こんにちは、くみです。
以前から話は聞いていた、チェンマイに出来たお風呂屋さん(スーパー銭湯?)の北花庵にお風呂好きの友達と行ってきました。(ほっかあん、ってかわいい名前ですね)
バンコクにはスーパー銭湯がいくつかあるけれど、チェンマイでは温泉やハーブサウナこそあれこういうお風呂って行けなかったので、嬉しいです。
北花案の入浴料金
大人320THB、子供(10歳未満)250THB。
今の為替レートだと1,075円、タイだとなかなかな出費ですけど、バンコクよりは安い。
バスタオル・小さいタオルと水がもらえます。ボディーソープとシャンプーは洗い場にあります。
回数券もある。
写真がボケていて申し訳ないですが、10回分が2,800THB、5回分が1,400THB。
5回分と10回分の割引比率一緒やん。
お風呂の様子
お金を払ってさっそくお風呂スペースへ。
浴場は当然写真撮影禁止なので、公式Facebookのポストを貼りますね。
本当にこんな感じの、間接照明が落ち着く浴場でした。
木曜日の17時頃に行ったのですが、貸切状態でした。何時くらいに混むのかな。
お風呂の種類は以下の通り。
- ソーダの湯(人工炭酸泉)
- 絹の湯(ホワイトイオンバス)
- ドライサウナ
- 水風呂
ソーダの湯はぬるめの温度設定になっているので、10〜15分浸かるのが理想、
絹の湯は温度が40度くらいに保たれていて、5〜10分ほど浸かるのが理想と書いてありました。
ソーダの湯はゆっくり浸かるとぽかぽか。
絹の湯はスイッチを入れると細かい泡の粒子が出てきて、白いにごり湯のようになります。
ひさしぶりのお風呂、気持ちよかったな〜。
水風呂があるから銭湯神を名乗る有名ライターのヨッピーさんが勧める交互浴が出来て、すごく良かったです。
ドイサケット温泉とか家のお風呂とかだと、なかなか水風呂がないもんね…
ドイサケット温泉も、カフェがあったりマッサージがあったりとすごく良いところですけれども。(今は改装工事中らしくて入れなくて残念…)
1階にはレストランも
今回我々は急いでいたので寄らなかったのですが、1階にはレストランも。
Google Mapsのレビューによるとなかなか良い値段がするみたいですけど、湯上がりの1杯を飲むとかならいいかなあ。
ちなみに、すごくコストパフォーマンスが良くておいしい日本式焼肉『チェンマイホルモン』が歩いて10分ほどのところにあります。お風呂の後、生ビールと焼肉で幸せタイムというのもいいかも。
チェンライの少数民族・アカ族が豆を作っていることで有名な『アカアマコーヒー』も近くにありますね。
https://goo.gl/maps/pRTHVqGWEWP2
このへんいろいろ充実しているなあ。
北花庵、住むことも出来ます
北花庵はコンドミニアムになっていて、マンスリーで住むことが出来ます。
今回ちょっと急いでいて写真を取り忘れたのが痛恨なのですが、
部屋代は月15,000THB〜、デポジット30,000THB、住人がお風呂に入り放題のオプションが月3,000THBということです。
小さいながらも、ジムもありました。(写真を撮り忘れたので、公式FBページのポストを共有)
15,000THBというのはチェンマイのアパートの相場からすると高いほうだと思いますけど、キッチン付きと書いてあるし部屋によるかなあ。今度行ったら内見させてもらおうかな。
私が2014年にチェンマイで月5,500THBのバスタブ付きアパートに住んだ時の記事はこちらです。
北花案の場所と営業時間
場所はこちら、旧市街から結構北西に行ったところにあります。
歩いていくとちょっと遠いので、レンタルバイクや自転車・Grabで行くのがいいんじゃないかな。
Google Maps上では分類がアパートになっていて営業時間が書いていませんが、
16:00〜22:00、FBページには水曜定休と書いてありました。
よくタイの物価は日本の1/3といいますが、ダイソー商品のように日本にあるものをタイで買おうとすると少し割高になるんですよね。東京の銭湯が460円らしいので、320THB≒1,075円は約2.4倍。
100THBくらいだと嬉しいけど、このクオリティだと妥当なのかなあ〜。うう。毎日入りたいなあ。