こんにちは、くみです。
2018年5月のビエンチャンでは、治したはずの歯が急に夜中痛み出して焦りました。
手持ちのパラセタモールではなかなか効かず…
ビエンチャンのあとはタイに戻る予定だったので、治療はタイの大きな街の歯科でしてもらおうと思い、ビエンチャンでは薬局で痛み止めだけを買いました。
買った場所と値段を記録しておきます。
中心部の薬局でイブプロフェン・パラセタモール混合薬を買う
まず行ったのはこの薬局。Google MapsでPharmacyを探していきました。
レビューがないと実在しなかったりすることもあるけど、ここはレビューもあるしと思って。
実在してました(笑)。
写真を撮り忘れたけど、ビエンチャンの薬局は杯に蛇の巻きついたマークを掲げています。
(『ヒュギエイアの杯』というらしいですね:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%82%AE%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%9D%AF)
念のためGoogle翻訳で『歯痛の痛み止め』という言葉を英語からラオ語にしておいたんですけど、
toothacheと言ったら普通に通じました。さすが西洋人観光客の多い街だ。
出してもらったのはこちら。IBUMAN-plusと書いてあります。
イブプロフェン400mgとパラセタモール325mlの混合です。っょぃ。
10錠でたったの8,000Kip(約106円)。ゃすぃ。(最初80,000Kipと取り間違えて、千円か、どうしようかな、って焦りました😅)
私は月経痛でもバファリンよりEVEが効くので日本でもそちらを飲んでいたのですが、
調べたら、日本のEVEって2錠中150mgしかイブプロフェン入ってないんですね。
この薬は400mgだから、効くわけだ…
Wikipediaによるとイブプロフェンの1日の最大投与量は800 – 1200mgらしいです。1日3粒飲んでもまあいいのかしら。
イブプロフェン – Wikipedia : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3
ビエンチャン・セントラルバスステーションの薬局でイブプロフェンを購入
さてIBUMAN-plusで一旦収まった私の歯痛ですが、
出国前にもう一箱買おうと思っていたのを忘れていて、国際バスに乗る直前気が付きました。
▼国際バスについてはこちら
IBUMAN-plusはタイで販売されているようだったので(パッケージにタイの会社が書いてありました)、まあタイでも買えるだろうし…と思ったんですけど、なんと国際バス乗り場のすぐ横に薬局がありました。
こんなところに。こんな形で。
飲み物とかを売ってる雑貨屋さんと雰囲気が完全に同化している。炎天下だけど、温度とか大丈夫なんだろうか。
IBUMAN-plusを見せたらこれはないと言われたけど、イブプロフェンならあると言われました。
(念のため歯を押さえて、これに効くよね?って聞いたらイエスとニヤッとされました)
パッケージのない裸の錠剤、10錠で5,000Kip。
私そもそもパラセタモールあまり効かないんだった。イブプロフェンだけでいいのかもしれません。
裏にはこれもIbuprofen(イブプロフェン)400mgと書いてあります。
この辺はこれくらい入ってるのが普通なのかな。
歯科自体はチェンマイで行こうと思っているんですが、とにかく助かりました。
これを書いている今はビエンチャンからノーンカーイに移動したところなんですが、歯痛もとりあえず収まっていて、毎日薬を飲まなくてもとりあえず落ち着いています。
東南アジアでも薬は薬局に行けばなんとかなりますね〜。
私ほんとバファリン(アスピリン)もパラセタモール(アセトアミノフェン)もあまり効かないので、イブプロフェンが薬局で普通に買えるのが分かったのは助かりました。タイのコンビニで見かけるのパラセタモールばかりなので。
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