- プラン価格:
849THB799THB(現在キャンペーンで値下げ中、799THBは2018年6月現在のレートで約2,740円です)※ SIM+プランでは899THB
1日あたり53.3THB(約183円)、1GBあたり199.75THB(約685円)の計算になります。
15日で容量4GB、ホテルなどではWi-Fiにつないでスマートフォンのみで使うと考えると、1日260MBで大丈夫そうかなあ。
またヨーロッパのプランは15日間しかないなので、日程が合わないと結果高くなる可能性もあります。(例えば8日間とか)
AIS SIM2Flyについては、こちらの紹介記事も合わせてどうぞ。
対応国の広さが強い、AIR SIM
AIR SIMは基本は国単体のプランなんですけど、それだと国が変わるたびにプランを申し込みし直しなので、一国に長くいるならいいけど国をまたいだ周遊だとちょっとしんどそう。
ヨーロッパ用にEurope 33 CountriesやEurope 40 Countriesなどパッケージプランがあるので、行く国によってはこちらのほうが良さそうです。
以下のパッケージはすべて『7・10・15日プラン』で、容量を1GB・2GB・3GB・5GBなど選べます。(国別では2日プランとかあったりします)1日200MB使うとすると、7日1GBプランとか15日2GBプランとかはちょっと厳しい気がするなあ。
- Europe 33 Countries:1日あたり13〜39HK$、1GBあたり76〜90HK$ →公式サイト説明ページ
- Europe 40 Countries:1日あたり16〜46HK$、1GBあたり86〜113HK$ →公式サイト説明ページ
- Nordic 5 Countries:1日あたり12〜37HK$、1GBあたり70〜94HK$ →公式サイト説明ページ
- Baltic 3 Countries:1日あたり12〜37HK$、1GBあたり70〜94HK$ →公式サイト説明ページ
上記を書くために価格比較の表を作ったのでご査収ください…
Europe 40に含まれていてEurope 33に含まれていない国は、ベラルーシ・リヒテンシュタイン・マケドニア・モンテネグロ・アルバニア・ポーランド・セルビア・スイスです。
スロバキアはEurope 33に含まれているけど何故かEurope 40に含まれていない。
北欧・NordicとBalticのプランは、アイスランド以外はairBalticcardの圧勝ですので、ヨーロッパ周遊プラン(Europe 33と40)だけ比較したらいいんじゃないかなと思います…
国単体2日プランとかは結局高くなるので、私はいまいちこのSIMの使用用途を見つけられてないんだよなあ〜。
北欧にめっちゃ強いairBalticcard
バルト三国・北欧に強いエストニアの周遊SIMカード。
『もし行くのが北欧ならairBalticcardで決まり』というのが、以前書いた周遊SIM比較記事の結論でした。
しかしこのSIM、プランの対象国が分かりづらいんですよね…
周遊SIM比較記事で国別の表を作ったのも、元はと言えばこのSIMのせいです。
データパッケージが安いものから高いものまで16種類あるんですけど、私はコスト重視なので1GBあたり2,500円(約19.5ユーロ)以下であるプランNo.11・12・48・50・52・53・54・55・56に絞ってみています。それでも9種類。
- No.11:1 GB/15.00 €/30日間 → 1GBあたり15€
- No.12:5 GB/26.00 €/30日間 → 1GBあたり5.2€
- No.48:0.015 €/MB/1.00 €/365日間 → 1GBあたり15€
- No.50:1 GB/5.00 €/14日間 → 1GBあたり5€
- No.52:5 GB/39.00 €/30日間 → 1GBあたり7.8€
- No.53〜56:1・3・5・10 GB/2.00・6.00・10.00・19.00 €/30日間 → 1GBあたり2€
No.53・54・55・56は北欧7カ国(デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、エストニア、ラトビア、リトアニア)に行く時にかなりおすすめのプランで、30日有効で1GBあたり2€(ユーロ)。1GBからプランがあります。
あとはヨーロッパ内で1MBあたり0.015 €(ユーロ)が適用される国が多いです。
そのレートだとSIM2FlyやAIR SIMの方がデータあたりは安かったりはするんだけど、1MBあたりの従量課金はWi-Fiのない空港や陸路入国でちょっと使う、みたいなシチュエーションの時便利そう。
SIMの有効期間が長いのも良いです。
ちなみにSIM2Flyは1GBあたり199.75THB≒5.28€なので、airBalticcardの方が安いのはNo.50とNo.53-56ですね。
No.50は北欧+ロシアなので、北欧とロシア以外はSIM2Flyの方が安い事になります。
15日間フルで居た場合の計算だけど。
No.12もSIM2FlyとGBあたりそんなに値段変わらなくて有効期限が長いので、15日より滞在が長ければアリですね。No.50(北欧+ロシア)に中国・イスラエル・ギリシャが足されているといった感じですけども…不思議なチョイスだな…
ヨーロッパ内で広く使えるイギリスのSIM・Three
イギリスの格安携帯キャリアThreeが出しているSIMです。日本のAmazonで妙に売られているので、ディストリビューター割引が大きいのかな。
Threeの公式サイトを見たところ、月契約らしい『Super SIM for Snapchatters』とプリペイドらしい『Pay As You Go』があって、前者はRenewがかかるっぽいので旅行者は後者を買った方がいいのかな。サイト読んだだけでは分かりづらくて完全に理解しているわけではないのですが…
Pay As You Goの値段はこんな感じ。イギリス外の対応国で使えるのは12GBまでだそうです。
- Free SIM(期限はないが、6ヶ月に1回は使用する事)
- Add-On 1GB £10.00 30日(+ 3,000SMS & 3,000分の通話)
- Add-On 5GB £15.00 30日(+ 3,000SMS & 3,000分の通話) → 1GBあたり£5.00
- Add-On 12GB £20.00 30日(+ 3,000SMS & 3,000分の通話) → 1GBあたり£1.66
- Add-On 30GB £25.00 30日(+ 3,000SMS & 3,000分の通話) → 1GBあたり£0.83
- Add-On All-you-can-eat £35.00 30日(+ 3,000SMS & 3,000分の通話) → データ無制限?1日あたり£1.16
[引用元:Pay As You Go SIM | PAYG SIM Deals | Three]
12GB £20.00のAdd-onで考えると、1日あたり£0.66(28.66THB)・1GBあたり£1.66(71.37THB)なのでSIM2Flyよりだいぶ安いことになります。(Threeはイギリス以外3G、SIM2Flyは基本4G接続という違いはありますけど)
日数と使い方によりますが、30日で12GB使うのなら北欧でもairBalticcardより安くなるのかな?
30日で12GBってスマートフォンの通常利用じゃ使い切れない量なので、30日で6GB(1日200MB)だけ使うとかだったらairBalticcardの方が良いですけれども。
SIM2Flyは15日4GBだけで考えても、799THB(£18.61)と5GB £15.00なので、Threeの方が安いですね。
[box class=”graybox” title=”テザリングについて”]最初の方でも書きましたが、電話&SMSがついているPay As You Go SIMはテザリング可能です。(『Pay As You Go -Internet with legs.』はできないようです。Essential Planにおいては利用できないと公式サイトに書いてありました)[/box]
公式サイトでは掲載されていない『Pay As You Go -Internet with legs.』、360日有効のものなどもあって便利そうだったんですけど。ラインを一新したのかなあ。
各SIMの初期コスト・有効期限・機能など
各周遊SIMの初期コスト・有効期限・機能を一覧にしてみました。
SIM2Fly | AIR SIM | airBalticcard | Three | |
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初期コスト (SIMとプリインストールプラン) |
Asia & Australia+SIM代 399THB Europe USA & Other+SIM代 899THB (SIM単体の販売なし) |
SIM 500円(Amazon) | SIM 10€(直販)1,200円(Amazon) |
SIM代:0 |
SIMの有効期限 | TopUp毎に1ヶ月延び 最終TopUpから最大1年 |
最終データパッケージ申込日から1年間 | 最終使用日から 2年 |
6ヶ月に1度 利用が必要 |
電話 | ○ | △ アプリ上での香港番号の発着信? |
○ | ○ |
SMS | ○ | ? | ○ | ○ |
テザリング | ○ | ○ | ? | ○ |
ヨーロッパ対応国数 | 35 | 45 | 43 | 35 |
※ ヨーロッパ対応国数は公式サイトの数ではなく、この記事に載せた一覧表の数を記載しています。(ヨーロッパ以外の国や、公式サイトでヨーロッパとされているがこの表に載せてないもの [例えばグアドループなど] は数に入っていません)
Threeを『テザリングできない』と書いている記事が多いですが、現在Threeの公式サイトで確認できるPay As You Go SIMはテザリングが可能のようです。
(現在Three公式サイトに掲載されていない、日本Amazonで売られている『Pay As You Go -Internet with legs.』はテザリングができないようです。)
H.I.Sの『変なSIM』やメッセンジャー系アプリに特化した『Chat SIM』が入った比較は周遊SIM全体を比較した記事で行っています。(今回は『変なSIM』はコストが明らかに高いのと『Chat SIM』は用途が特殊なので比較から除外しました)
各周遊SIMのヨーロッパ内・国別の対応とプラン比較
為替は常に変動するので、価格は日本円ではなく携帯キャリアが設定する通貨で書いています。
適宜ご計算ください。
為替の計算はコンバータアプリを使うと便利です。(私はMacのウィジェット・Android・iPhoneのAppを使ってます)
おすすめに色を付けようかと思ったけど、期間にもよるので難しいですね〜💧(ちょこちょこ太字にしています)
EU(欧州連合)
※ ThreeのAdd-Onは全て30日
SIM2Fly | AIR SIM | airBalticcard | Three | |
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スウェーデン Sweden |
15日 4GB 799THB |
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デンマーク Denmark |
15日 4GB 799THB |
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フィンランド Finland |
15日 4GB 799THB |
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エストニア Estonia |
15日 4GB 799THB |
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ラトビア Latvia |
15日 4GB 799THB |
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リトアニア Lithuania |
15日 4GB 799THB |
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ポーランド Poland Kumi-Log EU SIM記事 |
15日 4GB 799THB |
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ドイツ Germany Kumi-Log EU SIM記事 |
15日 4GB 799THB |
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チェコ共和国 Czech Republic |
15日 4GB 799THB |
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スロバキア Slovakia |
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オーストリア Austria |
15日 4GB 799THB |
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ハンガリー Hungary |
15日4GB 799THB |
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ルーマニア Romania |
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オランダ Netherlands |
15日 4GB 799THB |
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ベルギー Belgium |
15日 4GB 799THB |
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ルクセンブルク Luxembourg |
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フランス France |
15日 4GB 799THB |
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スペイン Spain |
15日 4GB 799THB |
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ポルトガル Portugal |
15日 4GB 799THB |
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イタリア Italy |
15日 4GB 799THB |
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マルタ Malta →Kumi Log記事: マルタの通信状況、周遊SIMを使ってみましたが… |
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スロベニア Slovenia |
15日 4GB 799THB |
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クロアチア Croatia |
15日 4GB 799THB |
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ブルガリア Bulgaria |
15日 4GB 799THB |
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ギリシャ Greece |
15日 4GB 799THB |
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キプロス Cyprus |
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アイルランド Ireland |
15日 4GB 799THB |
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EU非加盟・脱退国
※ ThreeのAdd-Onは全て30日
SIM2Fly | AIR SIM | airBalticcard |
Three |
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アイスランド Iceland |
15日 4GB 799THB |
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グリーンランド [デンマーク自治領] |
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フェロー諸島 [デンマーク自治領] |
No.48:0.015€/MB No.11:30日1GB15€ |
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オーランド諸島 [フィンランド 自治領] |
15日 4GB 799THB | ? | ? | |
ロシア Russia |
15日 4GB 799THB |
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ノルウェー Norway |
15日 4GB 799THB |
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スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島 | 15日 4GB 799THB | |||
アゼルバイジャン |
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アルメニア |
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ジョージア/グルジア Georgia →Kumi-Log ジョージア現地SIM記事 |
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ベラルーシ Belarus |
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ウクライナ Ukraine |
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スイス Switzerland |
15日 4GB 799THB |
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リヒテンシュタイン Liechtenstein |
15日 4GB 799THB |
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アンドラ |
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サンマリノ San Marino |
15日 4GB 799THB |
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セルビア Serbia |
15日 4GB 799THB |
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ボスニア |
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モンテネグロ Montenegro |
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アルバニア Albania |
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マケドニア Macedonia |
15日 4GB 799THB |
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U.K.(イギリス) |
15日 4GB 799THB |
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バチカン市国 Vatican City |
15日 4GB 799THB |
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ジブラルタル Gibraltar |
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トルコ Turkey |
15日 4GB 799THB |
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- Three SIMの対応地域は上記のほか、以下が書いてありました。
About Feel At Home. – Roaming costs & savings – Roaming & international – Support – Three- ヨーロッパ:Aland Islands, Azores, Balearic Islands, Canary Islands, French Guiana, Guadeloupe, Guernsey, Isle of Man, Jersey, Madeira, Martinique, Mayotte, Réunion, Saint Barthelemy, Saint Martin
- ヨーロッパ外:Australia, Brazil, Chile, Colombia, Costa Rica, El Salvador, Guatemala, Hong Kong, Indonesia, Israel, Macau, New Zealand, Nicaragua, Panama, Peru, Puerto Rico, Singapore, Sri Lanka, Uruguay, US Virgin Islands, USA, Vietnam
こんな用途にはこのSIM、私の結論
うううーん、正直、行く国と期間によって最適解変わってくるので、まとめるの難しいんですけど…!
やはり、全体的にはThreeの安さが際立ちますね。行く国が対応していて3G接続で良ければ、Threeが一番良いんじゃなかろうか。対応国もSIM2Flyとかより多いし。(EU加盟国は全部押さえてますね)
- 3G接続でも良くて、EU圏または国が対応していたら→ Three
- 北欧(アイスランドを除く)→ airBaldiccard
- 長期間に渡って何度もヨーロッパに行く、1回あたりちょっとの滞在が多い→ airBaldiccard(のNo.48プラン)
- 前後にアジアも寄るまたはアジアにも行く機会が多い、トルコに寄る、タイによく寄る、滞在が15日単位くらい→SIM2Fly
- 計算次第(例えばEU圏に5日程度滞在など)→AIR SIM
Threeは安いけどAdd-onの有効期限が30日なので、長期間(1ヶ月以上)に渡って短い滞在が多い時はairBaldiccardの方がいいのかな…?
Threeも従量課金で1p/MBでつなげるようなんですけど、これはEssential PlanでEUローミングに対応してないとかあるのかな。このへんサイトの記述が分かりにくくて…実際に使って確かめてみないとですね。
そういえば2017年に買ったポーランドのT-mobileも、特に周遊SIMというわけではないんですけど25zl(約777円)でEUで1.2GB(+ポーランドで10GB)使えるデータが手に入ったので、少し長く滞在する国の現地SIMのローミングを調べてみてもいいかもしれません。
Threeも周遊SIMというよりは、『イギリスの現地SIMだけどEUローミングも出来るよ』という立ち位置ですよね。
AIR SIMの使い所がいまいち分からないんですよね〜💦うーん。
例えばドイツを見てみると、15日いるとすると
- AIR SIM: Europe 33 Countries 15Days 3GB 4G/3G Data HK$268(約29.10€)
- airBaldiccard:No.11:1GB 15.00€ 30日/No.48:0.015 €/MB/No.52:5GB 39.00€ 30日
- Three:1GB £10.00/5GB £15.00(17.11€)/12GB £20.00(全て30日)
となって、やはりThreeの方が安いなあ…
airBaldiccardみたいに1日2日の短い期間で使いやすいか?というと、割高になっちゃうからそれならairBaldiccardの方がいいよってなっちゃう気もしますし。うーむ。
Europe33の7日1GBプランだったらHK$88(約£8.38)だから、Threeの30日1GB£10より安いかな。5日くらいであれば。これならairBalticcardよりも安いし。
AIR SIM、使える国は多いので、これしか使えない国に行く時とかいざという時のお守りがわりとして持っておく、とかかなあ。
関連記事
グローバルSIMをヨーロッパ以外の国について比較した記事はこちらです。
他の国のSIMについてはこちらのカテゴリーをどうぞ:Category: SIMとインターネット – Kumi-Log