ノマドおすすめ都市チェンマイ

タイ・チェンマイでの彼女の一日 〜チェンマイ1日案内

チェンマイ、お寺の夕日 ノマドおすすめ都市
この記事を書いた人
Kumi

2014年1月よりデジタルノマド的に海外放浪生活を送っています。現在10年め。COVID-19の間はタイに留まっていました。その間に最愛の猫夫に出会ってしまう。
色んなところにちょっとずつ住んでみる、短期旅行でも長期滞在でもない感じが好き。現地SIM好き。

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こんにちは、くみです。
おすすめの都市でどんな1日が過ごせるかを紹介する『私の一日』シリーズ、
今回は趣向を変えて『この都市に友人が遊びに来た時に、どんなふうに案内するか』をご紹介したいと思います!

完全な観光ではなく、住んでいるのともちょっと違う、住んだ事のある目線で友人にこの都市の魅力を伝えようと努力するという一日です😃
今回はチェンマイ。

Kumi
チェンマイは正直過ごし方が多すぎて何種類も『私の一日』を書けるのですが、初めてチェンマイに来た人を案内するならどうかな〜、という内容になってますね〜😄

午前〜お昼ご飯

午前:宿泊ホテルまでMobikeで移動

まずはホテルまでシェアサイクル・Mobikeで向かいます。

期間限定なのか、現在1ヶ月使い放題で150THBと破格のMobikeですが、旅行者の方でも30分10THBで使えるので、チェンマイの旧市街内を移動するには便利な手段です。
上記記事に載っている私の紹介コードを使うとお互い5回無料になるので、チェンマイに来る機会があったらぜひ試してみてください〜!

朝早く起きたら、托鉢を見に行くのもあり

私はまだ見たことがないんですけど、朝早くにお坊さんの托鉢があるらしいので(朝7時頃かな?6時?)、それを見に行ってもいいかもしれません。
調べたらチェンマイ門の近くで見れるみたいですね。托鉢セットも売っているらしいので、托鉢に挑戦してもよいかも。

ランチに北タイ料理、トゥクトゥクで移動

チェンマイには色んなレストランがありますが、初めてのチェンマイならやっぱり北タイ料理かな。バンコクで食べられるタイ料理とはまたちょっと違った、北部地方の料理です。
夜は別のプランがあるので、ランチに行くことにしました。

せっかくなのでローカルの手段で移動しようと思ってソンテウ(乗り合いトラックみたいな車、旧市街を走っているものは大抵赤いです)を待っていたのですが、
トゥクトゥクのおじさんに声をかけられたので『タオライカー?』(いくらですか?)。
さすが外国人慣れしているだけあって答えは英語で返ってくるんですけど(笑)、目的地までは100THBとのこと。

ソンテウは一人30THBでこの日は3人だったので90THBと値段もあまり変わらず、トゥクトゥクも変わっていていいかなと思ってトゥクトゥクにしてみました。バンコクでトゥクトゥクって結構ぼったくりあるので乗ろうとすると疲れるし。

こういう時トゥクトゥクの写真を撮っていないという脇の甘さがあります…
今度 道に停まっているトゥクトゥクを撮ってここに貼ろう。

お連れする北タイ料理レストランは、何度か行っているHuen Muan Jaiを選びました。

旧市街の外で、歩いていくにはちょっと遠いんですよね。
旧市街の中の北タイ料理屋さんはHuen Phen(→Google Maps)が有名ですね。
お昼でお酒を飲まなかった事もあって、一人200THB以下。食べる量にもよりますけど、ビールを飲んでも300THB前後です。

昼からしっかり北タイ料理っていう気分でなければ、これも北タイ名物のカオソーイ(ココナッツカレーヌードル)屋さんがいいかもしれない。おすすめカオソーイやさんの記事を書かねば…

午後:マッサージやカフェでまったり

ごはんのあと、お寺でのんびりマッサージ

本当はご飯のあとはちょっと時間を置いたほうがいいんですけど(笑)、リクエストがあってご飯のあとはマッサージ。
チェンマイらしさを最大限に味わえるお寺でのマッサージ、私が一番雰囲気が良いと思っているWat Samphaoにご案内しました。

今度はソンテウで移動。
旧市街内外を走っている赤いソンテウは路線が決まっているわけじゃないので、乗る前に運転手に自分の行きたいところを通るか確認してから乗ります。

チェンマイのソンテウ

Wat Samphaoはターペー門からすぐなので、ソンテウで向かう時はターペー門に向かってもらうと分かりやすいです。
Wat Samphaoって言っても連れて行ってもらえるかなあ。

チェンマイの魅力の一つ、カフェでまったり

そのあとはカフェへ。
旅行に来てカフェ?っていう人もいると思うし、人の価値観によって観光にあてた方がいい時も多いけど、チェンマイの魅力のひとつとしてはのんびりして平和なこの空気を楽しめる、というのがあって。

チェンマイはカフェがとてもたくさんあって、おしゃれなカフェやコーヒーにこだわりのあるところもあったりするので、カフェでのんびりするのが好きな人にはとてもおすすめな街です。

▼ちょっと更新できてないですけど😅 Googleさん、MyMapsもうちょっと使いやすくしてくれないかな〜

コーヒーに拘る人には、タイ北部の山岳民族・アカ族が作るコーヒー豆を使っているアカアマコーヒー(Akha Ama Coffee →Google Maps)が人気ですね。
もうちょっとたくさん回って、雰囲気が良いところ案内できるようにしておきたいな〜。

お寺で夕暮れ…

夕暮れの時間はぜひお寺で過ごしてほしいです。
旧市街の西に位置するワット・プラシン(Wat Phra Singh →Google Maps)は、夕日とお寺の組み合わせを楽しむのにもおすすめです。

チェンマイ、お寺の夕日

雨季は雨が多いから、ちょっと大変かもしれないけど…
ううっもっと赤くて良い写真がないかと思ったけど撮れてなかった、私のバカー

夜:週末ならぜひサタデー・サンデーナイトマーケットへ!

この日は土曜日だったので、旧市街チェンマイ門の近くから始まるサタデーナイトマーケットへ。
日曜はターペー門からワット・プラシンに向かう道路がサンデーナイトマーケットになります。
記事を書かねば〜><

Kumi
平日の夜は、私は行ったことないのですが毎日やっているナイトバザールもあるし、北タイ料理やさんやタイ料理レストランに行くのもいいと思います😃 西洋人が多いからバーなんかもちょこちょこあるし。一人では行かないからあまり開拓できてないけど、このあたりも開拓しないとな〜

この写真はサンデーのほうですね。

チェンマイのナイトマーケット

色んなお土産物も安くて色々あるし服も安いし、食べ物屋台もたくさん出ていて、夏祭りのようなわくわくする空気を楽しめます。
OTOP(一村一品運動)で出ているフルーツワインの屋台で必ずグラスワインを楽しむのが私のナイトマーケットの習慣です。こういうのはナイトマーケットの記事に書かねば。

東南アジアのSushi、私は好きですよ!(結構食べてます)

ナイトマーケットのスシ

サンデーのほうが旧市街内でアクセスしやすい分、サタデーよりちょっと混むかなあ。
毎日やっているナイトバザールというのも旧市街の外・東側ピン川の近くにあるのですが、人の話ではサタデー・サンデーマーケットのほうが面白いらしくて、場所が遠いのもあって私はまだ行ってないんですよね〜。
自分の目でどんなか確かめないとなとは思っているんですけど。

一通りナイトマーケットを楽しんだら、ホテルまでお送りしてチェンマイの一日が終了です。
お疲れさまでした!

Kumi
私がまだ行ったことなくってワロロット市場とかご案内できてないんですけど、そちらに行ってみてもいいかもしれませんね〜😃

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